断捨離から備蓄の時代へ | ニューヨークで働くスタジオオーナーの誰でも8週間で美しくなれる考え方

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オンライン版雑誌プレジデントの記事でアフターコロナの予想を読みました。

 

便利な世の中であるからこそ、持たない暮らしが流行しましたが、

それは裏を返せば自分で所有しなくても必要な時に入手(利用)可能だったからだと。

 

これからは地下室にたっぷり備蓄して、有事に備えることが断捨離に代わる幸福感になるのではないかと、書かれています。

 

 

個人的には、断捨離とミニマリストと備蓄とプレッパーはひとりの中に単独で存在するというよりは相対的に存在するものかな、と思います。少しずつその要素があるというか。

 

モノがあろうが無かろうが自分を幸せにする生活力を身につけていれば、モノに依存することもなく、幸福感を左右されることもないと思いますが、有事の時は無いと困るモノに対するアンテナが敏感になるため、以前必要でなかったモノを備蓄するようになるかもしれません。

 

でも、一時的なことに過ぎない気がします。

 

 

アフターコロナの世界では、今まで我慢してきた経験(旅行、外食、ジム、観劇、スポーツ観戦、など)に人気が高まり、情報発信能力や自主性が重んじられる時代になるのではないかと思います⭐︎