自分のためにピラティス | ニューヨークで働くスタジオオーナーの誰でも8週間で美しくなれる考え方

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久しぶりにメーガン先生のリフォーマーレッスンを受けてきました。

元アメリカンバレエシアターのバレリーナ。

同い年だけど、彼女は高校生のときからピラティスを教えているから、

ティーチ歴15年

とてもリラックスしたフローで、”すっと”した姿勢をキープさせてくれる

心地よいキューイング。


メトロノームのように正確なリズムで、フローを止める事は許されない。

Show must go on なのだ。


メーガンのレッスンでごまかしは許されない(笑)

ディテールが全て。

わたしがニュートラルだと思っている骨盤の位置も、少し前傾させるため、

普段使わない筋肉をファイヤーし続けなくてはならない。


これがピラティスの醍醐味。

”肩甲骨が開いてるわね”

”鎖骨のラインが一直線じゃなくなっているわ”

”右足の親指が内側に入りすぎているみたい。マメできてるでしょ?”

全部当てられる(笑)

マラソンのトレーニングをしているので、膝を柔らかく使いつつ、股関節の柔軟性を高める動きをふんだんに入れてもらった。

右の股関節が詰まっていたのが、すっと消えて脚がかるーくなる。

終わってみると、頭の位置が背骨の真上に戻ったので、景色が少し変わる。


ああ、リフォーマーってなんて気持ちいんだろう。


これからもっといっぱいやろうっと。