こんにちは。 家計相談.com


理想の家と教育づくりプランナー


石原尚幸です。



今日のテーマ


人生において必要なお金とは!?


あなたが、 人生を歩いていく中で

どんな場面でお金が必要になりますか?


少し考えてみましょう。


毎日を生活していくための食費、医療費

外食するための外食費

遊びに行くための交際費


そうですね。


これらも毎日結構かかります。


ですが、

これ以上に

一番お金がかかるイベントがあります。


何かわかります!?



人生で一番高い買い物

と言われるものが3つあります。


思いつくでしょうか???


そうです。


1つ目が

住居費


マイホームを買う場合は

数千万円の住宅ローンを

組む方も多いでしょう。


賃貸だとしても、

毎月の家賃は家計の多くを占めます。



次に、

教育費


お子様のいる家庭だと、

子供を幼稚園から大学まで出すのに、

平均1,500万円必要です。


おおーーっという感じですが、


これあくまで平均です。


仮に、

私立の学校にずっと行った場合、

2,500万円以上かかるという統計もあります。


私の家にも2人、

子供がいますが、

教育にはお金がかかりますね(苦笑)



そしてそして、

3つ目、

実はこれが一番お金がかかります。


3つ目は老後資金です。


これには ある統計があります。


あなたが、

ゆたかに老後を暮らすためには いくら必要ですか?

というアンケートをした所、

実に 月額37万円という結果になりました。


日本人の寿命が男性79歳、女性83歳 ですから、

仮に定年からの老後を25年と仮定すると、

なんと、老後に必要なお金は、

37万円×12か月×25年=1億1,100万円!

となります。


1億円を超えるんですね!!


老後資金を見てしまうと、

住宅資金や教育資金が

かわいく思えてしまいませんか(笑)



それぐらい、

老後にはお金が必要な時代になっています。


人生においては

この3大資金を いかに準備していくかが

おおきな、おおきな課題になっています。


ある日突然、

これだけのお金を準備することが

できるひとはそうはいないでしょうから、

計画的に、ちょっとずつ準備していくことが

とっても大切なんです。



何となくお金がたまらない という方は、

まずは、 自分の人生にいくらお金が必要なのか

を正しく知り、把握することから始めましょう。


必要なお金がわかることで 貯蓄意欲もわき、

お金もたまるようになりますよ。


今日は人生において

必要なお金とは、

というお話でした。


ではまた。


家計相談.com

CFP/1級FP技能士 代表 石原尚幸

http://www/kakei-soudan.com/


投資信託の秘密
こんにちは、資産運用担当の中井俊憲です。

あなたは、投資信託を買った事はありますか?

名前は良く耳にするけど、仕組みはいまいちわかりにくいですよね。


投資信託とはどの様な仕組みでしょうか?


まずは、株式投資から考えてみましょう。


あなたは、将来有望なある企業を見つけて、

その会社の株を買って投資しようと考えました。



このとき、貯金のほとんどをこの企業の株に投資しようとしますか?


ひとつの企業の株にお金を集中するリスクは大きいですか?

それとも小さいですか?





大きいですよね。


この世の中、どのようなことが原因で、

この企業の価値が下がるかわかりません。



不祥事や、天災など私たちがどうしようもないことで、

株の価値が暴落する可能性があります。




ではどうすればリスクが下がるのでしょうか?





そうです、例えば、たくさんの有望な企業に分散すればいいですね。




例えば、将来的にまず間違いなく発展する国の優良企業や、

価値が高まりそうなテーマ(水、エネルギー、環境など)の企業を

100社ピックアップして、それぞれに分散して株を買えたらどうでしょうか?



100社のうち、数社が業績の悪くても、

残りの企業が成長していればトータルでプラスになりますね。

1社の株を買うよりもかなりリスクが下がります。




ここで、一つ問題があります。


企業に株式投資しようとすると、

まとまったお金が必要です。

例えば、ある企業の株が、1株3000円としても、

100株単位でしか取引出来ない場合が多いのです。



という事は、最低30万円かかるという事になります。

これを100社に分散しようとすれば数千万円必要です。



これは簡単ではありません。

また、その100社を自分で選ぶのも大変ですよね。

そこで、投資信託の登場です。




投資信託の仕組みは、

まず、みんなで少しずつお金を出し合います。

そして、数億円、数百億円と集めます。

それをファンドマネージャーと呼ばれる人が、

どの企業に分散投資するかを考えて選んでくれるのです。



このような仕組みがある事で、

メリットは、

1.少額で分散投資がかできる。

2.自分で企業を選ばなくても専門家に任せられる。

デメリットは、

1.コストがかかる。初回購入時に3%、年間の信託報酬3%など。

投資信託を購入する際は、

いくらコストがかかるのかきちんと押さえましょう。

また、成長する地域や産業分野かどうかもチェックポイントです。

さらに、国内では3000種類、

海外を含めると50000種類もあります。

それぞれ、特徴やパフォーマンス、コストが異なる為、

自分で見極めるのが難しい場合は、

中立的な立場の専門家のアドバイスをもらうことをお勧めします。



証券会社や銀行の窓口に行くと、

だいたい会社として売りたい商品を勧められます。

もし、窓口に行く場合は、

それをわかった上で、意見を聞きましょう。


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  ◆ 石原ファイナンシャルプランニング事務所 代表

      石原 尚幸

     家計相談.com 主催 【ホームページはこちら】


    



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理想のマイホームを手に入れるための第一歩



こんにちは。


ファイナンシャルプランナーの白坂 です。


私がおこなっている「マイホーム購入トータルサポート」では


まず始めに必ず実施していただく事があります。


それは、「家計状況の棚卸作業」です。

お家の話はその後です。



一体何をするのかって?



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セミナー情報

「あなたのその保険、本当に必要ですか!?」
プロのFPが本当に必要な保険、教えます!

平成23年6月2日(木)19:00~21:00
会場 大阪四ツ橋
詳細 http://seminar.veeschool.com/detail/detail_900034044.html

主催 お金学校×家計相談.com
講師 白坂大介(お金の学校 専属講師)
    石原尚幸(家計相談.com 代表)

保険は人生において、家の次に高い買い物です。
その保険の内容をあなたは分からずに買っていませんか!?
本当に必要な保険の選び方をプロのFPが伝授します。
保険の見直しだけで百万円単位での節約も可能です。


「保険はまだ見直したことがないわ~」
「むずかしくてよくわからない・・・」
「自分にどんな保険が最適か知りたい」


という方はぜひセミナーにご参加下さい。
今回、参加者の方には特別に
無料個別相談の特典もありますよ♪
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それは「支出」を徹底して洗い出してもらいます。



家計簿を付けている方も、これまで付けてこられなかった方でも大丈夫です。


しっかり洗い出して行けますのでご安心ください。




で、それをして、一体何がしたいのか?



つまり「使途不明金」の特定が目的です。




家計簿をつけている人も、付けていない人も、


毎月「何に」「どれくらい」のお金を使っているのか?って事は


結構みなさん把握している・・・・・・つもりなんですよね。




でも、私がいろいろ聞いていくと


ほとんどのケースで収入と支出、そして貯蓄のバランスが合わないんですよ。



「え?何に使ってるんやろ~?」という具合になります。



そこで、私の経験値からさらに掘り上げていきます。


■家具とか家電って買い換えてませんか~?


■昨年は何回帰省しましたか~?


■昨年は結婚式って何回くらい出席しましたか?


■お正月に年賀状とかお年玉って?


■お子さん、夏期講習とかは?


■父の日?母の日?誕生日?出産祝い?どうしてますか~??


な~んて聞いていくだけでも、ポロポロ出てくるんですよね。


気づいていない支出が。



実際に貯蓄しているお金or貯蓄を切り崩しているお金の金額に


徐々に近付いてくるまで、掘り起こしていきます。



そして、それらを洗い出した時点で、次にもっとも大切な工程があります。



それは「予算組み」です。



国会でもやってますよね?補正予算案って。



家計にも「予算組み」というものがとても重要になります。



意外とみなさん、この「予算組み」をしていないのです。


予算が決まっていないのに家計簿を一生懸命付けたって


なにも面白くありませんよね?



食費は○○円以内におさめるぞ!!っていう目標があるから


家計の管理もやりがいが出てきます。



さて、その家計の予算組みですが


まずはじめに計上する予算って、何だと思いますか?



食費でもなく、家賃でもなく、光熱費でもなく、通信費でもない。




「貯蓄」です。



収入から、まず必ずしなければいけない、もしくはやっておきたい「貯蓄」を差し引くのです。


※実際の相談時には貯蓄額の決め方や計画設計もきちんとアドバイスして行けていきます。



そして、その残りの金額ですべての「支出」を賄っていかなくてはいけません。


つまり予算組みを行っていくのです。


そうする事で、予算が明確になり、何にいくらまでなら使ってもよいのかが明確になります。


一番効果が出るのが、家電・家具の買い替えなどですね。



ついつい古くなった家電を使えるのにも関わらず、買い替えたりしていませんか?


ここで年間の家電予算が決まっていたら、ちょっと我慢しようかな?という気になるかもしれません。



結果として無駄な買い替えが減って、お金が貯金できる家計体質へと変貌していくのです。





そこまで行うことで、ライフプランニングへと落とし込んでいきます。



そして、あなたにとって、本当にふさわしい、身の丈にあったマイホームの計画をご提示していきます。



そうすることでお金に不安を感じることなく、理想のマイホームを手に入れるための


第一歩を踏み出して頂けるものと確信しております。





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いい家 大切なこと

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今日の担当
【住まい担当】
理想の家創り成功講座  一級建築士 山田章人






家づくりを考え始めると、いろいろな情報が目にはいってくると思います。


よくあるのが
「失敗しない家づくりの〇〇の方法」


失敗しない・・・


の類、


もちろん、一生に一度の家づくりですから失敗はしたくないもの。


手抜き工事や、施工不良などで本来の価値を持たないような住まいは、間違っても手にいれたくはありません。


かといって、失敗することを恐れてしまうあまり、無難な家になってしまい、
後からこうすればよかったなど後悔するのも嫌ですね。



なので、失敗しない・・・情報をいっぱい手にするのも大切ですが、

同じように理想の住まいの情報も同じように目にしてください。



あなたにとっていい家とは?


それは他の人には分かりません。

ですから

「私にとっていい家とは?」
「私にとって理想の住まいとは?」



という質問を自分自身に
時折、出来れば頻繁にしてみてください。


そうしないと、誰もあなたにとっての本当の理想の住まいは教えてくれません。



オール電化がいいですよ。
珪藻土の壁が良いですよ。
対面キッチンが良いですよ。


これらはすべて、住宅会社の売り込み文句です。

本当にあなたの住まいにとって理想ですか?



きっと、もっと もっと も~っと
大切な事があります。


「私にとっていい家とは?」
「私にとって理想の住まいとは?」



この質問を忘れないでニコニコ




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家を買う時に入る保険って何ですか?【団体信用生命保険】


こんにちは。


家計相談.com

理想の家創りプランナー

石原尚幸です



今朝の姫路は土砂降りでした!

あなたの街はいかがですか?

台風が近づいていますので

お気を付け下さいね。


そんな中ですが

今日も元気にいきましょう!!



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セミナー情報


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今日のテーマ


「家を買う時に入る保険って何ですか?【団体信用生命保険】」




住宅ローンを組み際に、

必ず入らなくてはいけない保険が

あります。



ご存知ですか!?



そう。



団体信用生命保険


です。



わたしたちFPは

これを省略して

「団信(ダンシン)」

なんて読んだりします。



この「団信」

ローンを組む場合には、

必ず入らないといけません。


っと、言うよりは、

これに入らないと

ローンは組ませてもらえないのです。



「団信」とはどんな保険かといいますと・・・


万が一、

住宅ローンを組んだ人が

住宅ローンの返済途中でお亡くなりになった場合、

ご遺族に住宅ローンだけが残ってしまいますよね・・・



これですと、

住宅ローン返済のために、

せっかく購入したマイホームを売却しなければならない

なんてことにもなりかねないため、

そんな事態を避けるために、

この「団信」が活躍(!?)します。



先の例のように

万が一、返済途中で

住宅ローンの返済者が

お亡くなりになった場合は、

団信から住宅ローン残高相当額が

保険金として銀行に支払われます。


これにより、

残された遺族は住宅ローンの返済義務はなくなり、

「住む家」がちゃんと確保されることになります。


どうですか。


団信があると、

安心ですよね。



この団信、

要するに

住宅ローンを組む人専用の「生命保険」ですので、

健康状態があまりひどいと加入できません。


結果、住宅ローン事態が組めないことになってしまいますので、

ローンを組む予定の人は

健康状態も気を付けておいてくださいね!


それから、

もう一点、

団信を組む際に

ぜひともやっておきたいことがあります。



それが、

今、あなたが入っている生命保険の見直しです。



「団信」に入るということは

生命保険に加入することだと先ほど言いました。


ですので、

今あなたが入っている生命保険との

ダブリがないか確認し、

本当に必要な保障が確保されているか

確認しておくといいと思います。


「団信」に加入することで

ローン相当額の保証は確保できますので、

今入っている保険を減額することができるかもしれません。


私にご相談頂く方も

住宅購入を機会に保険を見直すことで

無駄な保険料を削減することができる方も

結構いらっしゃいます。



住宅購入時には

「団信」に入るんだな、

と言うことと同時に、

今の保険も見直した方がいいんだな、

ということはぜひ覚えておいてくださいね。


ではまた!


家計相談.com 石原尚幸

http://www.kakei-soudan.com


















ねんきん定期便が届きました。
資産運用担当の中井です。


今月は誕生月だったので、ねんきん定期便が届きました。

ねんきん定期便の中は、

自分の年金が予想できるようになっています。



まず、

①老齢基礎年金

792100円 × 納付月数 / 480か月 = ○○円

これは、20歳から60歳まで1回も欠かすことなく、

保険料を払い続ければ、480か月となり、

満額の年間792100円がもらえます(今のところ)。


これは、1カ月当たり、約66000円となります。


当然、これだけで生活していくのは無理ですね。




ちなみに、自営業者は付加保険料という

オプションを付けることができます。

これが、意外とお得です。


このオプションは支払う額が、月額400円アップするのですが、

65歳から、たったの2年間で払った元が取れるのです。



仮に、月400円を40歳から60歳までの20年間納めると、

総支払額は 400円 × 12か月 × 20年 = 96000となります。

これに対し、65歳から年金が年間48000円アップします。


つまり、2年で元を取り、3年目からは月々4000円ずつプラスになります。




②老齢厚生年金

サラリーマンの方は上記の①老齢基礎年金に、

この老齢厚生年金が足されます。


(サラリーマン時代の自分の平均年収 / 12) × 5.481 / 10000 × 払う月数 = ○○円


仮に、大学卒業後、23歳から60歳まで払うと、38年間 = 456か月


平均年収を600万円とすると、

もらえる年金は年間約124万円となり、

月々10.3万円となります。

①+② = 17万円



平均年収を1000万円とすると、

もらえる年金は年間約208万円となり、

月々17.3万円となります。

①+② = 24万円



これで足りるんでしょうか?



60歳まで年収1000万円以上もらっていた人なら、

現役時代は月々50万円使っていてもおかしくありません。

それが、年金の月々24万円だけで本当に生きて行けるんでしょうか?



また、年金は20歳から60歳までの働いている人から

お金をもらうことになっています。



20年後、30年後の日本では、働く人の数が今より格段に減っています。


2030年には1.7人の若者で、高齢者1人を支える計算になります。


そうなると、今の水準でもらえるとは限りません。



おそらく、年金は4割カット、もらえる年齢も70歳から。


というようになる可能性も十分にあります。




自分の将来設計を年金だけに頼らず、
自己資金の準備も必要ですね。

あなたにとっていい家とは?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日曜日に開催させていただきました

『3年後に理想の住まいが手に入る資金のつくり方教室』

in 大阪


多くの方に来場いただきました。

御礼申し上げます。


次回、来月の開催を予定しております。
詳細は近日中にお知らせいたします。




住まいづくりの初歩の初歩の教室です。

今すぐでなくても、数年後に向けての準備の為の講座です。

もちろん、今年家づくりを始める方でも遅くはありません。


開催の際は、お待ちしております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今日の担当
【住まい担当】
理想の家創り成功講座  一級建築士 山田章人



前回までのお話

ご自分の住いのイメージを持ちましょう。
いい住いを手に入れるにはそれが一番です、とお話ししました。

『住宅展示場』
『家づくりのはじめ方』
『いい家とは?』
『いい家のイメージ』



単刀直入に申し上げます。


あなたにとっていい家は、他の家族にとってもいい家とは限りません。
限らないというよりも、あなたにとっていい家は他の家族にとってはいい家ではありません。



考えて見てください。



まず敷地が違いますね。

敷地も南側道路、北側道路、東側道路、西側道路によって設計の仕方は全く違います。
道路だけではなく、敷地の大きさ、縦長?横長?
四角とも限らないですね。



土地の形状だけではありません。
隣にビルが立ち並ぶ土地、感性な住宅地、のどかな田園風景の土地。



土地だけではありません。



ご家族の構成が違います。
ご両親、子供さん、一人とは限らないですね。
それに、おじいちゃん、おばあちゃんが一緒のご家庭も最近はまた増えてきています。


そして、これまでの生い立ちや、これから目指す生き方も千差万別。


2つとして同じ家はあり得ないはずです。





そして、バブルまでの日本と違い、日本はいまようやく自分らしい住まいに自由に住めるようになりました。

バブルまでのように、家を持つ理由が、家を持つことではないはずです。
家を持つ理由は、自分らしい生活の場を持つことになってきました。



ですから、書店の住宅の雑誌を見ても皆さん本当に自由な家づくりをされています。



あなたにとってのいい家のイメージ創り、本当に大切です。




少しづつでもイメージしてください。。








【住まい担当】
 ドリカムパートナー京都 代表
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生命保険と住宅購入



生命保険の住宅購入



こんにちは。

家計相談.com

理想の教育&住まいづくりプランナー

石原尚幸です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回、好評いただきました京都での

『3年後に理想の住まいが手に入る資金のつくり方教室』

いよいよ、明後日大阪開催です!



自分の住まいを手に入れるには、何から始めればいいのか、

何を気をつければ、スムーズに住まいづくりを始められるのか。


住まいづくりの初歩の初歩の教室です。

今すぐでなくても、数年後に向けての準備の為の講座です。

ぜひお気軽にご参加下さいね♪


◆5月22日 理想の住まいのための資金づくり教室
 主催:理想の家づくり教室
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日のテーマ


「生命保険と住宅購入」



家を買うということは

人生において最大の分岐点に立つ

といっても過言ではありません。



この先数十年とある人生の中で

個人で家以上の買い物をすることは

まずないでしょう。



住宅ローンを組まれる方であれば、

20年、30年と住宅ローンを返済していく

決断をすることになります。


このタイミングで

ぜひともやっておくべきことは

家計の総点検をしておくことです。



機械でも何年も放置しておくと

いろいろと故障個所が出てくるように、

家計も数年もたつと

知らず知らずにムダなものが

貯まっていることがあります。



昔から入ったままのクレジット会員や

何気なく使ってしまっている100円単位、

1000円単位のお金、

ありませんか?


こういったものは

普段はなかなか気が付きませんし、

気が付いたとしても後回しにされて

放置されている家計が多いかと思います。


ぜひ、

住宅を購入するという人生の転機には

家計の総点検をしてほしいと思います。


そして、

中でも

金額が大きく、見直すと莫大なお金が節約されるかも

しれないないのが、

何を隠そう「保険」です。



日本人の90%近くが

何かしらの保険に加入していると言われますが、

そのうちのほとんどの方は、

自分がどんな保険に入っているかわからない

というデータもあります。


月々の保険に

あなたはいくら払われていますか?


日本人の平均を取ると

だいたい月2~3万円ぐらいとなります。


仮に月3万円を30歳から加入し、

60歳まで払い続けたとすると、

実に1,000万円の買い物をしていることになります。


いかがでしょう?


1,000万円の買い物をしているのに、

中身がわからないってあり得ますか?


1,000万円のツボを買って

これ良く知らない


とか、


1,000万円の指輪を買って

これ良く知らない


ってあり得ます!??


ないですよね。



でも、

保険の世界だけは

これが実在しているんです。


多くの人が

1,000万円近いお金を払っているのに

月々が少ないというだけで、

中身がわからないまま

お金を払い続けていることになります。


こわいですよね!?



もちろん、

今入っている保険がすべて悪いわけではないでしょうから、

今の自分にあった保険に入っているか?!

または、

家を購入するにあたって、

住宅ローンを組むにあたって

今の保険が自分に最適なのかを

一度点検するには

住宅購入というタイミングは最適ですので、

ぜひ保険の見直しを忘れずに行ってくださいね。


上手くいけば、

今の月々の保険料を減らせて

ローンの返済原資にあてられるかもしれませんからね。



保険の見直し方については

また次回以降で

お話したいと思います。


お楽しみに!!

いい家のイメージ



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前回、好評いただきました京都での

『3年後に理想の住まいが手に入る資金のつくり方教室』

いよいよ、大阪開催が近くなりました。



自分の住まいを手に入れるには、何から始めればいいのか、

何を気をつければ、スムーズに住まいづくりを始められるのか。


住まいづくりの初歩の初歩の教室です。

今すぐでなくても、数年後に向けての準備の為の講座です。

もちろん、今年家づくりを始める方でも遅くはありません。


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今日の担当
【住まい担当】
理想の家創り成功講座  一級建築士 山田章人



前回までのお話


住まいづくりはまずは理想の住いのイメージ作りが肝心、と言いました。
イメージが出来る前に展示場に行くとうまくいかないと。

『住宅展示場』
『家づくりのはじめ方』
『いい家とは?』


でも、いい家のイメージ作りは難しいですね。

私たち空間づくりのプロであれば、ともかくこれまで想像もしたこともないのにいきなりイメージしろと言われても・・・。

ですね。。


では、少しづつ練習してみましょう。



実は、難しくはありません。
難しく考えないでください。



難しく考えると、小難し~い家になります。
せっかくあなたが家族と楽しく過ごす場所を考えるのですから。



楽しく、ワクワクする家にしましょう。
そう、家族とワクワク、自分もワクワクするような場所を考えましょう。


なにも一日中想像してくださいというのではありません。
ただ、ほんの少し意識していただきたいのです。


毎日の生活の中にでもヒントはたくさんあります。


女性の方、テレビのドラマや雑誌で色々な住まいが出てきますね。
そんな時、こんな家に住みたいとかをほんの少し意識してみてください。


そうすると何気なく色々見えてきます。
その、色々見えてくるのを繰り返してみてください。
そうすると、あなたの好みがだんだんとご自身で分かってくると思います。


少し時間があれば、いろいろな雑誌を見てみてください。
最近ではいろいろな趣の住まいに関する雑誌が出ています。


住まい専門の雑誌でないところにもヒントはいっぱいあります。
女性誌でも、インテリアのコーナーは充実していることも多いです。


そして、お気に入りのページがあれば、私ならこうするとか、ああするなどなど
考えてみてください。



男性の方、外で仕事をされていれば、いろいろなところに行かれると思います。


仕事場でさえ、快適に過ごせるように創られた空間とそうでない空間は明らかに違います。


プロが作っているのだから、どれも快適になるように創られているだろうと思われたら
大間違い。


実は、そこまで意識して創られている空間の方が少ないのです。

概ね、収益性を優先的に考えられた空間の方が遥かに多いのです。


その違いはあなたが少し意識して、どう違うんだろう?
という目で世の中を見ていただければだんだんと感じるようになります。





近い将来、千万単位の買い物をされる訳です。
そして、洋服や車のように簡単に買い換えられる訳ではありません。


ほんの少しの積み重ねが良い住まいを手に入れる秘訣ですよ。







上記の

『3年後に理想の住まいが手に入る資金のつくり方教室』

では、実際にイメージする方法などをお教えしています。


お時間があればどうぞお気軽に。。







【住まい担当】
 ドリカムパートナー京都 代表
  山田章人 
【ホームページはこちら
【公式ブログはこちら】





【各講師のホームページ・ブログ】 こちらにも情報多数掲載中ニコニコ

  ◆ 石原ファイナンシャルプランニング事務所 代表
      石原 尚幸
     家計相談.com 主催 【ホームページはこちら】
    

  ◆ ファイナンシャルプランニング・オフィス しらさか 代表
      白坂大介
     元ハウスメーカーTOP営業マンによる 
    「マイホーム購入時のサポート・アドバイスに強いファイナンシャルプランナー」    
    【ホームページはこちら】


  ◆ EFIコンサルティング 代表
      中井俊憲 
     京大院卒の草食系資産運用コンサルタント 【公式ブログはこちら】




銀行にお金を預けるリスクもあるんですね

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前回、好評いただきました京都での

『3年後に理想の住まいが手に入る資金のつくり方教室』

いよいよ、大阪開催が近くなりました。



自分の住まいを手に入れるには、何から始めればいいのか、

何を気をつければ、スムーズに住まいづくりを始められるのか。


住まいづくりの初歩の初歩の教室です。

今すぐでなくても、数年後に向けての準備の為の講座です。

もちろん、今年家づくりを始める方でも遅くはありません。


◆5月22日 理想の住まいのための資金づくり教室
 主催:理想の家づくり教室
http://seminar.veeschool.com/detail/detail_900027916.html

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こんにちは、資産運用担当の中井俊憲です。

銀行にお金を預けることのリスクなんてあるのでしょうか?

一見、元本が減ることはなさそうで、リスクはなさそうです。




しかし、実は預金にもリスクがあるのです。

それは、以下の3つです。

1.信用リスク
2.インフレリスク
3.為替リスク

です。


<信用リスクについて>

信用リスクとは、お金を貸した相手が、

元本や利息をきちんと返してくれるかどうか、

という信用力に関するリスクのことです。



銀行が破綻したときには、

あなたが預けている1,000万円とその利息までしか保護されません。

これを、ペイオフといいます。





補足ですが、あなたは銀行にお金を「預けている」のではなく、

実際は「貸している」のです。


銀行はあなたからお金を貸してもらい、投資をしています。

あなたから借りたお金を何に投資をしているかというと、

国債で運用したり、企業に貸付けたりしているのです。


例えば、国債の運用であれば、国は銀行に1%の利息をつけて、

銀行は私たちに0.02%の利息をつけるのです。

その差額が銀行の利益になります。


次に、②インフレリスクです。
インフレとは物価が上がることです。

例えば、1977年のタクシーの初乗り料金は330円でした。

現在は、660円なので、約2倍になっています。



つまり、30年前の1万円で買える物やサービスと、

現在、1万円で買える物やサービスでは、

現在の方が劣っているということになります。


つまり、もし今後インフレが進むのであれば、

ほとんど金利のつかない銀行にお金を預け(貸し)ていると、

実質、お金の価値が減っているのと同じことになります。

インフレ以上にお金が増えていかないと、
実質は減っていることと同じなのです。


世界で人口は増え続けています。

つまり、食料や原油などの資源は深刻なほど

足りなくなりつつあります。


こうなると、資源の価格は高騰するでしょう。


日本の食料や原油はほとんどを

輸入に頼っているため、資源のインフレは

私たちの生活に大きな影響を与えます。



最後は③為替リスクです。

為替リスクとは「円」と「外貨」の交換の相場が変動するリスクです。



日本円で預けていれば為替リスクは関係ないのでしょうか?


いいえ、大いに関係があります。


なぜなら、私たちの生活は輸入に頼っているからです。


簡単に言うと、1ドル80円の時の輸入品と
1ドル120円の円安になった場合の輸入品では、

後者の場合は輸入品の価格が1.5倍になります。



これらのように、銀行にお金を預けているても

インフレや為替によって実質的に目減りするのです。



そこで、インフレを上回る運用を行ったり、

為替リスクを抑えるために、外貨にも貯蓄を分散したりすることが大切です。


【資産運用担当】
  ◆ EFIコンサルティング 代表
      中井俊憲 
     京大院卒の草食系資産運用コンサルタント 【公式ブログはこちら】





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     元ハウスメーカーTOP営業マンによる 
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