『第3回澤野大樹氏青森講演会』を

楽しみにしてくださっていた方が

たくさんいらっしゃったと思いますが

この度のコロナウイルス蔓延による

全国緊急事態宣言発令により

講演会開催は万事考慮の上、

見送らせていただくこととなりました。

何卒ご容赦ください。

 

が、みなさま。
肩を落とすことなかれ。
どうぞご安心を。

 

澤野大樹氏が、

ご自身の公式サイトで綴っておられた様に、

この講演会は、

‟幻”の第3回青森講演会です。

 

この日の

‟三次元的”な講演会は中止となり、

まさに幻となりましたが、

当日話される予定だった

内容、理念、直観の青写真は

すでに活字版原稿として

記されているのです。

 

‟幻”とは、

‟無”い、ということではありません。

 

ということはですよ。

見えない多次元世界では、

ちゃんと

‟第3回青森講演会は執り行われる”

ということなんですよ。

 

澤野大樹氏綴る、

その日のためだけに書き下ろされる

世界でたった一つの『活字版原稿』によって。

 

以前、

こちらのブログでも紹介いたしましたが、

活字版原稿は、本人でさえ

‟預言”とも思える驚くべき内容を

無意識で突き動かされるように

ただ綴っているだけなのだということです。

 

社会に蔓延する新型コロナウイルスの

この事態をすでに予見していた澤野氏。

 

イギリス産業革命以前の世界に戻り、

元の本来の姿に戻るんですよ、

グローバリズムの終焉なんですよ、

今起こっている事態は

全世界同時多発アラハバキ」なんですよ、と

書き記しています。

 

『青森活字版原稿』は、
澤野氏が自分の講演会のために実際に用意した「原稿」です。
講演会用に書き下ろした講義内容が100%精妙に活字化されたシナリオそのもので、レジュメではございません。
澤野氏から湧き出た直観のまま、できる限り手を加えることなく敢えて青森という「鏡」をとおして自然な形で残せるよう講師は努めております。

毎回量は違いますが、A4版30ページから50ページくらいの簡易冊子形式となっております。

 

澤野文書(もんじょ),現代のパピルスと言っても過言ではない活字版原稿に関しては、こちらに詳細をアップロードしましたので、ぜひ、お読みください。

 

 

世界の雛形である

「日本」という‟鏡の国”のエリアに生まれ、

そんな特異性を得た状態で

「本当のこと」を避けたまま、知らぬまま、

常識、通念をトレースするだけで

一生を終えるのは実に勿体ないこと。

 

私たち日本人には

果たしてどれだけの役目が与えられ、

ここに存在しているのでしょうか。

 

というわけで、

ご本人が断言する

‟幻”の第3回活字版原稿は、

目には見えない

‟幻”の青森講演会第3回と共に、

見えない霊と共に世に解き放たれ

多次元的には、

第3回青森講演会は執り行われた、

ということになります。

 

そして

次の青森講演会第4回へと

繋がっていくのです。

 

image

画像出典:Wikipedia『汝自身を知れ

 

青森講演会第3回が中止となったのは

私自身、何より残念で

想定外のことではありましたが、

これを経験したことで

皆さまがどれだけ

澤野さんを心待ちにしていたか、

青森や

そして全国の澤野ファンのみなさまから

寄せられる

あたたかいメッセージにも

感謝の気持ちで一杯になりました。

ありがとう存じます。

 

しかも、

青森講演会第3回は

目には見えない多次元世界で

ちゃんと執り行われるとのこと。

 

ここで、

長年の澤野ワンフーである

Oさん(男性)に登場してもらいましょう。

 

Oさんは、

青森第①回バックナンバーから、

ずっとこれまでの活字版をお求めになり、

感想を送ってくださいました。

掲載許可をいただいておりますので、

ご紹介いたします。

 

ではOさん、どうぞ!

 

こんにちは、Oです。

 

あれから第2回青森の原稿を読み返しており、

その強烈なエネルギーに圧倒されております。

 

このエネルギーを前にしたら、理屈ではなく

青森は「世界最強」「地球最強」の霊力ということを

疑う余地はありません。

 

ややとっつきにくかった古代へヴライからの

第1回目の話を深堀りしていて咀嚼でき、

理解が深まりました。

 

原稿を開示くださりありがとうございます。

 

2回目でこれですから、

3回目はどうなってしまうのでしょうか笑
大変、楽しみにしております。

 

今思い返しますと、第1回青森は、

私にとっては初めて目にする澤野さんの原稿でした。

過去のDVDを数本購入していましたが、何といっても

リアルタイムでの初生原稿、そしてそれは地球規模という

衝撃からのスタートでした。

 

反キリストは驚きです。

実はDVD持っているのですが

そこまで気づいていませんでした。

しかも蓄積している知識からではなく

知らない無意識からとはなんと奥が深い。

 

憧れます。

 

タイジュの黙示禄 まさにですね、、

たくさんの気づきをありがとうございました。

 

>転載終了


Oさん、ありがとうございました!

転載許可をいただき感謝申し上げます。

 

第3回活字版原稿は

マボロシですから。

期待大、

それ以上だと思います。

どうぞ楽しみにお待ちください。

 

長年の澤野ファンの方には、

いつも感服させられます。

私は見習わなければならない点が

たくさんあり、

勉強熱心で実に意識が高い。

そして

謙虚で、礼を尽くし、言霊が美しい。

おまけに、

ちょっとしたユーモアのセンスもあり。

まさに、

サイレントマジョリティなのですよ。

相手を自分(鏡)とみなし
誰が目の前にやってきても自分と思い、
愛を持って向き合う。

その愛は時に

途轍もない厳しさがあり。

 

この大いなる愛を

「アラハバキ」と

澤野さんは仰います。

 

「アラハバキ」とは

巷間言われるているような

単なる「浄化」とは意味が違います。

 

澤野氏が提唱される「アラハバキ」は

 

「アラハバキ」とは

均衡の働きを司るプログラムで、

それまでノイジーマイノリティたちに

憑依され上書きされてきたもの、

または歴史を一掃し、さらに、

それまでノイジーマイノリティたちによって

封印され存在を消されていた声なき声、

サイレントマジョリティを

引き上げ浮上させるまでの

一連の作業全体のことを言います。

この「アラハバキ」による

均衡回復の工程を、

私たちはいわゆる「愛」と

デチューンして呼称しているのです。
(澤野大樹)

 

私も、そこに到達できるよう

精進して参りたいと思いました。

 

さらに、

この‟活字版”というスタイルは、

当初、

耳の不自由なお客様のために

始めたんだそうです。

「一度でいいから、

生の講演会に参加したい」という

聴覚障がい者のお客様がいて

 

活字版を見ながら、そして

澤野さんの口の動きを追いながら、

聞こえなくても生の講演会を味わいたい、

ということから

始められたそうです。

 

そうしましたら、

足が不自由なお客様や

全盲のお客様、

介護で外出できないお客様も

活字版で参加できることがわかり、

徐々に定着していったとのこと。

 

それから、

この‟活字版”というスタイルは

日本で唯一なんだそうですよ。

レジュメを作成している人は

たくさんいらっしゃいますが、
完全完璧な原稿として収録され

「講演と同時に

テープ起こしがすでに出来ている方式」

というものは、

これまで一度も聞いたことないですよね。

 

後で復習するにも

自分のメモでは

「これ何だったっけ?」

となったりしますが、

活字版が手元にあったら

それもありませんよね。

講演中にメモを取るのに必死こいて

意識散漫になるという心配もございません。
 

何より、活字版原稿は、

生のライブ(演奏会)を聴く、と一緒で、

リアルでその場の空気を味わえるという

まさに画期的でその時だけの

稀有な体験ともなり得ます。

全盲の方は特に、

ビジュアルでは全く見えませんが、

雰囲気、波動を、

敏感にキャッチし、

音(と曲と歌)だけの

実力しか通用しない世界を

誰よりもわかってらっしゃると思います。
 

さあ次回、

【第4回】青森講演会2Days.は

8月下旬を予定しております。

どうぞご期待ください。

日程が決まり次第、

またブログで告知させていただきます。

青森講演会→【過去序文】

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

 

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活字版原稿は通常通り

青森講演会で予定していたものを

この度、澤野大樹さんが特別バージョンとして、

みっちり書き下ろしてくださいます。

こちらのお申込フォームより

お願いいたします。

※活字版原稿はレジュメではありません。

講演会録でもなく、テキストでもなく、

講師が当日のためだけに作成した生原稿です。

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澤野大樹氏公式サイトINTUITION

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