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2023年9月9日（土）の記録です。
下津井電鉄線（しもついでんてつせん）とは・・・
かつて岡山県倉敷市の下津井駅と都窪郡茶屋町（現：倉敷市）の茶屋町駅を結んでいた下津井電鉄の鉄道路線である。
モータリゼーションの進行による乗客の減少のために、1972年4月1日付で児島駅 - 茶屋町駅間14.5kmが廃止され、また1991年1月1日付で下津井駅 - 児島駅間が廃止された。
これにより、下津井電鉄は鉄道事業から撤退したが、企業名としての「下津井電鉄」の名称は鉄道事業撤退後も使用されている。
以上、WIKIさんより引用しておりますが、ふつうは末端区間から廃止されると思いますが、この鉄道は面白いことに末端だけが残り、その後廃止されたという、ある意味珍しいのではないでしょうか、知らんけど・・・ｗ
ではその末端の下津井駅跡から。
ここへ行くのに少し迷ってしまい、袋小路に入り込んでしまいました。
こちら、ホームとレール、そして車両が残っております。
レールは駅構内の先で途切れておりますが、公園風に整備されております。
隣接して記念館がございます。
当時のものを展示しており、入場券の販売もされておりました。
東下津井駅跡！
鷲羽山駅跡！
取り付けの階段が、ちょっとした藪を掻き分けていくことになります。
では北上開始！
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