こんにちは
脳を騙して賢く痩せる
幸せ脳ダイエット主宰の黒澤さきです。
▷私のこと
朝は控えめにしていたはずなのに
午後になるとつい間食が止まらなくなる。
夕方から夜にかけて
甘いものや炭水化物を探して
キッチンを何度もウロウロ。
何か買いに行こうかなという
思いも頭をよぎる……。
そんな日は、頭の中が
「何か食べたい」でいっぱいになり
結局、お腹いっぱいになるまで
食べてしまっていた──。
そういった日があると多くの方が
やろうとしてしまう行動があります。
ですが、その“方法”が
翌日の暴食やダイエットの停滞を招き
自らの手で成功を
遠ざけてしまっているかもしれません。
絶対にやってはいけない翌日の食事抜き
「昨日たくさん食べてしまったから
今日は食事を控えよう」
「朝は抜いて、お昼も少しだけにしよう」
そう考え、食べすぎた翌日に
“食事を抜く”というリセット方法を
取ろうと考える方はとても多いです。
確かに、しっかりと管理された食生活を送る
モデルさんやアスリートなら
計画的に食事量をコントロールし
帳尻を合わせるような調整は可能です。
彼女たちは、自身の体の事がよく分かっていて
体調や代謝のリズムに注意を払いながら
栄養の質とバランスを崩さずに
リカバリーしていく方法を身につけているか
専属の栄養士さんがついてくれていますし
そもそも集中力やストイックさ
体型管理がそのまま仕事に直結するという
状況も私たちとは、まるで違いますよね
💦
でも、私たち一般の生活を送っている
私たちはどうでしょうか?
日々の予定に追われながら
食事や睡眠の時間も自分の思うように
取れないことが当たり前の中で
「昨日の分を抜こう」
「今日は我慢しよう」と意気込んでも
結局お腹は空くし、疲れてくるし
途中で何か甘いものを食べたくなるし。
そして、また食べてしまった自分に落ち込み
「やっぱり私はだめだ」と責めてしまう。
その感情が、新たなストレスとなり
次の“食欲”を呼び起こすという
負のスパイラルに突入……。
![]()
食べすぎた次の日に食事を抜く
我慢するという対処は
帳尻を合わせているように感じるだけで
実際は、自分の食欲のリズムと気分を
さらに不安定にしてしまう
悪循環のスタートになります。
ですので、食べすぎた翌日こそ
体と心の“リズムを整える”ことを
忘れないでください。
食べ過ぎた翌日にやるべき回復行動
1:朝食は必ず食べる
最も優先してほしいのが
「朝食を抜かない」ことです。
暴食の翌日はお腹が空いていない状態に
なっていることもありますが
それでも栄養のある食事を少しでも
とることが鍵となります。
1番のおすすめは
ご飯、ゆで卵や納豆等のタンパク質
具沢山のお味噌汁ですが
食欲がわかない場合はお味噌汁のみ
もしくはフルーツもおすすめです![]()
2:“食べてしまった自分”を否定しない
「昨日、またやってしまった」
「やっぱり私はダメなんだ」
そうした自己否定の言葉は
心にストレスを与え
食欲をさらに乱す引き金になります。
心理学的にも罪悪感が食欲を増加させる
という知見は多く存在します。
過食と自己否定がセットになっている方は
次のようなポジティブな言葉を
声に出してみてくださいね^^*
「たまたま昨日はストレスが強かった」
「自分を守るために
食べるという手段を取っただけ」
「食べ過ぎたけど、最高に楽しかった」等
3:前日の記録を
“ジャッジせず”に振り返る
過食や暴食を繰り返す人の多くは
その瞬間だけを反省して
終わってしまいがちです。
大切なのは、“その前に何があったか”
“何がその行動に繋がったのか”に気づくこと。
以下のような記録ワークを
ノートやスマホに残してみてください。
【何があったか】
例:会議で否定された、子どもに怒鳴ってしまった
【その時の感情】
例:情けない、イライラ、寂しい
【その後の行動】
例:パンを3個食べた
こうして起きた出来事を
冷静に振り返ることで
次に同じ状況がきたらどうするか?という
予防策を立てやすくなります。
このような“記録の習慣”が
未来の暴食を未然に防ぐ力になります。
次の日を「なかったこと」にしようとせず
「回復の日」に変えていきましょうね!
繰り返すと、脳の癖になる
人間の脳は、繰り返した行動を
「定番」として記憶します。
昨日食べすぎたら、今日は抜くという
行動パターンを定着させると
それが“いつものやり方”として
脳に刷り込まれてしまうのです。
これを繰り返していると
・代謝が落ちて太りやすくなる
・食欲が不安定になり、さらに過食が増える
・「失敗→反省→自己否定」の負のループが強化される
といったリスクが高まります。
特に30代以降は、1回の暴食の影響が
脂肪として残りやすくリカバリーにも
時間がかかる傾向がありますので
正しい方法でリセットしましょう![]()
何度もお伝えしていますが
ダイエットに必要なのは
制限、我慢、気合い、根性ではなく
自分の行動パターンを
客観的に見直すことです。
食べすぎた日があっても良いのです。
そこに罪悪感を重ねるのではなく
なぜその行動が起こったのかを
丁寧に紐解いていってくださいね。
個別相談会では
次のようなことをサポートしています。
・過食を引き起こす
無意識の思考パターンの整理
・体重や食事よりも先に
整えるべき「1日の過ごし方」
・習慣が定着するまでの
具体的なサポートと環境調整
実際に受けていただいた方からは、
「体重より先に、気持ちが軽くなった」
「自然と甘いものが減った」
「いつの間にか体がスッキリしてきた」
といった感想を多数いただいています。
今なら初回無料体験が可能ですので
ぜひご活用くださいね✨
▶︎無料チケットGETはこちら↓
次回はストレスで食べてしまった日に
体重を戻す48時間の過ごし方
についてお届けします。
どんなに忙しくても
どんなに崩れても
どんなに食べ過ぎても
また立て直せる力を
少しずつ手に入れていきましょう![]()
登録者1,000名突破
購読者様の嬉しい変化が止まらない!
《7Days》無料メールレッスン
今なら嬉しいメルマガ2大限定特典付
・個別相談会特別チケット
・太り癖脳診断ができる
セルフチェックシート
↓↓↓ご登録はこちらから↓↓↓
~お客様のビフォーアフター~
~オンラインショップ~










