この日は、職場の事務職員さん達3名と弘屋さんへ。
グラスでシャンパーニュ、白をいただいた後、
まず開けた赤がこちら。
ボーヌ・ルージュ1978
ミシェル・ゴヌー
ご一緒したメンバーの中に、1978生まれの方がいて、
リバーの職場のセラーにこのワインがあったので、
数日前にお預かりいただいていた1本です。
2本購入した2本目で、1本目は昨年9月のワイン会で
開けました。
前回も最初から美味しさ全開のボトルでしたが、今回
もまた大当たりボトル。
湿った森を感じさせる果実味は、ボーヌらしく、やや
くすんだニュアンスですが、他方でボーヌらしからぬ
華やかな赤い香りにも溢れ、綺麗な酸とのバランスも
絶妙で、全体として受ける印象はとってもチャーミング。
熟成のピーク、と思わせる味わいなんですが、これが
落ちていく姿が想像できない力強さもあって、さすが
ゴヌーの1978、と唸らされるワインでした。
普段はワインを飲まない他のメンバーも「美味しい~!」
を連発していました。
で、あっという間にボトルが空いてしまったので、
もう1本、リバーが開けてみたかったボトルをリュック
から取り出して、、、
つづく~♪