アルボムッ、ブッダは説く
自分にはなにも管理できません
自分というものは初めからない
本当は自我などないから肉体の管理もできないのです
何一つ希望通りにいきません
「希望とはありえないのだ」とわかることは、かなりレベルの高い智慧です
すべてのものごとは、希望通りにいかない
因果法則のままに流れるのみ、ということです
さて
このニュースはご存知ですね
東京電力福島第一原子力発電所事故による住民への被曝(ひばく)影響について、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」の報告書案をまとめたウォルフガング・ワイス博士が31日、ウィーンで記者会見し、「(被曝による住民への)健康影響はこれまでなく、将来的にも表れないだろう」と述べた。
また、事故直後、同原発から20キロ・メートル以内の住民を避難させるなどの政府の判断が功を奏して「被曝量を最大10分の1に抑えられた」と評価した。
同委員会は27~31日、総会を開き、放射線医学の専門家ら約80人のグループが2年かけて被曝の影響を評価した報告書案について協議した。ワイス博士は、グループの議長を務めた。
(2013年5月31日22時35分 読売新聞)
いやぁ もうワナワナします
あ
怒ってはいけませんね
修行が足りない足りない(#゚Д゚)y-~~
ただし、腐れ読売が記事にしていない、もっと詳しい情報を見ると
こういうことですら~
会議は5日間で、約60人が参加。
日本が提供した放射線量などの測定データを基に調査する。
議長を務める同委員会のワイス委員長は
「データについて、さらに着目すべき点を見つけたい。私たちは、一般市民と作業員の被曝と放射線の影響の評価で
見つからないピースを探してはジグソーパズルを組み立てているところだ」と述べた。
現地を見て、生の声を聞けば、いくらでも探してるピースはありますだよ
アルボムッ、ブッダは説く
仏教は釈迦の「教え」であって「宗教」では無く、論理的で実践的な「心の科学」だと説き
今この場で役に立ち、自ら実践し理解する智慧の教えであると説く。
「怒らないこと」に関しては、「世界」は自分の思い通りには変わらないため、「自分」の方が変われば良いと説く。
一切の物事は無常であり、無常が怒りの原因であり、人は怒らずにはいられないと説く。
人を不幸にしているのは怒り・欲望・執着などであり、理性によって捨て去ることができること。
そのために重要なのは怒らないことであること。
怒ることは「自分は正しい」という態度であり極限の無知であること。
人が怒りを止められないのは自我が強いからであるが、自我とは錯覚に過ぎないことなどを説く。
では
次に
低レベル放射線医学の権威 東京大学医学博士 稲 博士
の発言集を見てみましょう
「福島原発の放射線は、悪い影響は全くありません!」
「野菜も魚も水道水も全く問題ありません!」「乳幼児でも問題ありません!」
「チェルノブイリ原発事故のデータを元にした政府の基準は間違っています」
「これが農産物、水産物に風評被害を与えて、農林水産業の皆さんを苦しめています」
「医学的、科学的に私の論文をきちんと読んで勉強して欲しい」
「放射性物質を含む飲食物に関する基準も、全くナンセンスで農家の方々が可哀想です」「全く心配いりません」
「低線量率放射線によって最高の土壌になり、最高の川水、地下水となって、皆さんが健康長寿になります」
くたばれ!御用学者!
と叫びたくなります
あ
人を罵倒してはいけませんね
いやぁ 修行が足りない足りない(#゚Д゚)y-~~
アルボムッは述べる
現代は、釈迦の時代と比べ機械文明が進んだが本質は変わらず
現代人の悩みは、釈迦の教えで全部答えることが出来、来日後約30年経つが
答えられなかった質問はひとつも無い
ブッダさんの故郷インドにおいて
民衆の懸命な反対の声を無視して原発建設計画が
強引に進められていますね
主催者は史上最悪の原発事故を
報道上であっという間に収束させた経済奴隷大国ニッポンです
「何故、人間はこれほどまでに愚かなのでせうか」
と、問えば
アルボムッさんの答えはきっと
アレでしょうね
(#゚Д゚)y-~~
徒然の ニュースを見るだに エキサイたー 五七五(#゚Д゚)y-~~