シンフォギアって知ってる? | ケセラセラとテイクイットイージー

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以前はヤフーブログで長い事記事更新を行っていました。
ほとんど準備をせずにいきなり引っ越しをいたしましたので、徐々に体裁を整えていく予定です。

最近プライムで「戦姫絶唱シンフォギア」という作品を見ています。

きっかけは、以前パチンコ台で同作品があり、同じ頃(10年くらい前かな)に「ダブルライディーン」というパチンコ台があって、これがパチンコ用のオリジナル作品だという解説を見ましたので、シンフォギアも初めて見ましたから、こいつも同様だと思い込んでいました。

実はパチンコ台にはロボットシリーズが多々あり、大化けのエヴァンゲリオンやガンダム系を始め、エウレカセブン、アクエリオン、トップを狙え等の深夜アニメやOVA、マニア向け作品等々色々とあります。

シンフォギアも同じジャンルだったのですね。

そう言えばコロナ以降ですから、もう3~4年パチンコから遠ざかっていますね。

プライムのリストを見ていて、シンフォギアの名を見つけて、あぁ既存の作品だったのか、どんなモノなんだろう?と思って、見始めた次第です。

 

ストーリーは、ノイズと呼ばれるナゾの存在が突如現れ、人間を次々と襲っていきます。

ノイズに触れられた人間は炭化し瞬時に死んでしまい、このノイズには通常兵器(銃や剣、大砲やミサイル等)が一切通用せず、唯一「聖遺物」を用いて歌声でシンフォギア(バトルスーツのようなもの)を具現化させ、それを纏った戦士の攻撃のみが通用する、という設定のお話しです。

ちなみに必殺技が「絶唱」で、この歌を歌うと全エネルギーを放出して敵を倒しますが、自身も命を落としてしまう、というものです。

後半で段々と分かって来た事が、敵対組織が「聖遺物」を使ってノイズを生み出している事、敵にもシンフォギア戦士がいる事、主人公が絶唱を使っても死ななくなる事など段々と佳境に入ってきています。

作品を見て、パチンコに出てくる場面の色々がやっと理解出来ました。

 

ついでに「ダブルライディーン」を調べて見ました。

ライディーンとは50年程前(私が高校生の頃)にテレビで放映されていたロボットアニメで、後にYMOがライディーンという曲を流行らせていましたので、名前くらいはご存じの方もおられると思います。

2007年にWOWOWで新作が放映されていて、内容は新しい主人公が遺跡から出て来たライディーンに乗り込んで戦うという話で、ダブルライディーンは時空を越えて初代ライディーンがやってきて、二体のライディーンで戦うというお話しです。

50代60代の人達には懐かしさを、今の少年青年達には新鮮さを覚えるのかもしれません。