こんばんは。
バイリンガル育児をしながらパパもママも英語上達!
を応援する GLOBe–rk–labo. の KEIKO です♪
唐突ですが
バイリンガル育児を検討されたことがある家庭なら、きっとまず疑問に浮かんでくること。
誰がどう子供に教えるか
もちろんスクールに行くという選択肢はあるものの、お金をできるだけかけず家で教えたい…
多くのご家庭がこんなふうにきっと悩みますよね。
うちもそうです。
うちの話です。笑
ダディがカナダ人でママが日本人なら、英語と日本語のバイリンガル育児も簡単じゃんって、世間からは思われるかと思いますが、
(うん、私もそう思っていた一人)
国際結婚仲間からいろいろ経験談を聞くと、それでもやっぱり簡単ではないようです。
ミックス(ハーフ)の子は喋り出すのが遅い
なんて噂も聞いたことがあります。
そんな先輩方のアドバイス聞いて私が一応フォローしているのが、
一人一言語の原則
フランスのMaurice Grammont という言語学者が1902年に提唱されたそうです。
3歳までの子が一人から複数言語を聞き取ると、混乱して言語の完ぺきな使い分けが難しくなる
と
ざっくり言いすぎると、そういうものだそうです。
このことを知り、私は基本的に息子とは日本語のみで話すことにしています。
もし日本人夫婦のご家庭でも、
家庭内のバイリンガル育児を進めるならパパかママどちらかが英語担当になってその言語のみを話す
というのが理想的だと思います。
でもあくまで理想の話。
現実、
いや無理ですよね
各家庭によってそれぞれだけど、
パパかママがずっと英語話すのも違和感あるし、そもそもネイティヴじゃないから喋れなかったり
基本パパは仕事で家にいる時間少ないし…
ほんといろいろ事情がありこの原則に沿うのは難しいと思います。
私たちもダディが仕事の日は、息子は断然日本語のインプットが多くなる訳です。
原則は原則
実態に沿ってフレキシブルに発想を変えなきゃ何も始められない。
そう思うので、
最近、私も、お風呂の中では息子に英語で話しかけることにしました。
お風呂って密室空間で周りに気が散るものがないから、目の前にあることに集中しやすくなる
そんな特別な空間を利用して
お風呂タイムだけママは英語をしゃべることに
そうやって
人
ではなく、
時間
で複数言語の使い分けに区切りを付けることで、息子の英語の情報インプット量も増えるかなって密かに期待してます
といってもまだ息子はまだ一歳、
単語もまだこれから覚えて行く段階なので
実際のお風呂タイムは
まだアルファベットのスポンジのおもちゃで遊んでいる、といった方が正しいかもしれません
カナダで友人から出産祝いに頂いたこちら
よく使うアルファベットは複数入ってるし、
言語のことがあまりよくわからない息子でもぷかぷか浮かぶスポンジに対し、物質としてものすごく興味が湧くようで
よく遊んでくれます
もう少し大きくなったらスペルもお風呂でペタペタしながら覚えられるし、
長く使えるアルファベットのスポンジタイプは英語学習ツールとしておすすめです。
教育っていろんな方針、
やり方があって
これから私たち家庭も迷うのだと思うのですが、
親も無理しない範囲で子供に一番合った教育方法を見つけていきたいですね。
このブログでアルファベットスポンジが気になった方、どうも同じものが日本のショップでは見つかりません
似たようなものを見つけましたので一応ご参考までにリンク貼り付けさせて頂きます。
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