パンとデザートのタイミングは…食後♡ | ニューヨークで働くスタジオオーナーの誰でも8週間で美しくなれる考え方

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最近『普通に美味しい低糖質料理』にはまっています♡

作り置きが苦手な私は、デトックススープやミールプレップなど栄養的にも経済的にも理にかなっていると思いつつ、美味しくても2日以上続けられないので、毎回食べる分しか作りません。

但し、時間と食材を無駄にしないために、買ってきた野菜やフルーツや肉類はその日のうちに全てカットして、冷蔵保存、生冷凍、茹で冷凍、お肉は下処理をして1回分ずつラップやジップロックに入れて、冷凍保存します。

ズッキーニは縦スライス、輪切り、螺旋、みじん切り、など色んな形状にしておくと、メニューのバリエーションが広がります☆


こうすると、あとで食材を掴んだ時にメニューが浮かぶので、お腹が空いた→お鍋を火にかける→調理→エンジョイ、までの時間が約20分です。
(Blue apron やSun basket などの下準備を参考にライフスタイルに取り入れています。)

毎日の調理に時間をたくさんかけなくても、目新しく、美味しく、体に優しい食事が作れるのは、長期的に役に立つスキルだなと思います。

因みに、アメリカの低糖質ダイエットでは、以下のようにリプレイスすることを提案しています。

お米→ みじん切りカリフラワー、キノア
砂糖→ ステビア
パン粉→ 乾燥ポークスキン
サンドイッチのパン→ スペルト小麦ラップ
ワインやビール→ ハードリカー

などなど。

完璧じゃなくてもいいんです。
とりあえず、体の糖質濃度を下げるのが第一段階。

私は自分のルールで『血糖値を急上昇させる食べものは、、、食後!』と決めています。
なので、禁止ではありません☆

お寿司、たこ焼き、パン、天ぷら、お餅、などは食物繊維とタンパク質を一通り食べてから、まだ食べれる余裕がある分だけ、食べます。


そして、食べたらしっかり動く、を実践しています☆




ウォール街の老舗ステーキハウスの一つ Bobby Van’s  。新年1発目の外食も低糖質になりました☆


2種類のサラダとグリルドベジダブルを食べてから、大きなポーターハウスステーキを。

テーブルロールはオリーブの実が入った堅めのもの。バターはいたって普通(笑)


デザートはアップルストゥードゥルとクレームブリュレ。

甘さ控え目で美味しかったです☆


ランチでは3 course pre-fixe が$25で堪能できるそうなので、昼間にもきてみたいと思います。