身体と心の風水師、川島貴幸です。
ご訪問頂きまして、ありがとうございます。
見通しが立たないことには不安になる。
しかし不安になることって、まだ起きていないことでもある。
不安なことに意識を向けると、より不安になり、心も身体も疲れてしまう。
心と身体が疲れた状態では、パフォーマンスが低下し、何も手につかない状態になってしまいます。
なにも手につかない状態では、不安を払拭することはできないし、前に進むことができなければ見通しは立たず、より不安になる。
まだ起きていない不安なことに意識を向けても意味がない。
目的地を決め、目的地に向かい、見通しを立てるための意識をすることが大切です。
目的地へ意識を向け、どうすれば目的地へ到着できるのか計画を立てる。
多くの場合、目的地も計画もないから将来に見通しが立たず、不安になるんですね。
不安なことはまだ起こっていないこと。
だから不安に意識を向けても仕方がない。
意識を向けるべきは、自分が目指す目的地であり、そのための計画なんですね。
不安なことがあるという人は、まず目的地を決める。
目的地はざっくりとこチラと決めるだけでもいい。
向かいながら明確になる場合もあります。
計画にしても最初から緻密に練れるものでもありません。
まずは大まかな計画でもいい。
目的地に向かって進むごとに、計画を変更したり、そこで練り直せばいいんです。
最初から完璧な計画を練ったとしても、思い通りにことが運ばないこともあります。
だから計画も大まかに決めたら進み始めることが大切。
そして進みながら微調整すればいいんですね。
ともかく、起きてもいないことに意識を向けないことが大切なんですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
身体と心の風水師、川島貴幸でした。
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