名古屋市立小中学校PTA協議会から2校が脱退 | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、羅漢拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。




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最近名古屋市立小中学校PTA協議会から2校が脱退したことが話題になっています。最初中日新聞で掲載され、次々にネットニュース等で拡散していった感じですね。

全国でこうした市Pと言われる小学校、中学校のPTAで結成されている任意団体からの脱退が相次いでいて、
特に全国団体の日Pの会計問題や、高槻市で起きている「訪問時のマニュアル」等のトラブルなどが、そうしたことに拍車をかけているような気がします。

ヤフーニュース、朝日デジタル等より
「名古屋市立小中学校の370あるすべてのPTAで組織されてきた名古屋市立小中学校PTA協議会から、2小学校のPTAが脱退したことが同協議会などへの取材で分かった。同協議会では初めてとみられる。ほかにも脱退を検討しているPTAが複数あるという。
中略

赤星小によると、同PTAは、役員の業務量の多さや、なり手不足を背景に脱退を決めた。PTA自体は存続し、今後は学区内での活動に注力するという。」


です。
それでなくても、それぞれのPTAの仕事が多い事から、上部団体のことまで手が回らないPTAから順番に脱退していると思われるので、市Pを継続するなら市Pの改革もしていかないといけないのではないかと思います。

また、このブログでは前回にも紹介したPTA会長の仕事の改革と題して記事を連載しているのでその中で、そうした市Pの問題にも触れていきたいと考えています。


参考
名古屋市立小中学校PTA協議会から2校が脱退