≪ODSS≫リバーベース長良川”地球とあそぶ仲間達” -240ページ目

≪ODSS≫リバーベース長良川”地球とあそぶ仲間達”

岐阜県長良川はラフティング・ケイビング・シャワークライミング等子供から大人まで遊べるフィールドです。

そこで暮らすガイド達の等身大日記です。

スタッフ集合

昨年の11月1日から基本的に私パパ太田が、リバーベース長良川をカマシュファーと共に守ってきた。それまでは、10人以上のスタッフに囲まれながらワイワイガヤガヤお祭り騒ぎの毎日でした。一人になった当初は、誰にも気兼ねすることなく業務に専念できるとマイペースで仕事をしていました。


それが、本格的な冬の到来と共に”孤独”との戦いが始まりました。一人では十分すぎるスペースのリバーベースは、午前まったく陽が入らないので、事務所内は極寒だった。パソコン打つ手もかじかんでストーブで暖めながらの業務だった。ここ美並町でもっとも寒い場所と言っていいだろう。週末ごとにいっしょになる”マル”さんの存在がありがたかった。


それでも、今年は暖冬傾向のおかげで、その寒さもいっときの我慢でしのげた。暖かくなるとともに、ツアーが入りだし企画、準備、運営、かたずけを一人でやらなければいけないので、夏を思わせる忙しさで春をむかえた。4月1日より、新人さんの”ガク”がやってきて、ラフトトレーナーの梅ちゃんのシーズンが始まり、少しは活気が戻った。


そして、いよいよ明日開幕前日には、ほとんどのスタッフが準備の為リバーベースにやってきた。それぞれのスタッフがそれぞれの冬をすごしてきて、これから、それぞれの目標に向かって始動するわけだ。ここ数年のODSSスタッフは固定化しつつあるおかげで、ガイドの技術向上ともに、クオリティーの高いツアーが完成されつつあり、リバーベースもそれとともに、参加者にとってすごしやすい場所になりつつあると感じている。


明日よりいよいよODSSリバーベース劇場の開幕です。是非とも一度お立ち寄りください。

お待ちしています。あなただけのリバーランドヘ。





桜咲く4月。小春日和に誘われて登場したのが毎度おなじみの、チームデンタルズ。ガイドもっさんのがんばりで見事なサーフィンを見せてくれますが、その時突然!!長良川に河童が出現。ボートから水に引き込まれる瞬間が圧巻です。みなさまこれから水遊びの季節がやってきます。くれぐれも長良川の河童にご注意ください。

タラの芽


子どもの頃よく親に連れられ山菜狩りに出かけたので、僕の中では山菜=つらい山登りの構図が出来上がってたので、最近になるまで山菜には興味がわかなかった。この会社に入り、スタッフの中に異常なまでに山菜フェチなAJ峰がいたおかげで、山菜のおいしさと、採る楽しさを知るようになった。


季節の野菜はその時期に食べるのが、野菜本来の旨味を味わうことが出来るので一番いいのだが、残念ながら日本の食糧事情はそうはいかない。輸入物野菜が入るおかげで、スーパーの野菜達は1年中定位置におかれている。分かっていながら季節もの以外の野菜を毎日食べ、「味気ないな」とちょっぴり後悔してしまう。


せめて山菜くらいは旬の味を楽しもうと、最近時間を見つけては山に入っている。山菜の中で一番好きなのが「コシアブラ」だ。この味を知ったのが昨年で、それまでは写真にある「タラの芽」が一番だった。共にこの時期の山菜で、てんぷらで食べるのが一番おいしいと思う。似たような味がするのだが、タラの芽は「ワイルド系」でコシアブラは貴賓のある味わいの「セレブ系」と表したらいいだろうか。


ただこれらを採るときに気をつけなければいけないのが、新芽を全部取ってはいけない事だ。”採り尽くす”のが日本人の悪い所で、この間も、昨年山菜ハンターが新芽を採り尽くしたのが原因で、立ち枯れになってしまった木をかなり見かけた。そのおいしさの魅力で”採りたい”気持ちはよく分かるが、来年の楽しみを摘み取っては自分の首を絞めているようなものだ。あと、マナーとしてはあたりまえだが食べられる量だけ採る事に心がけてほしい。


また、美しいものには"トゲ"があると言うが、おいしいものには"毒"があります。山菜にはアクがあるので食べ過ぎに注意!!




チビ妖精


私ごとで申し訳ありませんが、先月末家族で始めてのスキーにでかけた。暖冬の影響で奥美濃スキー場も閉鎖の看板が目立ちだし急いで計画を立てることとなった。子ども達は初めてなので、「どうせたいして滑れないからリフト券の安いスキー場にしよう」という理由で決めたのが、奥美濃と福井県との県境にある「イトシロシャーロットタウンスキー場」こじゃれた名前のスキー場が最近多いが、実際行ってみると、乗り継ぎなしでスキー場のピークまで行ける小さな規模だった。しかし、1日リフト券1500円は魅力だ(平日のみ)。しかも小学生以下は無料(3月より)。家族4人で3000円で楽しむ事ができるのは大きなポイントだ。規模が小さいといってもゲレンデは初心者には十分すぎるコースだ。


実は今回のスキー板は乗鞍でここ数年ブレイクしている(社内限定?)テレマーク板を持ってきた。こんな時でも影練が来シーズンへのつなぎになるので重要だ。少しでも乗鞍スタッフにおいていかれないように努力が必要。


といっても子ども達のレッスンがメインで、基本的な所は嫁さん任せた。さすが道民だけあって基礎の基礎を教えるのは上手だ。長女のみりがちょっとボーゲンできるようになったので、早速リフトに乗ることにした。頭で覚えるよりも体で覚えるのが上達の第一歩だ。こうして僕もAJ峰の特訓でここまでテレマークが滑れるようになったのだ。涙の数だけ人は優しくなれるというが、スキーは転んだ数だけ上手になれるのだ。


子どもの上達は日進月歩どころか、秒進分歩ぐらいの勢いで進歩する。みりは気が付けばスイスイターンを決めてあっという間にレッスン卒業。リフトも乗りこなすまで成長。末っ子の、るくは何度も転びながらもボーゲンができるようになった。


とここまで、アットホームな私的ブログでもうしわけないが、実はこのレッスンでテレマークスキーの更なる可能性を知ったのです。テレマークの魅力は、歩く楽しさと、滑る快適さを兼ね備えたスノーフィールドでは万能ギアだ。それに加え今回知ったのはスキーレッスンに最も適した道具だということ。


滑る練習をする横を併走しながら僕も滑るのだが、「まさか」という場所で転ぶとどうしても子どもより下の位置に止まる事になる。これがアルペンのスキー板なら登るための道具ではないので、子どもに駆け寄るのにとても苦労する。それがテレマーク板だと歩く感覚で普通に近づく事が出来るのだ。子どもは何度も転ぶので、その度に「テレマーク板って超万能アイテムだ」と痛感するのだった。


まあ結論は、【テレマークはすばらいい】 って事。「やってみたいけどきっかけが」と悩んでいる方の背中を押してあげようじゃありませんか。是非とも来シーズンはODSS乗鞍ブランチで【歩くスキー】を体験してみてください。そしてはまって下さい。


いつか蒼い妖精と乗鞍のパウダーを食いに行きましょう。


その日まで蒼い妖精の影練は続くのであった。

塩釜1

塩釜2


今回は久しぶりの登場リバーベース長良川の番人石釜(カマシュファー)の登場です。

この冬めったに火が入る事がなかったカマシュファー、最近その後ろ姿にはすっかり哀愁が漂っていたのだけど、シーズンイン直後の4月1日頼もしく燃え盛る炎を見ることができました。


いつもなら定番料理のピザ焼きに使うのだが、今日の主役は魚を塩で包んで焼く【塩釜】に挑戦。この料理は、荒塩に卵白を混ぜてそれを魚に覆うだけ。後は釜に入れてしばらく待つだけ。塩が真っ黒こげになった頃が完成の合図。写真1は真っ黒焦げで中身が心配だけど、ガチガチに固まった塩をハンマーで砕くと、【写真2】のように何と見事な焼け具合。魚の身がホクホクでほっぺたポロリ。魚ってこんなにおいしかったっけ?


焼きたての魚を囲むようにしてみん なで箸でつつくとあっという間に骨と皮のあられもない姿になってしまいました。特においしかったのが目玉の裏。ゼラチン状のプルンプルンとしたコラーゲンがお肌を美しく保ってくれるのですよ。


小腹にキンメダイがおさまると次は、いつものようにピザパーティーの始まりだ。久しぶりにリバーベースの夜に明かり灯り、スタッフと参加者を交えた春の宴は深夜まで続くのであった。身も心も温めてくれるカマシュファーにありがとう。


唯一の誤算はまさか深夜3時まで宴が続いたこと。酒は飲んでも飲まれるな!!今日の主役毎度おなじみ、チームミドリーズのかめちゃんにこの言葉を捧げます。