住宅展示場
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前回、好評いただきました京都での
『３年後に理想の住まいが手に入る資金のつくり方教室』
いよいよ、大阪開催が近くなりました。
自分の住まいを手に入れるには、何から始めればいいのか、
何を気をつければ、スムーズに住まいづくりを始められるのか。
住まいづくりの初歩の初歩の教室です。
今すぐでなくても、数年後に向けての準備の為の講座です。
もちろん、今年家づくりを始める方でも遅くはありません。
◆５月２２日 理想の住まいのための資金づくり教室
主催：理想の家づくり教室
http://seminar.veeschool.com/detail/detail_900027916.html
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今日の担当
【住まい担当】
一級建築士 山田章人
前回は、一番最初に展示場に行くのは危険と言いました。
そしてその前には、あなたにとってのいい家のイメージを、
いっぱいふくらませてください、と言いました。
復習すると、あなたの住いのイメージもないままに、展示場に行って
しまうと、展示場にあるような住いがあなたにとっての理想の住いと
勘違いしてしまうからです。
展示場は、まさにそのように思わせるために作っているのです。
人は目からの情報を毎日大変多く取り入れます。
そして、その視覚の情報は人の判断の80％を占めるといいます。
それだけ強い印象を与えます。
なので、あなたの住いに対する情報が少なければ少ないほど、
強烈な印象を残すのです。
しかも、写真ではなく実物を見るのですからこれ以上のインパクトは
ありませんね。
展示場を運営する側も、それを充分に分かっていますから、展示場
のモデルルームには大変なお金をかけます。
豪華で素敵な住まいを見せて、あなたの感覚を麻痺させてしまうのです。
こうなると、もう後戻りはできません。
人の心理としては、少々高くついても何とか手に入れようとしてしまいます。
これではいけませんね。
間違いではないですが、このように手に入れた住いが本当にあなたに
とって理想の住いになるのでしょうか？
大切な事なので、繰り返しますね。
あなたが、なぜ自分の住いを手に入れるか？
賃貸や既存のマンションのように万人うけするようなデザインや間取り
の住まいに住む為ではありませんね。
あなたが、家族のと一緒に毎日安らいで、楽しく、そして落ち着く空間
を手に入れる為に自分の住まいを手に入れるのですよね。
であれば生き方や、ライフスタイルにピッタリ合った住まいだからこそ
本当のやすらぎと楽しい暮らしがあると思いませんか？
ですから、まずあなたの家族にとってどんな住まいでどんな事をしたいかを、
いっぱいいっぱい考えてください。
いっぱいいっぱい考えて、家族でこんな家とかあんな家とか話してみてください。
そこから家づくりはもう始まっています。
しかも、一番大事なところなんです。
家づくりが差し迫ってくると、このような話はできなくなります。
お金のこと、学校のこと、ローンは？間取りは？
だんだん家づくりの目的が見えなくなってきてしまいます。
住宅展示場に行くのは、あなたの理想の住まいをその会社が造れるのかを確認しに
行くためしてください。
そうすれば営業マンが近づいてきても大丈夫。
あなたは営業マンに一言、私の理想の住まいができますか？と尋ねればいいだけです。
ついつい断りにくい、ということもありませんね。
モデルルームの家はあくまで多くの人に買ってもらうための家で、あなたの
理想の住まいを目指して作られた家ではありません。
気をつけてください。
【住まい担当】
ドリカムパートナー京都 代表
山田章人
【ホームページはこちら】
【公式ブログはこちら】
【各講師のホームページ・ブログ】 こちらにも情報多数掲載中
◆ 石原ファイナンシャルプランニング事務所 代表
石原 尚幸
家計相談.com 主催 【ホームページはこちら】
◆ ファイナンシャルプランニング・オフィス しらさか 代表
白坂大介
元ハウスメーカーTOP営業マンによる
「マイホーム購入時のサポート・アドバイスに強いファイナンシャルプランナー」
【ホームページはこちら】
◆ EFIコンサルティング 代表
中井俊憲
京大院卒の草食系資産運用コンサルタント 【公式ブログはこちら】
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前回、好評いただきました京都での
『３年後に理想の住まいが手に入る資金のつくり方教室』
いよいよ、大阪開催が近くなりました。
自分の住まいを手に入れるには、何から始めればいいのか、
何を気をつければ、スムーズに住まいづくりを始められるのか。
住まいづくりの初歩の初歩の教室です。
今すぐでなくても、数年後に向けての準備の為の講座です。
もちろん、今年家づくりを始める方でも遅くはありません。
◆５月２２日 理想の住まいのための資金づくり教室
主催：理想の家づくり教室
http://seminar.veeschool.com/detail/detail_900027916.html
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今日の担当
【住まい担当】
一級建築士 山田章人前回は、一番最初に展示場に行くのは危険と言いました。
そしてその前には、あなたにとってのいい家のイメージを、
いっぱいふくらませてください、と言いました。
復習すると、あなたの住いのイメージもないままに、展示場に行って
しまうと、展示場にあるような住いがあなたにとっての理想の住いと
勘違いしてしまうからです。
展示場は、まさにそのように思わせるために作っているのです。
人は目からの情報を毎日大変多く取り入れます。
そして、その視覚の情報は人の判断の80％を占めるといいます。
それだけ強い印象を与えます。
なので、あなたの住いに対する情報が少なければ少ないほど、
強烈な印象を残すのです。
しかも、写真ではなく実物を見るのですからこれ以上のインパクトは
ありませんね。
展示場を運営する側も、それを充分に分かっていますから、展示場
のモデルルームには大変なお金をかけます。
豪華で素敵な住まいを見せて、あなたの感覚を麻痺させてしまうのです。
こうなると、もう後戻りはできません。
人の心理としては、少々高くついても何とか手に入れようとしてしまいます。
これではいけませんね。
間違いではないですが、このように手に入れた住いが本当にあなたに
とって理想の住いになるのでしょうか？
大切な事なので、繰り返しますね。
あなたが、なぜ自分の住いを手に入れるか？
賃貸や既存のマンションのように万人うけするようなデザインや間取り
の住まいに住む為ではありませんね。
あなたが、家族のと一緒に毎日安らいで、楽しく、そして落ち着く空間
を手に入れる為に自分の住まいを手に入れるのですよね。
であれば生き方や、ライフスタイルにピッタリ合った住まいだからこそ
本当のやすらぎと楽しい暮らしがあると思いませんか？
ですから、まずあなたの家族にとってどんな住まいでどんな事をしたいかを、
いっぱいいっぱい考えてください。
いっぱいいっぱい考えて、家族でこんな家とかあんな家とか話してみてください。
そこから家づくりはもう始まっています。
しかも、一番大事なところなんです。
家づくりが差し迫ってくると、このような話はできなくなります。
お金のこと、学校のこと、ローンは？間取りは？
だんだん家づくりの目的が見えなくなってきてしまいます。
住宅展示場に行くのは、あなたの理想の住まいをその会社が造れるのかを確認しに
行くためしてください。
そうすれば営業マンが近づいてきても大丈夫。
あなたは営業マンに一言、私の理想の住まいができますか？と尋ねればいいだけです。
ついつい断りにくい、ということもありませんね。
モデルルームの家はあくまで多くの人に買ってもらうための家で、あなたの
理想の住まいを目指して作られた家ではありません。
気をつけてください。
【住まい担当】
ドリカムパートナー京都 代表
山田章人
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◆ 石原ファイナンシャルプランニング事務所 代表
石原 尚幸
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