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2022年4月3日(日)の記録です。
この日は30年来のバンド仲間のS氏に、舞鶴の戦争遺構を案内することになっていた日です。
前日下見を行い、前夜まで行先を悩みましたが、結局この日決めた訪問先は3カ所。
それは金岬砲台と槇山砲台、そして舞鶴第三火薬廠。
大雪シーズン後の春ということもあり、倉梯山への道は相当荒れているだろうと判断し、次回へ持ち越すことにした。
また吉坂砲台も2ヶ所の入口ともに倒木や倒竹が酷く、諦めざるを得なかった。
ということで前日の下見で、まさに前日に槇山砲台までの道が整備されているのを確認したので、金岬への入口に向かった。
この木の向こうが金岬へと続く軍道となります。
ここは元々倒木はあるのだが・・・
今年の雪で倒れたものも結構あることでしょう~
藪はあってもこの程度なので、これは大したことありません。
ここが一番の難所です。
振り返って撮りましたが、ロープは渡されているものの、中央の木が邪魔をしております。
ここを越えると5分ほどでいよいよ門に辿り着きます。
門柱がこれだけきれいに残されているのは珍しいですね~
見飼って左の門柱は残念ながら倒れてしまって全ては残っておりません。
張っていきますと左手に土塁でしょうか?
そしてかまどのような炊事場のような・・・
正面に火薬庫が見えてきましたね~
その前に左の山を登ってみましょう~
立派なレンガ壁が続いています。
これだけを見ても興奮してしまいますなw
では最初の火薬庫へ。
そして奥へと続く火薬庫群。
つづく・・・
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