先日のお休み、映画を見に行きました。今の仕事は平日休みになることが

多いので、映画を見るのには好都合。なので、土日であればまず見に行かない

ような映画も見る機会は多いのです。

今回は実写のゲゲゲの鬼太郎(ウェンツのやつですね)を見てきました。

ストーリーはどんどん進み、さあクライマックス!というところで敵の妖怪

が「グワッ!」と姿を表したところ・・・・突然スクリーンの映像が消えてしまいました。

・・・・・・・・・・演出?だとすればなんと斬新な・・・・と思いましたが続きがいつまで

たっても始まらず、映画館の電気も点いてしまいました。

・・・・・もしかしてこれで終わり?という声もしましたがそんなわきゃぁないあせる

少したって映画館の係員が停電が起きて復旧作業中ですとの説明をしにきましたが・・・。

こんなことってあるんですねえ。


結局再開は5分後のことでした。

やはり妖怪ものだからこういう事故が起こるのですかねドクロ



尚、お詫びとしてどの映画でも使える無料招待券をGETできたのは嬉しいのですが、

すでにポイントで2回分無料で見られるんだよなあ・・・・(実は今回の鬼太郎も

ポイントを使ったのでタダだったのだけど)



珍しい体験でした映画
仁和寺から嵐山方向に向かうルートはいくつかありますが、今回は電車で行くことにしました。

仁和寺の近くに駅があったからですが、その電車が嵐電の北野線でした。

京都について感じたのは、京都市内の鉄道網は意外なほど少ないということでした。

対してバスの路線網は非常に充実しています。思うに。京都市内では、貴重な建物が多い上に

古都であるため、鉄道を敷くには難しい立地なのでしょう。道路が碁盤目状になっていることから

バスの方が効率がいいのでしょうね。

でも京都駅発着の鉄道でも単線があったりするのは驚きでしたが・・・・京都駅って京都のターミナル駅

でしょうにねえ・・・・・


さて、この嵐電北野線も単線です。しかも無人駅だったりします。京都市内なのに・・・・切符も

電車内での精算(ワンマンの運転手に支払う形・・・)。なんというかのんびりしている電車ですねニコニコ

電車というよりもむしろバスに乗り方の面では近いかも。


①駅舎です。外観は立派です。まさかこれで無人駅だとは思いませんでした。
「御室駅」と書いてありますが、現在は「御室仁和寺駅」です。この駅舎は近畿の駅100選に選ばれた
そうです。


②ホームの様子です。人一人いないですね。


③こちらは、①の写真の裏側、となります。正面からの姿とえらい違いますね


④これが北野線です。東京でいうと都電が一番近いのでしょうか。


<仁和寺>

世界遺産の1つである仁和寺は、明治まで代々皇族が住職を勤めてきたという非常に寺社の中でも

格が高い寺であり「御室御所」と親しまれてきたお寺でもあります。

真言宗の一派の総本山というだけあり、そのスケールは尋常ではありません。

金堂が特に有名ですが(国宝)、それ以外にも庭園やら五重塔やら見所が満載です。

また桜の名所として特に有名らしく、その時期の混み具合は半端じゃないようですね。

東京で言えば上野レベルの桜の名所なのでしょうか。



庭園ですが、いくつかに分かれています。砂に溝が引かれた、枯山水式の庭園もありますし、池などを

配した庭園も存在します。一度に色々な形の庭園を味わえるのは、それだけでここの規模が分かると思います。

外国にも有名なお寺なので、外国人観光客が多かったのも印象的ですね。

①仁和寺東門です。正門である二王門からではなく、東門から入ったのは竜安寺から歩いて
来たからです。
仁和寺1

②③本坊表門をくぐったところにある庭園です。実際には庭園の手前、のようですが。
これでまだメインじゃないのか。
仁和寺2 仁和寺3

④⑤枯山水式の庭園でしょうか。白い砂が非常に美しく敷かれています。
仁和寺4 仁和寺5

⑥さらにすすむと、こんどは池を配した日本庭園が姿を現します。遠くに見える五重塔も重文です。
仁和寺6

⑦正面のたてものは多分霊明殿です。広すぎてどれがどれやら・・・。尚写真にはうつっていませんが
すぐ右のところには滝も流れています
仁和寺7

⑧霊明殿から見た庭園の様子です
仁和寺8

⑨五重塔です。
仁和寺9

⑩こちらが国宝でもある金堂です。元は旧皇居の正殿・紫宸殿を寛永年間(1624年-1644年)に
移築・改造したものだそうです。皇族ゆかりの寺だけありますね。


さて、ここで本日の当初の予定をすべて終えてしまいました。次はどこに行こうか・・・・・
迷いましたが、結論としては行く予定が当初はなかった嵐山方面にGO!となりました。
<竜安寺>

竜安寺といえばまずは石庭です。なぜか妙に知名度が高い竜安寺石庭。なぜでしょう?

石庭自体はごくシンプルなものです。それほど広くもありませんし、ただ石が15個置かれており

白砂に模様が引かれている。ただそれだけ。いくらでも豪奢な庭はいくらでもあります。

もちろん、砂に流れている模様で水をあらわしている、だとか、15個の石は計算して置かれていて

一箇所を除いて15個全部を見ることはできなくなっている、とか色々凄いものではあるのですが、

それでもやっぱり地味といえば地味・・・・・・・・・・・・・・・・のはずなんです。


ただ、この石庭・・・・多くの人が座ってただ庭を眺めているんですね。黙って、ただじ~~と。

派手ではない、特に目を見張るものがあるわけでもない、それは確かなのですが、どこか

心が惹かれる・・・・・・・・・・・不思議な場所だと思いました。


さて、石庭とは水の流れを石などであらわしたものです。ということは水の代わりに石や砂を使ったわけです。

そこから、勝手にここには水を引けないからその代わりとして石庭を造ったのだ、と思い込んでいました。

でもついた瞬間、間違いだと気がつきました。おそろしく広い境内、そして入り口すぐのところにはやはり

広い池があり小川もある。水、あるじゃん!という感じ・・・・・・でした。不勉強です・・・・。


①入ってすぐのところにある鏡容池(きょうようち)です。境内はこの広大な池をぐるっとまわる
形で庭園になっています。
竜安寺1

②池の周りの歩道です。木々が生い茂り涼やかです。
竜安寺7


③本堂、というのでしょうか。この建物に有名な石庭があります。
竜安寺2

④石庭をミニチュアにしたものが飾られていました。こちらは目の不自由な方が
触って石庭の様子を感じてもらえるように置かれたものとのことです。
竜安寺3

⑤さて、有名な石庭です。広さ的にはそれほどでもないのですが、写真に撮るにはそれでも
角度が難しく、なかなかうまくフレームに収まりません。実際には写真右の方に
石庭を眺めている観光客が沢山おりました。
竜安寺4

⑥石庭のある本堂の中の部屋の一部です。この部屋のある場所からだけ、一度にすべての
石が見れるとのことです。
竜安寺5


⑦竜安寺でやはり有名なのがこの「蹲踞(つくばい)」でしょうか。徳川光圀寄贈(これは複製)です。
「五・隹・疋・矢」とそれぞれ書かれていますが、実際には水が溜まっている部分を「口」として見ると
「吾唯足知」(われ、ただ足るを知る)となります。漢字っておもしろい!
竜安寺8

⑧~⑩ は①にある鏡容池の周りの庭園の様子です。
竜安寺6

竜安寺9

竜安寺10


このあたりで、2日目の予定であった場所は残すを次の仁和寺のみとなりました。

しかし、まだ14時近く。まだまだ回れそうですので、仁和寺のあと少し足を延ばそうとこの辺りで

決めました。問題はどこにいくか、ですがそれはまた・・・ということで次に向かいます


<金閣寺>

いよいよやってきました、金閣寺。正式には鹿苑寺ですね。京都の最大の観光名所の1つであり

海外からの観光客も多い場所でもあります。

今回の旅行では、金閣寺と清水寺に行くことを前提に行動予定を立てていましたが、ようやくたどり着く

ことができました。


まず、建物を金箔で覆うというバブリーな考え方がいい!ニコニコ

今の時代で同じことを行えば「この成金が!趣味が悪いんだよ」と陰口を叩かれるのは必定ですが、

創建されて数百年の歴史が、一見すると(贅沢を否定する)仏教寺院としての意義と相反するであろう

この建物を風格漂う姿に変えているのではないか、と思います。

池のほとりにたつ金閣寺ですが、水面に映り込む姿も含めて実に素晴らしいものでした。

また、庭園もすばらしい。庭園の奥は小高い山になっているのですが、そこから見下ろす金閣寺も

(池のほとりから見る姿とは)別の趣があります。

あまりに定番な場所ではありますが、やはり一度は見ておきたい名所なのは間違いないところです。


①鹿苑寺の入り口付近です。
金閣寺1

②入り口をくぐるといきなりこの光景が広がります。金色の作りがまぶしい!のですが
あたりのほかの色との調和が絶妙に取れているので嫌味がありません
金閣寺2

③金閣寺の屋根についている飾り(鳳凰?)です。
金閣寺3

④金閣寺を角度を変えて。
金閣寺4

⑤庭園にある小さな滝です。鯉が滝を登ると竜になる、という伝承がありますがそれを模しています。
中央の石が鯉に見立てられているのですね。
金閣寺5

⑥庭園の小高い小山になっている場所から金閣寺を眺めてみました。
金閣寺6


⑦鹿苑寺内にはこんな御休みどころもあります。抹茶とお菓子がついてきます。
今回の旅行では休憩なしでここまできたので少し休むことにしました。
金閣寺7

⑧抹茶とお菓子。確か600円だったかなあ・・・・。抹茶は好きです。抹茶味のなんとか、という
ものは苦手ですが。
金閣寺8



でも、金閣寺が作られた当時は、この建物をどう見られたのでしょうかね。

「無駄な贅沢をしやがって!」と思われていたのでしょうかニコニコ