府中市議会議員 西村りくの仕事場 -43ページ目

いよいよロードショー!

府中産のドキュメンタリー映画ができました。

タイトルは、『涙の数だけ笑おうよ ー林家かん平奮闘記』。

府中市在住の噺家・林家かん平さんのこの1年の奮闘を描いたドキュメンタリー作品です。製作者の方も我が家のご近所にお住いの方で、かつて子どもの小学校のPTAでのご縁から、今回この映画製作のことでご相談をいただいたのがきっかけで作品の存在を知りました。

各シーンには、かん平師匠のご自宅やリハビリ先の施設、桜満開の多摩川沿いや郷土の森など多くの市内名所が登場します。

そしてこちらの映画のキービジュアルで使われているのも、実は府中の森公園なのです。

 

 

さて、かん平師匠は身体障害をお持ちの噺家さんです。

若き日の元気な頃のリズム感溢れる落語はできません。

そのドキュメンタリー映画、というと、多くの方はずっしりと重たいテーマの作品、という印象を持たれるでしょう。

この作品は、かん平師匠が障害を持ちつつ高齢になるにつれ古典落語のクオリティが維持できないことに対しあらためて決意をし、新作落語に挑戦しようと努力を重ねる1年を追っていきます。

私は2回見ましたが、かん平師匠が努力を重ねて少しづつレベルアップしていく様子が、軽快な音楽と、津川雅彦さんの語り、そして暖かな励ましを送る周囲の人々の雰囲気などに見事に乗せられながらテンポよく描かれています。

何よりかん平師匠の飄々とした喋りがほっこりとさせてくれるのです。

同情を誘うような、また重く考えさせるような、という作品とも違います。

 

 

今日は記念すべき初日上映の後に行われた師匠の高座と舞台挨拶にお邪魔し、製作スタッフ、関係者の方々、かん平師匠を四半世紀にわたって応援してきたファンのみなさんなどが集い、完成を喜び合いました。

 

私もあらためて落語の魅力を知り、ご一緒させていただいたかん平師匠の兄弟子である橘家竹蔵師匠の高座に後日行かせていただくことにしました。

 

『涙の数だけ笑おうよ ー林家かん平奮闘記』は、9月23日まで角川シネマ新宿(伊勢丹東向かい新宿文化ビル4F)で上映しています。(11:00〜/13:00〜)

ぜひ足をお運びください☆

詳細は映画のHP http://www.nkw-kanpei.comをご覧ください。

チケットは私の方でも持っています。割安になりますのでご興味のある方はご連絡いただければと思います。


#涙の数だけ笑おうよ #林家かん平 #角川シネマ新宿

 

 

憲法記念日

今日は憲法記念日。
単に祝日またGWの中の1日くらいに捉えてしまいがちですが、今年は施行69年。来年は70年を迎えます。

この度の戦争を防ぐための平和安全法制や、今朝の新聞各紙での日本国憲法の取り上げなど、国民の憲法への関心は高まっているように感じます。

夕日


私も先日約1週間に渡って地域内の高校生~20代の男女青年層の方々と懇談する機会をいただき、憲法や民主主義、また18歳選挙権、身の回りのことなどざっくばらんに意見交換することで自分自身の意識も高まりました。

そんなこともあって、今朝の各紙の記事を読みつつ、憲法の果たしてきた役割や今後の課題として環境権や大災害時への関わりなど地球レベルでの視点が今こそ求められていることにあらためて考えを巡らせています。

多くのメディアでは、制作者・編集者・コメンテータなど間接的な立ち位置の方々によって、角度がついたり味付けされた情報が溢れています。
言論の自由、表現の自由ですからそれを否定するのではありませんが、政党も政治家も発信元として、そういったメディア情報に負けずに本来の考え、主張を発信していかねばなりません。


党のスタンスは私の活動の基軸でもありますので(だから所属しているのですが)シェアします。


5月3日

B型肝炎ワクチンの定期接種化へ。

西村りくです。

4月26日、府中市議会公明党は高野律雄 府中市長に対し「B型肝炎ワクチンの定期化における対象者への公費助成」について要望書を提出しました。

提出写真


公明党が2013年から訴えてきたB型肝炎ワクチンが、いよいよ今年10月から定期接種化する事が厚生労働省で了承されました。
ただ、
このまま各自治体で10月から実施した場合に初年度は出生月と接種のタイミングによっては接種漏れや回数不足に繋がることが心配されます。
今回、
定期接種化する以上は対象の乳児が公平に3回接種できるよう市へ配慮を求めたものです。

表


本ワクチンの定期接種は生後2ヶ月、3ヶ月、7~8ヶ月の3回実施が推奨されていますが、今回の定期接種の対象者は28年4月以降に出生した「0歳児」。
つまり、本来ならば生後2ヶ月から0歳児である10ヶ月間が接種期間として与えられますが、初年度については10月からスタートしますから、4~7月生まれの乳児は10ヶ月に満たないことになります。

仮に4月生まれの乳幼児が定期接種化後の10月に1回目の接種をすると2回目は11月、3回目は3月となり、タイトなスケジュールとなってしまいます。
病気などのアクシデントがあれば打てないまま1歳に。
このように実施初年度は接種期間が半年と短いため、救済措置として下記の通り、市独自の対象年齢の拡大と公費助成を求めるものです。

要望内容は次の通りです。

1)4月から7月生まれの乳幼児が定期接種化を待たずに、1回目・2回目を標準的な接種期間となる6月から9月の間で接種した際に、市独自の公費助成を行うこと。

2)接種漏れや接種回数の不足を防ぐため、定期接種化初年度の対象者に限り対象年齢枠を拡大し公費助成を行うこと。

財源や医師会などの考え方もありますから何がどのように動いていくのかはなんとも言えませんが、国の大きな流れが作れたのに対し、小さな隙間を埋めて行くのは私たちの仕事です。
きめ細やかな福祉サービスとして届けられるよう、これからもこうした「隙間」を見つけていきたいと思います。

4月30日


【解説】
感染者350万人とされる「国内最大の感染症」肝炎。その中でもB型肝炎は120万人とも言われており、WHOでも子どもが生まれたらすぐにB型肝炎ワクチンを接種するよう1992年から呼びかけてきました。これは、赤ちゃんの母子・父子感染、経路不明の感染、成人した後の性行為などの感染を減らし、B型肝炎から肝硬変や肝臓がんへの進行による死亡率を減らし、B型肝炎ウイルスを撲滅しようという考えによるものです。
日本では、B型肝炎ワクチンは任意接種(有料)のために接種率は極めて低い上、最近の調査では感染者が毎年2万人ペースで増加しています。世界では定期接種(無料)が常識となっていますので、日本でも1日も早い定期接種化が望まれてきました。

タウンミーティングと支援募金

実に久しぶりの投稿です。
反応がわかりやすいFBの方にいつのまにか長文のコラム的なものまで書くようになってしまい、あらためてこちらも活用しなければと思い直しました。

 

さて、毎議会終了の翌月には党員対象の市政報告会(タウンミーティング)を定例的に行っていますが、4/20夜もルミエール府中・飛鳥にて開催し、85名の方々にお集まりいただきました。


毎回そうなのですが、今回もまた写真を撮り忘れ、というよりも撮ってもらうこと自体をお願いし忘れてしまい写真がないので💦この日に間に合わせた活動レポート「西村りくNEWS 017」の表紙を。

 

 

今回、市政国政ともに報告したいことはたくさんあるものの、何よりこの度の熊本地震に対する現時点での政府、府中市、党の取り組みを紹介しつつ、私たち自身の防災についてあらためて意識の共有をさせていただく機会と捉えて臨みました。
特に私たちの同志である益城町議会公明党・吉村健文議員の、被災しながらも不眠不休で奔走する姿、また益城町の避難所に組合と連携して畳を届けるエピソードは今朝のテレビでも報じられたところです。

また、発災以来現場を回って被災者の生の声を聞いた地元の県市町村議員&現場に駆けつけた衆参国会議員→山口代表→安倍首相へと緊急要望・短中期的要望を提出するまでのスピード感はまさに圧巻であったと思います。翌日の首相からの具体的指示はまさにその表れだったことを党員のみなさんにも知っていただきたいと思い紹介させていただきました。


様々な憶測、不安、バッシングなどが飛び交う中をかいくぐりながら、現地で苦しむ方々と行政や民間組織との間に入って潤滑油のような役割を果たせるのが政党や議員の役割・機能ではないかとあらためて感じています。

 

何より、今回の災害に際して身近なところで府中市、社会福祉協議会、JCを筆頭に早速アクションを起こされている各団体、個人の方々には心より敬意を表します。特に現地と連携の上で車で物資を運んでくださっている有志のみなさまには本当に頭がさがる思いです。

 

私たち公明党府中(府中市議会公明党/公明党府中総支部)も支援募金を展開しています。今回のタウンミーティングでもご案内したところ、その場で真心からの多くの募金をしていただき、心より感謝申し上げます。

街頭としては4/24(日)12:00~14:00府中駅周辺で行う予定ですので、お近くにお越しの際はぜひお寄りください☆

 

さらに、公明党として以下の口座を開設していますので、併せてご利用いただければと思います。

 

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『被災地支援にご協力を』

 

[公明党の災害義援金口座]

公明党では熊本地震で被害を受けた被災地を支援するため「災害義援金口座」を開設しています。皆さまのご協力をお願い致します。
お預かりした義援金は日本赤十字社を通じて全額を被災支援活動に活用させていただきます。

<銀行口座> 三菱東京UFJ銀行 青山通支店(店番:084)
普通: 0288471 口座名義: 公明党 災害義援金口座

※銀行振込には別途手数料がかかります。

 

<郵便振替> 公明党災害義援金口座
(記号)00110-9 (番号)623451
※郵便振替には別途手数料がかかります。
※通信欄に「熊本地震」とご記入ください。

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4月21日

14年後の感動

西村りくです。

今回は個人的なことを書きます。

今から14年前の2002年初め。当時一期一会の出会いから、140年の歴史を持つ横濱シルクブランド再生の製品化に携わらせていただく機会がありました。
テキスタイルやアパレルの経験はなかったものの、グラフィックとアートディレクションの経験・実績を評価していただいてのことだったので喜んでお受けし、後日提案した5つのデザインが同年夏頃には横浜赤レンガ倉庫のショップに並ぶこととなり、とても嬉しかったことを思い出します。

それ以降今日まで、それは過去のこととして記憶に留める程度だったのですが、先日ひょんなことから、このスカーフが2008年の洞爺湖サミットにおいて、G8の各国首脳夫人への贈答品として私の「梅」が選ばれ、たいへん喜ばれたとのエピソードや、今や世界遺産となった富岡製糸場跡にもそれが展示されているとのことも知り、とても驚きました。

梅


シルク1

そんなことがきっかけで、先日はじめてオーナーさんを訪ねたところ、たいへん喜んでいただき、昨日はそのブランドの製品展示と販売が横浜・馬車道のお店で行われているとのオーナーさんからのご案内で、あらためて伺いました。

シルク7


シルク5


オーナーさんからは、シルクの歴史やモノづくりへの熱い思いなど伺い、私も20年間モノづくりに携わってきた人間として大いに共感、共鳴するとともに、当時このプロジェクトに全力投球で制作にあたることができたその因をつくってくださった周囲のみなさんへの感謝があらためてよみがえりました。

シルク9


シルク3

そして、10年以上もの時を超えての新たな出会いにもさらに感謝。
これらのスカーフは今では風呂敷やバッグなどにも展開されて市場に生きています。



ずっと飲料、化粧品、情報機器などの分野のデザインに関わってきましたがいずれも5年も経てば市場から消えていくことを考えると、残るものをつくれるというのは本当に幸せです。

今は「制作」から「政策」へとカタチは変わりましたが、
人のために残るものをつくっていくことの尊さをあらためて噛みしめています。