妻と黒猫と腰痛と不眠症と戦うデスパレートな男の日記 -57ページ目
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アメブロ開始

今日から開始します。

どれぐらい書けるかわからないけど。


今日は忙しい。妻の実家に行くはめになった。

私が愛車のハンドルを握り、お気に入りのラジオを聴いている時のことであった。突然妻が意を決したような口調で勝負をしかけてきた。不意をつかれた私に防御のすべはなかった。


初手は彼岸の墓参りという一手、この手は納得の一手である。ご先祖様を大切にすることは当たり前のことであるからにして。

第二手、普段は妻と2人で仲良くご先祖を供養に行くのに、妻の家族がオ-ルスタ-でご一緒という事になった。

そして第三手、ここで妻は鋭い手つきで奇手をはなった。そのまま妻の実家に行くという荒業だ。

私のギョクは防御する隙を与えられず、はかなくも投了となった。

当たり前だが妻の実家にいくのは気を使う。

その上、義理の弟夫妻がめでたく、しかも立て続けに女児を授かった。今バリバリの乳幼児。

私自身子供が決して好きな方ではないし、とも乳児となれば爆発物に接するような心境になる。

上の子は見た目はさておき健気でかわいい。問題は生まれたばかりの下の子だ。始めて病院で見た時は目鼻立ちのくっきりしたかわいい赤ん坊だと思った。

しかしながら、子供も大人も中身だと認識させられるのにそう時間はかからなかった。

私が抱っこするとほぼ同時に泣き声をあげ全力で私に攻撃をしかける。

一度二度なら赤ん坊にも事情があるからと自分を律するが、三度目以降となると私としても敵と判断するのは人情ではないか。私が妻に言われて嫌々抱っこしようと立膝をつくのではなく、つこうという動作に移っただけで顔がクシャっとなり攻撃準備をはじめる。あたかも相手の指の動き一つで勝負を決する剣客のごとき感の良さである。

まあ、とりあえずこちらとしては投了した身、あとは野となれ山となれ。






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