こんにちは
脳を騙して賢く痩せる
幸せ脳ダイエット主宰の黒澤さきです。
▷私のこと
「このままじゃいけない」と思いながらも
今日もお菓子をつまんでいる。
帰宅後に何かしようとする意欲もなく
ソファでダラダラとしてしまう。
何か始めなきゃいけないことは
分かっているのにな……。と思いつつ
思うように体が動かない。
実はこれ、「意志の問題」ではなく
あなたの脳が今
太るモードになっているだけです。
私たちの行動は、すべて
脳からの指令によって動いています。
何を食べるか、どれだけ食べるか
食べた後にどう感じるか——
こうしたすべての意思決定も
脳の状態に左右されているのです。
今回の記事では
太る脳と痩せる脳の違いを紐解きながら、
あなたの脳が“自然と痩せたくなるモード”へ
切り替わっていくヒントをお届けします。
行動から脳を変えることもできる
前回の記事では脳のモードを切り替える
食事のルールについてご紹介しました。
今回はその続編として
行動から脳のモードを切り替える
裏技的な方法をお伝えします![]()
脳の特性を利用して、脳を変える
脳は、体内の変化に常に反応していますが
特に敏感に反応するのは
「こうなるはず」と予測していたことと
実際に起きたことが違ったときです。
たとえば、楽しみにしていたランチが
想像よりずっとおいしかったときや
逆に期待していたスイーツが
あまりおいしくなかったとき――
そんな場面で脳は「ん?なんで?」と
強く反応します。
この「予想と現実のズレ」が起きたとき
脳は「もっとうまくいくように修正しよう」と
学習モードに入ります。
専門的にはこれを
「予測誤差」と呼びますが簡単に言えば
予想と違ったときに
脳は一番変わろうとするということです。
予測誤差を利用すると、脳は変わる
「どうせ私には無理」と思いながらも
数日間だけ簡単なルールを守ってみた結果
「あれ?意外とやれる
?」と
脳はこのギャップに驚き
行動のルートを変えようとし始めます。
この仕組みを利用することで
脳のモードを太るモードから痩せるモードへと
意図的に切り替えていくことができます ![]()
参考:Schultz, W. (2016). Dopamine reward prediction error coding. Dialogues in Clinical Neuroscience, 18(1), 23–32.
小さな予測誤差を仕掛ける脳のスイッチワーク
太る脳を切り替える第一歩として
簡単な行動ワークをご紹介しますので
良かったら取り組んでみてください![]()
いつもならやらないことを
5分だけやってみる
例:
・夕食後、すぐにスマホを触らずに
5分間だけ何もしない時間をとる
・間食をしたくなったら
その場で手を止めて3回深呼吸してみる
・紙に「今日あった小さな嬉しいこと」を
3つ書き出す
・好きな音楽1曲に集中して聴く
・本や雑誌の1ページを
文字だけ丁寧に声に出して読む等
このワークの目的は
いつもと違う刺激を脳に送ること。
ですので、行動自体は何でもOKです^^*
このいつもの違う行動をが予測誤差を生み
脳のモードを穏やかに
でも確実に変えてくれます。
太るモードの脳は生活の選択肢に現れる
脳が太るモードになっているときに
疲労・ストレス・自己否定といったような
シーンが重なると
・お菓子を求める回数が上がる
・運動よりも休息を優先する
・深夜にカロリー摂取
という行動が目立つようになります。
今回ご紹介した内容は
ほんの入り口にすぎませんが
痩せるモードに切り替わると驚くほど自然に
あなたが今、辞めたいと思っているものを
自然と欲しなくなっていきます。
とはいえ、自分だけで切り替えるのが
難しい方がいらっしゃるのも事実。
そこで、【個別相談会】では
あなたの脳と行動の傾向を丁寧に読み解き
太る脳から痩せる脳への切り替えを
マンツーマンでサポートしております。
ご自身のパターンを知り
効果的なスタートを切りたい方は
ぜひご活用ください。
あなたの人生にとって
これが“最後のリスタート”になることを
願っています。
▶︎詳細はこちらです↓
メルマガ登録者様限定で
初回無料で受けていただけますので
ご登録がまだの方はぜひ無料チケットを
GETしてからご参加ください![]()
▶︎無料チケットGETはこちら↓
登録者1,000名突破
購読者様の嬉しい変化が止まらない!
《7Days》無料メールレッスン
今なら嬉しいメルマガ2大限定特典付
・個別相談会特別チケット
・太り癖脳診断ができる
セルフチェックシート
↓↓↓ご登録はこちらから↓↓↓
~お客様のビフォーアフター~
~オンラインショップ~









