身体の状態をよくするためには | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

身体は細胞と細胞以外の空間で構成されています。

 

細胞以外の空間を間質と言いますが、間質は体重の20%を占める部分です。

 

 

 

間質は細胞同士の情報伝達をしている人体最大の器官であることをニューヨーク大学が論文発表し、注目を集めています。

 

 

 

体重の20%を占める人体最大の器官である間質は、細胞外マトリクスとファシアというコラーゲンの線維で構成されています。

 

 

ぬいぐるみでいうところの綿がファシアのような役割と考えられます。

 

 

綿が空気を含むことで、ぬいぐるみは安定している訳です。

 

 

 

人間も同じように、ファシアが身体の内側を支えることで安定します。

 

つまり、ファシアの状態が身体の状態に大きく影響すると言えます。

 

 

 

ファシアで身体の内側の空間を広く保っている訳ですから、その空間を潰すような行為は避けなければいけない。

 

 

ぬいぐるみをぺちゃんこにするような行為は、人間にとってもいいはずがありません。

 

 

ぬいぐるみがフワッと膨らんで安定するには綿をパンパンに入れておくことです。

 

人間においても、ファシアというコラーゲンの線維がたくさんあって、空間が広がっていることが大切なんですね。

 

 

 

押したり、揉んだり、引っ張ったりする行為は空間を狭くする行為です。

 

空間を広くするためには外圧をかけてはいけないということですね。

 

 

 

身体の内側の空間を広くするためには、外圧をかけずに整える必要があります。

 

 

 

女性は洗顔する時、外圧をかけないように泡で洗ったりしますよね。

 

お顔だけでなく、皮膚の構造は全身ほぼ同じですから、同じように泡で洗う方がいい訳です。

 

 

 

頭皮なんかは血流をよくする目的で、マッサージしたりするのですが、組織が壊れて炎症が起こっているだけです。

 

炎症が起こると活性酸素が発生し、髪の毛が生える細胞が機能しにくくなり、ハゲ、薄毛の原因になりかねません。

 

 

 

身体の状態をよくするには、外圧をかけずに、優しくケアをすることが大切です。

 

赤ちゃんのケアをしてあげるように、自分もケアしようとすると勝手に手は優しくなります。

 

 

 

身体の状態をよくするなら、赤ちゃんと同じように自分を扱うといいんですね。

 

 

身体の状態をよくしよう!

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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