この日は、GW初日。
鯖と野沢菜をご飯に乗せつつ、卵・鱈・ジャガイモ、豚肉・茄子、
原木椎茸などなど。
スッキリした白がいいかな、ということで、こちらを。
ブルゴーニュ・アリゴテ1999
ジャン・クロテ(エマニュエル・ルジェ)
ケースで購入した1本目。
初期の酸っぱい状態から、まろやかな味わいになっているかな、
と思って開けてみたんですが、ちょっと独特の味わい。
アリゴテというより、ルーサンヌ・マルサンヌ系の揮発油・グリ
セリンっぽいニュアンスがあります。
酸はやわらかく、飲み頃ですね。
2時間ほど経過したラスト一杯は、揮発油の香りも収まりました。
とっても粘性があって、樹脂・グリセリンっぽさは変わらず。
ブラインドだったら、ローヌの白、なんて言っちゃいそうです。
(^-^ゞ
当日、別荘まで運んだので、状態が落ち着いてない影響もある
かも。
今回は室温で開けたので、次は連休後半にでも、冷やして開けて
みようかな~。(^_^)/