【ワイン】シャンボール・ミュジニー2012 ジェラール・ラフェ | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

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ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v

 
この日は、相方さんのお友達をお迎えして、3人で
ホームパーティ。




ブラン・ド・ブランNV
ジ・ピエロン・レグリーズ

同業者との集まりで開けた3本以外に、自分でも6本購入した
うちの3本目。
こでまでの2本(記事は、2017/11/2付2018/2/26付)と同様、
洋梨やリンゴの優しく甘い果実味があり、横への豊潤な膨らみが
印象的。
バランスよく酸もあって、淡い綿菓子のような透明感のある余韻
には全く雑味が感じられず、ワンランク上の価格帯でも十分満足
できる味わいでした。

 





ブルゴーニュ・ブラン2016
トマ・モレ(トーマス・モレ)

3本購入して1本開けた(記事は、2018/6/29付)後、すぐに6本
買い足したうちの1本目。

前回は、パイナップル、シトラス、青いハーブ。
ほどよい酸味と果実味のバランスも絶妙。
そして、全く雑味も苦みもない、美しくクリアーな余韻が素晴らしい
ボトルでした。

今回は、ややミネラリーなほろ苦さがあって、全体の輪郭もやや
ぼやけ気味。
十分に美味しいですが、前回ほどではないかな?
到着後すぐに開けたのも影響してるのかも。

 





シャンボール・ミュジニー2012
ジェラール・ラフェ

4本購入した1本目。
チェリーの甘い赤果実がギュ~っと詰まっていて、トーンの高い酸も
綺麗。
ややタニックで、可憐な、という言葉が似合うワインではありませんが、
果実味はしっかりしているので、タンニンが落ち着くまで、もう少し
待てばさらに美味しくなりそう。

 






ゲストにもそれぞれ好評でした♪