鎖骨の役割 | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

日本人の7割以上が感じている肩こり。

 

肩がこるのは、身体の構造を活かしていないから。

 

 

 

日本人は幼い頃から気をつけ姿勢を強制されますが、これが肩こりの原因になっています。

 

 

 

気をつけ姿勢は肩を巻きなさいという姿勢です。

 

 

本来、肩甲骨が身体からずり落ちないように鎖骨で支えているのですが、肩を巻くことで鎖骨が使えず、背中側の筋肉で肩甲骨を支えているために肩がこるんですね。

 

 

 

鎖骨で肩甲骨を支えると意識すれば、肩は凝りにくくなります。

 

 

手のひらを前に向ければ、鎖骨を使えるようになります。

 

肘から先は前に向けなくても内側でも構いません。

 

 

 

鎖骨を使うと、肩甲骨からぶら下がる腕の重みで鎖骨の外側は下がります。

 

撫で肩の方は、鎖骨がつけていると言えますね。

 

 

 

しかし、鎖骨の外側が上がっているいかり肩の方は鎖骨が使えていないため、肩がこりやすいと言えます。

 

 

 

鎖骨は肩甲骨を支えるためにあります。

 

鎖骨の役割を正常に使えれば肩はこりにくくなります。

 

 

 

鎖骨を使って、肩こりから解放されましょう。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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