こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催 

小野裕美子です。

 

さて、私はふと何気なく

澤野大樹氏のDVD『反キリスト666』を観ていました。


このDVDは、澤野氏が

今から11年前の2009年7月12日に行った

大阪講演会の模様を収録したものです。

(実際に語っている内容は12年前のもの)

 

 

その内容たるや!

ヤバイなんてもんじゃなく。

度肝を抜かれてしまいまいた。

だって2009年収録ですよ。

 

澤野氏の許可をいただいておりますので

内容をご紹介いたします。

 

【DVDタイトル:反キリスト666】

コンピューター、インターネット、バーコードもみんな「666」で出来ている。

人類は一体何を創ってきたのか?そして、人類はどこに向かっているのか?
(演者:澤野大樹氏)

 

・昨年2008年12月に大阪で行ったセミナー「666の時代」(その激烈なる変容の瞬間に直面する人類)は示唆に富む内容だった。

・ミロクの世」の始動と、太陽の関係、弥勒菩薩が降臨するという「56億7千年後」の秘密について語った。

・「56億7千万年後」とは、途方も無く遠い未来の話ではなく、「三次元太陽の終焉の時」の事だと指摘した。

なぜならば、「56億7千年」という数字の数霊は「567」で、これを言霊で解くと「コロナ」となり、つまり、「56億7千万年後」というのは、「コロナの後」という意味である。

・そして、そもそも弥勒菩薩が降臨するその時とは、「衆生を救いに来る」という以上、大変な事態となっている時であることを意味している。
・つまり、仏教的に言うならば「末法の世」である。

・「末法の世」とは、「釈迦の教えが及ばなくなった世」のことである。これは、つまり、多次元的な思考が皆無と成り、唯物的、三次元オンリー世界が極まるときを指す。

・つまり、「末法の世」とは、まさに現代のことを指す。

・となるならば、今、現代こそ、「弥勒菩薩」が降臨する時だと言える。

・その合図が「56億7千年」なのである。

・つまり、「コロナ」、物質太陽の終焉が最大のサインとなる。

(冒頭語り)

スピリチュアルの世界では、

「もうすぐ、

弥勒の世が来ますよ」

などと言われていますけど、

その「ミロクの世」とはいつ来るのか。

 

それはですね、仏教の世界では

「釈迦入滅後、56億7千年後にまだ見ぬ神である

弥勒菩薩が降臨する」

この、

56億7千年後を日本の言霊で現すと、

567=「コロナ」

 

「コロナ」の後(のち)に

弥勒菩薩が降臨しますよ。ということです。

では、このコロナとは何ですか、

と。

 

この56億7千年後というのも

途方もない未来の話ではなく、

今、現在のことなんだ、と。

そして、そこに弥勒菩薩が降りてくる。

 

ただ、

降りてくるには条件があって

それは、

「無常の世になって、
衆生を救いにやってくるのだから、

我々、一般の人たちが

苦しみもがき、限界になっている状態」

そこに降りてくる。

 

と言っているではありませんか。
 

ここで言っている「弥勒菩薩567」とは、

今世界中で猛威を振るっている

新型コロナウイルスのことですよね。

それしか考えられません。

 

しかも、12年前に
『コロナ』で人々が苦しんで
限界になったところにミロクが降臨する、
とまで言い切っておられます。
『コロナ』とハッキリ言っているんですよ。(2回目)

 

澤野氏はナント2008年に

経済が立ち行かなくなり

大衆が右往左往することを

暗示していた。

 

今、まさに世界で起こっている
新型コロナウイルスの蔓延は、

当時、まだ見たことも聞いたことも無い

太陽の『コロナ』という言い回しで
世の中が激変することを

示唆していたのです。

 

もう言葉を失ってしまいました。

ただただ驚くばかりです。

こうも語っていました。

 

弥勒菩薩」は、

お釈迦様の入滅(死)後、56億7千万年後に、如来となり地上にあらわれる。

そして、弥勒菩薩は衆生を救うとされている。

他の菩薩との決定的な違いは、弥勒菩薩はまだ地球上に一度も現れたことがないということ。

つまり、弥勒菩薩は「未来に現れる菩薩」。

日本語の言霊でしか読み解けない「666」=「ミロク」


キリスト教で「666」って言ったら獣の数字。

映画『オーメン』そんなイメージ。

 

私の言うところの「ミロクの世」とは、
「666」であるんですが、
あらゆる要素を含んでいます。

 

さて、

弥勒菩薩がやってくるという「56億7千万年後」とは、一体何でしょうか?

「56億7千万年」という数字は、どこかで聞いたことはありませんか?

 一般的に、

「56億7千万年」という数字は、滅多に使いません。

国の予算とか人口とかそれくらい大きい数ですね。

そうです、

一般に「太陽の寿命」と言われている数字に非常に近いのです。

しかも「567=コロナ」なんです。

 

言霊解釈できるのは日本だけですから、

まずは世界に先駆けて日本が目覚めるんです。

世界に先駆けて、自らが「宇宙」「神」と気づく人々が現れる。

つまり、日本は世界の雛型であるということなのです。

 

だから、ヨハネの黙示録には最初っからデカデカと答えが書いてあるんですよ。

「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。

その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」と!

だから、キリスト教世界において、人々の「ミロク化」は阻止せねばならない最重要案件なのです。

ならば、「666」をもっとも恐れるべき、忌み嫌う数字として、封印する必要があったのです。

 


いかがでしょう。

12年前の内容ですよ。

 

今だからこそ、

書かれてあることの信憑性が

かなり高いと確信できます。

 

一番驚くのは、

澤野氏はこれら‟預言”とも思える内容の原稿を

無意識で突き動かされるように

ただ綴っていただけなのだということです。

講演会の最後でいつも言っている、

「私が今日お話ししたことは、

わたしがこれまで勉強し、

蓄積してきた中から話しているのではなく、

私も昨夜知ったばかりのことを

今こうしてお話しているんですよ、

まったく知らないことを話しているんですよ、

これは、

専門家が衒学(げんがく)的に

知識を披露しているのではなくて

何も知らない私が

まったく知らないことを話しているんですよ」

ということです。


DVDでは他に、

『私の場合、

トリッキーな仰々しい表現をしませんから、

自分でも「これは凄い」と思っても

強調しません。

描写に気づかず

結構流してしまう場合もあると思います。

しかし、それが良いのです。

受け取り手の意識とシンクロした場合に、

ピンと来るというのが私はベストだと思います』

 

とも仰ってました。

現代版死海文書「サワノ文書(モンジョ)」と言っても

過言ではありません。

「666」は至る所に溢れています。

   ※こちらの記事『神の刻印 666』もどうぞ。

 

 

世の中の深刻な事態は止まりません。

私たちをとりまく「ものごと」は

リアル現実ばかりではなく、

SNSなどデジタル(情報過多)によって
リアルが飲み込まれてしまう場合もあります。
わざと

人と社会を揺さぶるフェイク情報を流し、

不安をあおって疑心暗鬼にさせ、
混乱させてしまうのです。

 

何が本当で、何が嘘かは、

ご自身がピンときた直観、

それを大切になさってください。
他者に押し付けれられたものではなく、

素直に違和感なく

心に真っ直ぐ響くものは何かということです。


※ちなみに、

「真実」と「本物(本当のこと)」は

解釈が異なります。

「真実」とは

自分が「本当」だと信じて疑わず
自分本位と自分都合で我田引水していること。

「本物」とは嘘偽りのない「本当」のことです。

 

本来の自分が求めているものは

生まれたばかりの時と変わらないはず。

本当の私を取り戻しましょう。

これからもどうぞ、

よろしくお願いいたします。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

 

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