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今回は城陽市学童保育所保護者会の上部団体の役員体制についてです。
城陽市学童保育所に入所して、自動加入(強制)で保護者会の会員にさせられ、2年生や3年生の保護者が本部役員にあたる仕組みとなっています。
もし保護者会の会長や連協担当になると、さらには上部団体の役員も当たる事になります。
そこで、連協の役員体制の、どんな仕事をするのか?を見てみると(2024年度総会資料)
2024度連協役員体制
・会長 「代表、全体の掌握、会議の招集、対市協議交渉(子育て支援課)等」青谷学童保育所
・副会長「会長の補佐、全国・京都学習交流会への参加・報告、対市協議交渉(子育て支援課)」寺田学童保育所
・副会長「会長の補佐、対市協議交渉(子育て支援課)、要望懇談会の準備・運営」古川学童保育所
・会計「金銭出納管理、集金」寺田西学童保育所
・庶務①会場設営「会場予約と準備・片付け」富野学童保育所
・庶務②レジュメ「レジュメの作成」久津川学童保育所
・庶務③アンケート「アンケート用紙制作・配布」寺田南学童保育所
・庶務④学童誌「学童誌『日本の学童ほいく』の普及・配布」久世学童保育所
・広報①議案書「議案書作成・印刷」深谷学童保育所
・広報②連協ニュース「連協ニュース作成・配布(年2〜3回)」今池学童保育所
以上です。
学童保育所を利用している保護者の仕事として、保護者会の役員と連協の役員の負担が保護者の中で大きな問題となっています。
例えば学童保育誌の「普及」と書いていますが、これは言い換えれば「販売」です。
販売の営業を公共施設である学童保育所で行っているのです。
そうしたことを考えてもらうために今回連協役員体制をご紹介しました。
参考
もし学童保育所の保護者会や連協のことで困ったら、城陽市子育て支援課保育係に相談しましょう。
参考
全国学童保育連絡協議会