【ワイン】コルトン・シャルルマーニュ1989 デュブルイユ・フォンテーヌ | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

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ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v

鮨 実紀さんの続き。



メダイの幽庵焼き

 




カスゴ

スミイカ(撮り忘れた、、、)

 




コルトン・シャルルマーニュ1989
デュブルイユ・フォンテーヌ

3本購入した3本目。

1本目は、2019年6月(記事は、2019/6/24付
2本目は、2019年9月(記事は、2019/10/3付
に開けました。

1本目は、スタートはと~ってもクリーミーで、まさにカスタードクリームの
香りと甘み。
酸も綺麗に効いていて、お手本のような熟成コルトン・シャルルマーニュ。
その後、いったん果実味がタイトになって酸が目立つ味わいになりましたが、
アワビ水貝と合わせると、細身になっていた果実味がぐぐんと膨らんで、
スタート以上にクリーミー、かつミネラリー。
1時間半ほど経過してからのラスト1杯は、スタートのクリーミーな甘みが
パワーアップして戻ってきて、酸・ミネラルとのバランスも極上。
文句なしの大当たりボトルでした。(^_^)V

2本目は、スタートでは果実味が閉じている一方で酸が走り、めっちゃタイト。
ただ、20分ほど経つと、果実味が開いてきて、コルシャルらしいクリーミー
な甘みが出てきました。
さらに時間が経つと、タイトながら甘酸っぱいアンズの果実味がメインに。
前回に比べると大人しいボトルでしたが、なかなか美味しかったです♪


今回の3本目は、1本目同様、スタートは非常にクリーミーでミネラリー。
そこからさらに10分ほどすると、爆発的に香ばしい香りが上がってきて、
味わいもさらにクリーミー&カスタードクリームの甘み。
酸とのハーモニーも美しく、1本目と再現となる大当たりボトルでした。(*^^)v


大トロ/赤身

 




コハダ/タイラギガイ

 




雲丹巻/クロムツ

 




クルマエビ/だし巻き玉子

 




しじみみそ汁

 




穴子/トロタク

 





ごちそうさまでした~(*^▽^*)