Happy New Year ☆ 私流占いの活用方法 | ニューヨークで働くスタジオオーナーの誰でも8週間で美しくなれる考え方

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明けましておめでとうございます。


2023年も色々な事があったと思いますが、

今年は今年で過去に執着する事なく、

心機一転、今の自分が心地よく居られる一年にしていきましょう♪


本年もどうぞよろしくお願いします☆


さて、私がまだ日本に居た頃、1月と6月に雑誌anan で占い特集号という物があり、当たり過ぎると大騒ぎして盛りあがった記憶があります。


今でもあるのでしょうか?


その場限りのくじ運を除いて、運というのは長期的には努力や考え方や行動次第で結構大きく動かせると思っています。


私は自分が上手くいくパターンが大まかに分かっているので、運がいいとかチャンスを逃さないとか大病にかからない, etc.というのは、誰にでもできるし、結局は自己分析による傾向と対策がマッチしているか否かにかかっていると思います。


与沢翼さんの言葉をお借りすると、運のセンターピンは自己分析、という感じです。


アメリカでは12星座で自分や相手の性格を予測したり決めつけたり(笑)する事があるので、


ある時私は、雑学として知っておくのも良いかもと思い、男女の12星座の特徴を調べて見ました。


その時にハッとしたのが、性格が当たっているかどうかという事より、人ってこんなに考え方や価値観や性格が違うんだ、という事でした。


統計学の単純計算で、13人集まっても1人しか自分と同じ価値観や考え方をもつ人がいないって大変な事だなと思った訳です。


12星座以外にも、干支も12種類、血液型なら4種類、六星占術や四柱推命なども運勢の他に大枠の性格が当てがわれており、全く違う性格なのです。


私は其々の性格の特徴を自分の属性と照らし合わせたとき、合っていたものもあれば、他の性格の方が近いなと思う事もありました。


なので、自分の性格は牡羊座っぽくて、AB型っぽくて、水星人っぽくて、みたいな感じですが、実際は星座しか合っていません笑

でも、自分の特徴が把握できていると、


どうやって課題を克服するのが効率的か、

どのような性格の人を近くに置くべきか、

どのような仕事が向いていて、結果を出し易いか、

どこにストレスを感じ易いか、

どんな価値観を持っているか、


など、傾向がわかってきます。


そして、他者との違いをすんなり受け入れる事ができ、それぞれの性格の人との向き合い方がわかると、戦ったり、衝突したり、イライラしたり、という事なく、自分のペースで人生を好転し続けられると思います。


因みに、職場の人間関係というのはそもそも多くの人が個をひた隠しにして業務に向かっているので、コミュニケーションという名のトンカチで相手の懐に割って入る手間が必要ですので、苦手な先輩や上司をランチやコーヒーブレイクに誘って、相手が本来どんな性格なのかを聞いてみるのもいいかもしれません。


今年は占いの自己分析と他者分析をレバレッジにして、夢を叶えたり、目標を達成したり、心地よい人生を手に入れてみるのはいかがでしょうか?



では皆様、引き続き素敵なお正月をお楽しみください♪