朝起きたら、
雲一つない青空だったので、

「今日だな」

って思って、

ギターとビデオカメラを持って、
昨日宇治川堤防に自転車を走らせた。

以前のブログに書いた、

新しいプロジェクト、
コトバショ」の第三弾として、

「絢香」さんの、
「みんな空の下」を、
二番の歌詞を今まで出会った、
全国のファンの方たちや、
仲間たちに向けてアレンジして歌った。

昼下がり誰もいない場所で、
近鉄電車が通る鉄橋を見ながら、

数分間、

鳥のせせらぎと川の音に、
溶け込むまで深呼吸をしてから奏でて来た。

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そしたら、
偶然イントロとアウトロで、

効果音のように、
電車が通過してったり、

唄の途中で空を見上げたら、
白い大きな鳥が羽を広げて、
近くで僕を見ていたり、

今回もまた予想もしなかった、
そんな奇跡のような事が起こった。

昨日公開したばかりなのに、
早速色んな方からコメントを頂いた。

「涙が出ました」

とか、

「温かい気持ちになりました」

とか。

弘からは思いがけない、

「二回見たけど歌、
うまなったな~」

と。

その言葉達は本当、
ミュージシャン冥利につきる。

目がにじんだ。

歌詞とメロディと声に、
ちゃんと今の素直な「魂」を、
そっと乗せられた事を、
教えて貰えたから。

この動画を見てる間だけでも、

「同じ空の下にいる」

という気持ちに、
ファンのみんなが包まれて、

生きるエネルギーが、
涙と共に溢れたらいいなぁ。

又歌いたい場所を見つけて、
そこにピッタリの曲を練習しよう。

「涙が出ました」

という言葉を又聞いて、
僕も涙を流したいから。


※上記写真:櫻井幹也(京都市伏見区「観月橋」)

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先月幼稚園で娘と一緒に、

トマトの苗を植えた。


入園児一人一人が、

親と共に鉢に土を入れて、

苗を入れて水を一緒にあげた。


そしてある子は花の旗を、

ある子はリンゴの旗を。


自分の鉢だと分かるように、

それぞれその子だけの、

旗を貰って土に立ててた。


うちのはチョウチョの旗だった。


そう言えばこの歳になって、

色んな好き嫌いは減ったのに、

トマトだけはどうしても好きになれないから、


「トマトさん出来たら全部あげるね」


娘にそんな事を言った。


あれから一か月。


久々に娘を幼稚園に送る為、

その側をふと通ったら、


約1mに伸びた茎と、

緑色のトマト達があってビックリした。


成長の速さと、

僕の知らない所で、

毎日娘達が水をちゃんと、

やってる事を知り胸が温まった。


しっかりと愛情を注げば、

少しずつどんなものも、

大きくなっていく。


そんな当たり前の事を教えて貰った。


京都に戻って来て約一年一ヶ月が経った。


ボイストレーナーとして、

一人の父親として、


東京生活でおろそかにしてた事を見直した。


同じ時間に起きる。


バランスよく食事を取る。


周りの人に感謝をする。


青空を一日一回見る。


公園に行けば土に触る。


川の側を通れば少し眺める。


寝る前はストレッチをする。


そんな取り留めもない事を、

欠かさずしたせいか随分僕の、

頭と体が柔らかくなったと思う。


あっ!


そしてその「自然体」が、

功を奏したのか、


先週のビッグニュース に続き、


又一つ大きなニュースを、

頂いたのでファンの皆さんに報告しなくちゃ!


約6年間ボイトレして頂いた、

恩師「安倍令こ」先生の、

サポートとして度々通って、

勉強させて頂いてた、

「EXILE」さんの事務所「LDH」の、

ダンス&ボーカルスクール「EXPG の、


大阪校の、


ボーカルインストラクターに、


この6月から正式に、


採用して頂く事になりました!


日本には10ヶ所、

海外には台湾とニューヨーク。


全校生徒数約4000人という、

日本最大級のスクールでもあり、


「EXILE」さんや「E-girls」さんや、

「三代目J Soul Brothers」さんの、

メンバー数名の出身校でもあるこの場所で、


次世代の若者達に、

さらなるエネルギーを注ぎたいと思います。


もちろん現在行ってる、

京都の各スクールでも、

引き続きレッスンをしながら、

大阪でも活動して行きたいと思います。


なんだか、


2008年に自分が作った、

Song for you 」の歌詞が、

ふと今の自分にピッタシだなって思う。


「地道が一番の近道


東京に居た頃は、

ビジネスとして当然、

とにかく結果を早く出す事を急かされた。


だからいつも近道を探して、

眉間にしわを寄せて、

握り拳を作って頑張った。


けど結局目の前の事に集中せず、


焦って緑色のトマトを、

収穫して食べてオエッてなってた気がする。


自然のサイクルに逆らっても、

結局僕にはどうする事も出来ない法則が、

この世界にあったのに、


それを知らずただただ、

「夢」とか「綺麗事」を語って、

足がいつももつれてた気がする。


だから京都に戻って、

ただただ自然に触れる機会を増やした。


そしたら、


焦らなくなった。


イライラも減ったし、

周りの人へ穏やかに接する事も出来た。


「頑張らないように頑張った」。


握ったこぶしの力を抜いて、

手のひらを広げたら、


大切なものがすくえた感じだった。


そんな事をふと思ってたら、


娘がトマトに水をあげようと、

象のジョウロへ溢れんばかりに水を入れ、


ゆっくりと鉢まで歩き、

ドボドボと全ての水をあげようとしたから、


「トマトさんおぼれるから、

残りはあしたにしよ!」


「いやだ!」


そう言って少し抵抗されたけど、

一緒にジョウロを戻した。


「じゃあパパが飲むよ」


そう言って飲む真似をして、

ジョウロを口に近付けたら、

強く握ってた手をゆるめて、

ジョウロから離して笑ってくれた。


きっとこのトマトなら、

僕は食べられるだろう。


生まれて初めて、

トマトを美味しいと感じるだろう。


そう思ったからか、


緑色のトマトに本物のチョウチョが止まった。



※上記写真:櫻井幹也(京都・伏見)


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1年4ヶ月ぶりにライブハウスに、

「カケラバンク」2人が集まる、

7月26日のチケットは予約開始、

一日足らずでソールドアウトになりました。


本当に皆様ありがとうございます。


待ってくれてる人がこんなに、

沢山いた事が本当に本当に嬉しくてたまりません。


東京生活の最後らへんは、


「生きる為に歌う」


から、


「生活する為に歌う」


という部分が大きくなり、


曲を作る事もライブをする事も、

ミーティングする事も、

なにもかもプレッシャーに変わってった。


それがずっと体に残っていて、


もうあの戦場のような場所には、

二度と戻りたくないとこの430日間強く思っていた。


でも今、


「ボイストレーナー」と、

「心理カウンセラー」として、

約50名の生徒さんに囲まれ、

生活もメンタルもゆっくりと安定し、


「歌う為に生きる」


というモードに戻って来てる気がする。


きっとこの動き出した気持ちを、

7月26日に集まってくれるファン達が、


更に燃やしてくれそうで、

恐くもあり楽しみでもある。


そして、


7月26日は昼間に、

弘が開催する「写真学校」で、

バスガイド的なアテンドを任されたので、


地元過ぎて行った事の無い、

坂本龍馬ゆかりの「寺田屋」や、

「月桂冠本社」を来月訪ねてみようと思う。


乗った事の無い「十石船」にも乗って来ようと思う。


今思いついたけど、


7月26日の前日辺りにでも、

卒業した母校の小学校の、

僕のいた6年3組の教室で、

ライブがしたくなったから、

来週営業しに行って来ようと思う。


もし許可がおりたら、

みんなに小学生の椅子に座って、


僕のライブを見て欲しい。


なんなら黒板を使って、

最初は音楽の授業をしてもいい。


なんなら受け付けの代わりに、

出欠簿を作ってもいい。


なんなら誰かが扉の隙間に、

黒板消しを仕掛けて、

僕の頭が白くなっても全然いい。


なんならライブ中、

手拍子が小さかったら、

僕がチョークを投げてもいい。


なんならそこでお弁当持参して、

みんなで昼食を食べてもいい。


なんならみんなに、

いつか又会える日までの、

宿題を出してもいい。


なんなら同級生の何人かを、

保護者的に一番後ろから立って見に来て貰ってもいい。


とか、


色々アイデアは尽きない。


全ては妄想に過ぎないけど、


この35年で、

叶った夢も沢山あったけど、

叶わなかった夢も沢山あった。


そして気付いた。


夢を叶えるには、

夢を見るんじゃないって事に。


夢を叶えるには、

現実を見なくちゃって事に。


そう。


夢は描くだけではなく、

現実問題何をして何を解決して、

何を行動すればいいかを、

考えれば考える程叶うって知った。


そして叶う夢は、

言葉にするより、

誰かに語るよりも前に、

もう体が勝手に動いてるって事も知った。


この二か月で、

どれだけの夢がなくなるだろう。


どれだけの夢が、

現実に変わって消えて行くだろう。


それを考えると又今夜も眠れそうにない。


きっと見れたとしても、

起きてた時に妄想してた夢を、

夢の中で見てるんだろうな。


もう境目がないぐらい鮮明に。


※上記写真:櫻井幹也(京都・下京区)