東京の町田に行って、安土城を見てきた
おはようございます。
今月の初めに、ハーブとアロマを学びに東京へ行ってきた。
せっかく東京まで来たのだから、帰りの新幹線の時間まで少し観光しようと思った。
けれど、安土桃山時代が好きな人間にとって、東京って意外と困る。
江戸城跡地にも行けないし(この日は休館日)、増上寺にも行った。
「どうしてもここへ行きたい!」という場所が思い浮かばない。
どうしようかな、と悩んでいたら、夫が「ここは?」と探してくれたのが
泰巖歴史美術館。
泰巖(たいがん?)、少し変わった名前だな、と思った。
その名前の由来は、織田信長の戒名に由来しているそうだ。
相当な信長好きだ。
これだけでも、すでにマニアな空気がぷんぷんする。
さらに、ここの博物館の展示品は、
個人が30年にわたって、
収集された戦国武将ゆかりの古文書や武具、茶道具などが並んでいる。
そして、驚くべきことに、
安土城を博物館の中で再現した。
滋賀県ではなく、東京の町田で。
織田信長だけでなく、豊臣秀吉や徳川家康に関する資料も展示されている。
ちょっと想像もできない。
個人が集めた収集品で、博物館ができるの?
「そこって、どこにあるの?」と質問したら、
「町田」と返答がきた。
町田?
都心ではなくて、町田なの?
小田急線沿いは独身時代に暮らしていた。
でも、そんな面白い展示があるのなら行くしかない。
早速、懐かしの小田急線に乗車した。
新宿から快速急行に乗って30分。
町田駅に到着した。
徒歩5分の距離に博物館がある。
予想以上に立派な博物館で驚いた。
この肖像画の信長は新鮮!
さらに驚いたのが、安土城天主閣の原寸大復元。
建物の吹き抜けに、金色に輝く天主がどんと現れる光景は圧巻だった。
信長が見ていた景色は、こんなにも壮大だったのかと想像が膨らむ。
そして、館内には地元の名称 上杉謙信の肖像画もあった!
元々は、林泉寺(上越の寺)にあったとか。
上越でもなく、山形の米沢でもなく、町田ですか。
そして、武田信玄の肖像画もあった。
館内では、信長の書状が多く展示されていた。
面白いと思ったのは、
あの有名な茶器、平蜘蛛を抱えて炎とともに散ったと伝わる戦国武将、
松永久秀が亡くなった時の事。
豊臣兄弟でも、竹中直人さんが演じていた。
信長が家臣に宛てた書状の中で、
「久秀のような者がいなくなり、胸のつかえが下りた」
という趣旨のことを書いている。
現代の感覚だと、
「長年気にかかっていた厄介者がようやくいなくなって、本当にせいせいした」
そんな感じなのだろう。
そのほか、上越市民にとって貴重なのは、
信長が謙信に送った手紙だ。
信長が謙信に対して、めちゃくちゃ気を使っているのがわかる。
知識としては、知っていたけれど、
生で見ると、印象が変わる。
信長の書状は、たくさん残されているので、
それを見つめていると、彼の人柄が滲む。
私の印象は、「信長って、意外と優しい面があるんだな」と思った。
そして、圧巻だったのは豊臣秀吉の陣羽織。
孔雀の尾が縫い付けられた絢爛豪華なもので、
「えっ。これ、ここで見てもいいの?」と戸惑うほど、貴重なものだった。
推しの父(浅井長政)の書状、
推しの息子(豊臣秀頼)のものも展示されていた。
しかも、これでも展示されているのはコレクションのほんの一部だという。
個人で、ここまで集めたことが本当にすごい。
東京で観光する場所に迷ったら、町田まで足を延ばすのも悪くない。
安土桃山時代が好きな人なら、間違いなく時間を忘れてしまう場所だった。
私は、もう一度ゆっくり訪れたいと思っている。
このブログを書いた人はこんな人です
エルマール2階で営業中
昨日のブログ、真面目なりそらスタッフは理解に苦しんだらしい
ハーブティーの妄想が広がって、勢い余って投稿した。
それを読んだ和田さんは理解に苦しみ、
田中さんは、さっぱりわからないと率直な意見を述べた。
夫は「男が少なすぎる」と話していた。
(え。そこ?)
とにかく、理解はされないが、
今週は、ミント&レモン君のハーブティーを試飲している。
是非、飲んでほしい!
それでは、明日の7時03分にお逢いしましょう!


















