シャンパーニュと同じ製法で作られる、イギリスの
スパークリングで、5本購入した3本目。
今年2月、4月に続いての開栓です。
ブラン・ド・ブラン2001
ナイティンバー
夕食にワサビ風味カルボナーラ・温泉玉子乗せと、
菊菜と生ハムのサラダを作ってみたんですが、これは
レモン風味の酸をもつ泡と合わせるといいかな、と
いうことで。
相変わらず、甘酸っぱくトーンの高い蜜と酸味の
バランスが絶妙ですが、余韻に、レモンを思わせる酸が、
綺麗に伸びていって、ワサビ風味カルボナーラとの
相性は狙いどおりピッタリ♪
4月に開けたときよりも、ナッツの香りが鮮やかで、
芳ばしさがあります。
ベレッシュのキュッと締まった酸とは異なり、レモンの
柑橘系の酸なので、好みとしては、単体で飲むより
食事に合わせた方がいい感じ♪
まだまだ保ちそうなので、残りは来夏くらいまで置いて
おこうかと思います。(^_^)v