脚はどこから | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

脚ってどこからなんでしょうか...

 

様々な解釈があると思いますが、一般的には股関節から下が脚だということになっているのではないでしょうか。

 

 

 

実際に、脚の長さは股下で測ったりしますから、やはり脚は股関節から下と考えるのは無理もありません。

 

 

 

しかし、股関節から脚を動かそうと考えると股関節周りに負担がかかります。

 

 

人間も哺乳類。

 

お猿さんが四つん這いであるように、もともとは四つん這いです。

 

 

 

腕は前脚、脚は後脚です。

 

前脚は肩甲骨から、後ろ脚は骨盤からぶら下がっています。

 

 

 

肩甲骨や骨盤を固定した状態で、腕や脚を動かす使い方は、負担のかかる使い方で、肩こり、50肩、股関節痛など不調の原因です。

 

 

脚を動かす筋肉に大腰筋や腸骨筋があります。

 

胴体部分の深部にある筋肉ですが、大腿骨を動かすための筋肉です。

 

 

生物の進化の過程を考えると、顎を動かす咀嚼筋から筋肉は始まり、全身の筋肉へと進化発達しています。

 

ですから、咀嚼筋から脚といっても過言ではないのですが、最低でも脚は大腰筋からと言える訳です。

 

 

 

脚は股関節からではなく、大腰筋から動かす意識になると、歩き方も変わり、身体の使い方が変わります。

 

 

 

トップアスリートはこの筋肉を上手く使い、身体を捻るような動作も捻らずに運動させています。

 

 

 

意識をしなくても歩けます。

 

しかし意識をしないで歩くために、どこか不調になっていますこともあります。

 

 

 

どこからが脚なのかを意識することで、脚の使い方が変わり、不調を防ぐことにも繋がります。

 

 

 

最低限、大腰筋からが脚です。

 

大腰筋から脚を動かしてみましょう。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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