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2020年8月11日(火)の記録です。
むつ市を後にして向かったのは、野辺地駅です。
道中まっすぐ向かわずに、東通、六ヶ所村経由の太平洋ルートで遠回りをして、鷹架沼経由で野辺地に到着です。
この駅裏手から南西方向に南部縦貫鉄道が伸びていたようです。
駅の北西側にもこんなところがありましたが、まさかここも線路跡だったんでしょうか?
駅北西側の踏切へ行って確認しますが・・・
よくわかりませんでした。
結局野辺地駅周辺での探索はやめまして・・・w
少し走ったところで地図とにらめっこして、それらしいところを見るわけなんですが・・・
地図を見ているとこのあたりに踏み切り跡があるはずなんだけど・・・
この道路の左に並行して路盤があるはずなんですが・・・
もう木々に覆われてしまったのか、痕跡がありません。
諦めて先へ進みました。
やってきたのはこちらです。
リンクの場所から東南東方向を見ていますが、これは間違いなく路盤跡ですね~
その反対側には駅があるはずなんですが・・・
この季節では、痕跡なし!
おまけにこの先、湿地帯のようになっていた。
痕跡のあまり残っていない廃線跡だなぁ~などと思いながら、天間林方面へ。
ここ、踏切跡で間違いないのですが、以前は線路が残っていたようです。
天間林温泉近くなんですが、ここも廃線跡で間違いはないのですが、そうは見えませんね。
ここなんかは多少雰囲気を残しておりますが、そういわれてみないと廃線跡とは気づかないと思います。
この線区、この季節からかもしれませんが痕跡を見つけるのが難しいため、探索は打ち切って七戸駅へ向かうことにしました。
そしてやってきた七戸駅跡。
こちらはしっかり保存されておりましたね~
この切り文字看板が大変味があって印象的、そして歴史の重みを感じますね~
こちら、駅がそのまま残されております。
「今にも列車が来そうな・・・」という表現がピッタリです。
奥にはこんな建物がありまして・・・
その建物の中には・・・
レールバスですな。
残念ながら今では建物の耐震性に問題ありということで、この建物内に一般者が入ることはできません。
外からのみの見学となります。
なおこの車両、今でも動くそうで、遠くは関東から整備のため来てくださってるのだとか。
一時代を築いた列車なんでしょうが、これからも後世に伝えていってもらいたいものですね~
最後にわたくしもメンテナンス・整備費用を寄付する意味で、結構なお値段のタオル1枚を購入いたしました。
では次回、まさかのダート路探索編をお伝えします。
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