久しぶりにメーガン先生のリフォーマーレッスンを受けてきました。
元アメリカンバレエシアターのバレリーナ。
同い年だけど、彼女は高校生のときからピラティスを教えているから、
ティーチ歴15年
とてもリラックスしたフローで、”すっと”した姿勢をキープさせてくれる
心地よいキューイング。
メトロノームのように正確なリズムで、フローを止める事は許されない。
Show must go on なのだ。
メーガンのレッスンでごまかしは許されない(笑)
ディテールが全て。
わたしがニュートラルだと思っている骨盤の位置も、少し前傾させるため、
普段使わない筋肉をファイヤーし続けなくてはならない。
これがピラティスの醍醐味。
”肩甲骨が開いてるわね”
”鎖骨のラインが一直線じゃなくなっているわ”
”右足の親指が内側に入りすぎているみたい。マメできてるでしょ?”
全部当てられる(笑)
マラソンのトレーニングをしているので、膝を柔らかく使いつつ、股関節の柔軟性を高める動きをふんだんに入れてもらった。
右の股関節が詰まっていたのが、すっと消えて脚がかるーくなる。
終わってみると、頭の位置が背骨の真上に戻ったので、景色が少し変わる。
ああ、リフォーマーってなんて気持ちいんだろう。
これからもっといっぱいやろうっと。