来月予定の旅行でいろいろ策定してたら、いつのまにか
システムが結構変わっていることも多かったです。
端的には全日空のskipサービスが昨年度に終了してた。
オンラインチェックインやら利点をつらつら述べてるが
利用者サービスとしては退化してるかなと。
要は国際線に準じてシステムの統一したかっただけかと。
他にもskipだとホントに直前までキャンセルか搭乗かが
わかりくいので、席活用もしにくいだろうし。
まあ情勢として何処もオンラインチェック化が進んでて、
会社としてメリットが多いんでしょうがね。
ただ実情として客のスマートフォン利用前提のアプリや
通信前提になってるのがなんともなというのも実感。
もはや、手に装着されてる時世のスマホだけに、今更に
やいやい言うのもなんですが、個人的にはそれが大前提
になってるのがイヤというか心配になります。
県外のように電車利用が日常でもなく、飛行機などでも
旅行で使うぐらいなので、スマホやアプリは必須でなく、
逆に容量だけつかうシステムです。
どうしても画面状態や電源やら、物理的に使えない状況
のほうが気になっちゃうんですよね。
アプリなど日常的に使ってればメリットが優るのかな。
それでもsuicaなどのようなタッチシステムの方が国内は
有効度高いと思うんですがね。
このシステムが活かせず、飛行機搭乗の際に紙に逆戻り
してるのはなんだかなあ(アプリ不使用時)。
いまだに携帯電話とスマホの2台持ちで対応してるヤツの
意見なぞ時代遅れも甚だしいか。