【ワイン】ペルナン・ヴェルジュレス・レ・コンボット2005 シャトー・ド・ショレ | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v


この日は、肉割烹山口さんへ。


まずはビールをいただきつつ、、、

 




神戸ビーフのサーロイン 鮪節 長芋 天草の雲丹

 

 




タン昆布〆 スダチ



白は、こちらを。



ペルナン・ヴェルジュレス・レ・コンボット2005
シャトー・ド・ショレ

3本購入した2本目。

1本目は、2019年3月(記事は、2019/3/13付)に開けました。
色合いが、かなり濃くて、飲んでみても、ヴィンテージよりも
熟成が進んでいました。
進み過ぎている、というほどではなく、アンズ・黄桃の果実味と
ほんのりほろ苦なミネラル、酸のバランスは取れていましたが、
酸がシャープさに欠ける分、果実味の輪郭もぼやけ気味で、
正直なところ、期待に比べるともう一歩、というボトルでした。


今回の2本目は、画像では分かりにくいですが、明らかに前回
よりも健全な色合い。
飲んでみても、柑橘の香りに梅とアンズの酸が綺麗に乗っていて
ほどよく熟しつつフレッシュ。

余韻は長~くアンズの甘酸っぱさが伸びていって、文句なしに
当たりボトル♪

2時間ほど経つと、角の取れたまろやかな酸が強まってきて、
熟成ピュリニーを思わせる美味しさになりました。(*^_^*)

 




A5鹿児島牛イチボの炙り

 

 




愛知の天然ウナギ トリュフ 山葵の葉 海苔巻き♪

 

後半のお料理と赤は、次回へ。