今日のトピックス♪我が家は2歳くらいまでは母国語を徹底、私は日本語ベースで息子との関係を築いていきます♪

 

 

小学生のうちに育みたい!こどもの英語と表現力をアップさせる環境づくりサポーター EuphemiaGLOBAL フェミアけいこ です♪

 

 

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親子で使える英会話フレーズを配信しておきながら

 

この矛盾したタイトル!??

 

いきなり何??

 

と思われる方もいらっしゃったかもしれません。

 

 

 

 

今日お伝えしたかったのは

 

 

英語学習には年齢に応じた最適な方法があるということ^^

 

 

 

 

0−2歳は母語で話しかけてしっかりと関係を築く時期

 

今巷では早期英語教育の教材がたくさん出回っています。

 

 

英語のインプット教材をたくさんの中から選べてしまう環境は、親にとってとてもありがたいこと。^^

 

 

 

ただパパ・ママとお子様の会話はどうしたら良いのか?

 

 

実は0歳〜2歳3歳4歳くらいまでは、まず母語の形成をしっかりと進めるべき時期と言われているんです。

 

 

 

英語のインプット、音楽を聞いたり、動画を見て慣れ親しむのはとても効果的!

 

 

その一方親とのコミュニケーションツールである会話を、親が慣れていない母国語以外にしてしまうと

 

 

子供も混乱ししっかりと母語形成ができず、大きくなった時に親とのコミュニケーションに支障が出る可能性もあるのだとか。

 

 

 

なので我が家の場合は、基本的にはダディが英語、私が日本語で今は話しかけています。

 

 

母語(日本語)がベースにしっかりあると

 

年齢を重ねてから第二言語を学ぶ際、

 

頭に入りやすくなり、

 

親子間の会話の言語も母語をベースとして持っておくことで

 

お互い自らの感情、想いをしっかりと言葉に表せられるため

 

親子の良好な関係を築くことにも良い影響を与えます^^

 

 

 

 

おやこ英会話はアウトプット機会を増やす一つの方法

 

 

じゃあ日本人の両親を持つご家庭で

 

おやこ英会話は実践しない方が良いのか、、、

 

と誤解を招いてしまいそうですが、

 

お子様の言語環境に応じてスタートさせ

 

実践されることをお勧めします♪

 

 

 

やっぱり英語の習得にはインプットとアウトプットの両方を一定量こなす必要があると言われています。

 

 

なので、子供の母語形成の土台作りが整うようになってきた頃を見計らって

 

インプットした英語を、アウトプットする機会を作ることが必要なのです♪

 

 

アウトプットはいろんな方法がありますが、小さいお子様の一番の興味の対象は、やっぱり一番身近な大人。

 

そんな身近な大人へ自ら何か伝えたいことがあるときは、子供は必死に答えようとします。

 

だから親との会話をアウトプットの機会にすることはとても効果的なんです♪

 

こちらの記事もご参考に♪

10言語漬けの子供が一番得意になった言語は好きな人と話す言葉

 

 

 

 

2−4歳なら生活環境に応じて

 

 

保育園・幼稚園に入る頃になると、外のいろんな大人とも話す機会が増え、特にインターナショナルスクールなどに通っていなければ、家庭外の言語は日本語が圧倒的に多くなるのではないかと思います。

 

 

 

そんな頃、子供が普段触れる言語の比率が日本語圧倒的優位なら

 

家庭内でも英会話を取り入れ、子供のアウトプット機会を増やすタイミングかと思います。^^

 

 

 

でもね、やっぱり子供と心から通じた会話をしたい時は日本語で^^

 

 

 

 

じゃあどんなタイミングで子供と英語で話しかければ良いの?と思われる方には、

 

 

 

一つのやり方として、時間で区切ることをお勧めします♪

 

(現在私も超スポット的にお風呂タイムのみ英語を使っていますよ♪ 参考ブログ記事 )

 

 

 

まずは母語、それから第二言語、それでも子供の言語習得の可能性は無限大、上手に子供の言葉を育んでいきたいですね♡

 

 

また他の年齢に応じた学習方法についてもブログ記事にアップさせていただきますね♡

 

 

 

本日は最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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