【ワイン】ブリュット・ミレジム・スペシャル・クラブ2008 グロンニェ | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

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ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v

この日は、初訪問の鮨 実紀さん。




春キャベツ うるい ワカメ 筍

 




真鯛

 




子持ちヤリイカ

 




牡蠣♪

 




ブリュット・ミレジム・スペシャル・クラブ2008
グロンニェ

5本購入した5本目。

1本目は、2019年1月(記事は、2019/2/1付
2本目は、2019年3月(記事は、2019/3/12付
3本目は、2019年4月(記事は、2019/4/25付
4本目は、2022年8月(記事は、2022/8/25付
に開けました。

1本目は、2008ということで、まだまだフレッシュかな?と
予想していたんですが、意外に熟した甘みがあって、けっこう
やわらかくほぐれていました。
アプリコットの甘酸っぱさも出ていて、中盤から余韻にかけては、
黒ビールを思わせるほろ苦さも。
各要素がバランスよくまとまっていて、すでに飲み頃の美味しさ
でした。

2本目も、同様に熟した甘みがあって美味しいんですが、余韻が
けっこうドライ。
1本目よりもちょっとシンプルに感じましたが、濃いめの味付けの
パーティー料理に合わせたからかもしれません。(^_^;)

3本目は、熟した甘みはこれまで同様で、余韻は、ドライという
よりは柑橘系の酸が中心。

4本目は、アプリコットの甘酸っぱさがメインで、これまでより
求心力のある酸の効き具合いが印象的。
熟成泡としての飲み頃ボトルでした。

残り1本も、さほど間を置かずに開けた方がいいかな、という
ことで、今回の5本目。
予想どおり、4本目とほぼ同様の綺麗なアプリコットの甘酸っぱい
味わい。

5本をとおして、安定感のある美味しい泡でした。( ^o^)ノ

 




ごまさば

 




茶碗蒸し(釜揚げしらす・アオサ・新玉ねぎ)


続きは、次回へ。