城陽市PTA PTA会長の仕事の改革② | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。






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前回



「城陽市PTA PTA会長の仕事の改革②」です。

では以下本文

●上部PTAの研修で「単Pから◯名参加してください。」と記載があっても、行けない場合は無理をして行く必要はない。
→共働きやひとり親など様々な家庭の事情がある中、無理に仕事を休んでなどしてまで行く必要はない。そもそも研修先に託児がないし、おむつを替える場所がない会場も多い。
〈回答〉学校、了承済。
*補足*城久Pに、研修先に託児場所を設けて欲しいと伝えてみたが、人手の問題もあり◯◯年度には実現できていない。

中略

●総会を書面で出来るように変更する(毎回の総会参加者が少ない事を踏まえて)。
〈回答〉大きな案件がないのであれば書面は可。会員にお知らせ済。

●タブレットでオンライン会議が出来るようにしたい。学校のタブレットやWi-Fiを貸し出して欲しい。
→会議に赴く負担を減らしたい。遠い会場まで行くのが大変。忙しい時間帯なので、オンライン参加にしたい。
〈回答〉Wi-Fi環境がない家庭に貸し出しをする場合、学校の貸し出し用Wi-Fiの数に限りがある(十分な数が準備されていない)。また、契約している内容が1か月いくらというものなので、Wi-Fiを1回使用しただけで1か月分の使用料を支払わなければなくなるため難しい。

中略

●◯◯年度より、選挙管理委員会は本部役員が兼務する。
選管を担当した人は本部役員立候補者名簿から除外されていたが、1学年1クラスになると立候補者が減る。また、本部役員免除項目の「1歳未満の子がいる家庭は免除」を「3歳未満」に引き上げたため、立候補者を少しでも増やすべく本部役員がする事になった。
また、本部をしているからこそ対応できる事もあるだろう(退会希望者や、介護のために免除して欲しいなど)との考えもある。
〈回答〉本部役員が兼務をする事は、会員にお知らせ済。
*もし今後、やはり本部ではしんどいと言う事であれば、委員会に振るのは可。他校では、委員会担当(本校で言えば、学級委員・文化保体・広報)の中で、各学年から1名ずつ選管を出すところもある。


つづく


参考
現在古川小学校PTAと寺田西小学校PTAで改革が行われています。