こんにちは。
澤野大樹氏青森講演会主催 

小野裕美子です。

さて、世の中を見渡してみてどうですか?

新型コロナウイルスによって、

想定外のことばかりが起こっています。

 

が、しかしそれは、

コロナによるアラハバキであり、

澤野大樹さんが2008年に

すでに予見していたように、

567(コロナ)とはまだ見ぬ未来仏、

弥勒菩薩(ミロク=666)のことだった

と学びました。

 

新約聖書の「ヨハネの黙示録」は、

遠い過去に起きた出来事を記したものではなく、

これから起こる未来の、

しかもこの日本のことについての

記述だったのです。

 

『新約聖書』は

そんな未来の日本を舞台に起こる

様々な奇跡に「666」が関与することを

予言していました。

でも、そんな奇跡が起きてしまうと、

困ってしまう人たちがいます。

 

だから、
その未来の内容の

「善悪」を逆転しておいたのです。

今回の新型コロナウイルスによる世界大混乱は、

一般の人たちの目には、

史上最悪の艱難としか映らないでしょう。

しかし、
日本の縄文神「アラハバキ」の視点を加えると、

物事はもはや

善悪で語られるものではないことに気づきます。
 

仏教の世界では「666」は「ミロク」、

つまり「弥勒菩薩」という
「まだ見ぬ未来仏」として描かれます。

そのコロナ(弥勒菩薩)が

降りてくるには条件があって

それは、

「無常の世になって、
衆生を救いにやってくるのだから、

我々、一般の人たちが

苦しみもがき、限界になっている状態」

そこに降りてくる。

(澤野大樹)

 

と、こちらのブログで書きました。

 

 

 

振り返りますと、

666は世間でいわれる

悪魔の数字・獣の数字ではなく、

ヤハウェ側による「神の刻印」。

「BCG生ワクチン日本株」という形で、

ヤハウェの「神の刻印」が、

日本に暮らす私たちの腕に

しっかり押されています。

https://ameblo.jp/riyanmichaki/entry-12586129700.html


※注:ここでいうヤハウェとは、新興宗教等のご本尊ヤハウェ、弥勒菩薩とは全く別のものです。)


さらに、

私たち「縄文スピリット」のルーツである

古代縄文人、そしてそこに融合した

古代ヘブライの民の両者が

共に信仰していた「蛇」という

大宇宙の螺旋運行システムプログラムがあります。

 

封印され存在を消された縄文神「アラハバキ」。

この神は、

じつはヤハウェであり、

宇賀神であり、

瀬織津姫であり、

大蛇であり、

ピラミッドであり

スフィンクスであり、

仏陀入滅後56億7千万年後に

まだ見ぬ神が降臨するという

弥勒菩薩であり、

666(ミロク)=567(コロナ)。

 

そしてこれらを総合して象徴する形で、

今回「新型コロナウイルス」という姿で、

私たちの目の前に現れたのです。

それから、

『旧約聖書』によって邪悪なものとして描かれた蛇。

しかし、一方で

「青銅の蛇」のエピソードにもあるように、

『旧約聖書』の世界でも、

「蛇」はじつはヤハウェの遣いとしての姿もあるのです。

 

世間では、

蛇といえば毒を持ち、

狡猾で残酷な存在として忌み嫌われていますが、

「蛇」こそ、その存在を封印され、

貶められてきた最たるものではないでしょうか。

 

身の危険を感じたら、

自らの保身のため

咬みついたり毒をはいたり

防御するのは当たり前の行為です。

それは生物としての本能であり、

そこには本来、善も悪も存在していないのです。

 

ライオンも、他の肉食動物も

無駄な捕獲は一切しませんし

イジメもしません。

 

そこにあるのは純粋無垢な

「生命の営み」でしかありません。

 

肉食をするライオンの姿を見て

「残酷だ」と考える人もいます。

しかし、それを

「残酷だ」と思うその思いというものは、

すべて私たち人間が勝手にシマウマを忖度し、

勝手に価値観を作り上げ、

良かれと思って

自己都合に解釈した結論に過ぎないのです。

 

私たち人類が経なければならない峠があるとすれば、

それは、

「私たちが考えてきたことが、ことごとく間違っていたのかもしれない」

ということです。

 

こう思えるためには、

私たちは何よりも謙虚でなければなりません。

大宇宙の螺旋運行システムプログラムに対して

謙虚でなければならない。

ソクラテス先生の「無知の知」,

デルフォイのアポロン神殿に刻まれていた

「汝自身を知れ」ですよ。

 

例えば、こちらの蛇の赤ちゃんをご覧ください。
(近所のペットショップにて撮影)

こんなに愛らしいお顔。
奥の赤ちゃんは女の子ですかね♡

 

 

こちらは

まるで神さまのようですよ。
宝石のように美しいですね。

 

画像参照ヘアリーブッシュバイパーの赤ちゃん


私たちは

情報操作によりいかに意識を操られていたか、

コロナ先生からのご提示で

色々考えさせられる機会を与えられています。

この世は“幻”だと。

そう私は澤野さんから学びました。

澤野さんがお話される内容は、

いうならば現代の哲学。

気品のある美しい思想です。

 

講演会でも澤野さんが仰ってましたが、

私たちが哲学を学べるというのは

大変贅沢なことであり、

明日、命を奪われるかもしれない、

死ぬかもしれない、と

地獄を見るような過酷な生活を送っていたならば、

そんな機会に目を向けることは決してないということ。

私たちはいかに恵まれているか、

今ここに奇跡的に存在していることに

感謝しかないですよね。

 

今回、4/25,4/26に予定していた

【澤野大樹氏青森講演会第3回2Days.】は

この社会情勢を万事考慮の上、

残念ながら中止となってしまいましたが、

これも必然で、むしろ

奇跡の“幻”の第3回講演会となります。


活字版原稿は通常通り

青森講演会で予定していたものを

澤野大樹さんが特別バージョンとして、

みっちり書き下ろしてくださるそうです。

 

ご希望の方は、

お申込フォームよりご用命ください。

この機会にぜひどうぞ。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

 

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※活字版原稿はレジュメではありません。

講演会録でもなく、テキストでもなく、

講師が当日のためだけに書き下した生原稿です。

こちらの記事をご参照ください。

 

 

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澤野大樹氏公式サイトINTUITION

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