初日は土砂降り。
おはようございます。
一泊二日、妹と一緒に京都へ行ってきた。
なぜ京都?妹の珍リクエスト
お互い子育てが落ち着き、泊まりがけで旅行に行けるようになった。
今回の行き先は京都。
なぜ、京都なのだろうか。
妹は私と違い歴女ではない。
幼い頃から、「茶々!」と叫んでいた私に何の関心も示さなかった。
彼女の頭の中は韓流アーティストと食べ物のことでいっぱいだ。
そんな妹が京都に行きたいと言ったのだ。
養源院の白い象を見たいと
ーーそうか。そうか。
恵比寿顔で私は頷いた。
以前から、養源院の住職様とはご縁がある。
早速、私は行く日にちを住職様に連絡をした。
事前に妹が歴史に興味がないこと、さらに韓流アーティストに夢中だと情報を伝えておいた。
歴女の姉 妹に歴女特訓!しかし・・・?
京都に向かう道中、私は妹に
「養源院に行くなら、これだけは読んで」
自分の過去ブログをみせた。
妹は「ふーん」と少しだけ読んだ。
「え!淀殿って豊臣秀吉の側室だったの?」
妹はつぶやいた。
何を今更!!
37年間、騒いでいたじゃないか。
何回も話したじゃないか!
妹は数行読み、「わかった」と言った。
絶対に分かってない。
そんな無垢な様子で、あのお寺に行ったら勿体無い!
それが歴女の本音だ。
無事に養源院に到着すると、なんと住職様が迎えてくれた(驚)
そして、一つ一つ絵画や血天井の説明をしてくれた。
何度聞いても、興味深いお話に心が震える。
神聖な部屋に行き、そこで10分ほどお寺の歴史について教えてもらった。
妹は幼子のような表情で聞いていた。
ーーどれほど分かっているのだろうか。
だんだんと不安になってきた。
爆弾回答に徳川家が震える
すると、住職様は突然妹に質問を始めた。
「徳川家光って何をした将軍でしょうか」
ーー住職様!
それは歴女の私は答えられる。
徳川家光は、「江戸幕府の体制を固めた三代将軍」だ。
一言で表現すると、
「鎖国と幕府権力の確立を進めた将軍」だ。
この質問に妹は回答できるはずがない。
事実、隣にいた妹は分かりやすく悩んでいた。
そして、彼女が口にした言葉は、
「暴れん坊将軍」
それを、歴代の将軍の位牌が並ぶ部屋で口にした。
歴代の将軍達も、位牌の中で彼女の回答に息を呑んだだろう。
違う!!
暴れん坊将軍は、8代将軍!!
「暴れん坊将軍」は、徳川吉宗を主人公としたフィクションの時代劇ドラマ!!
背中から汗が吹き出た。
それは気温ではなく、違う問題。
そんな我々姉妹に、住職様は優しくお話を続けてくれた。
尊い・・・。
油断した妹に、住職様はもう一度クイズを出した。
「日光東照宮で祀られているの人は?」
おお!
これはボーナス問題だ。
受験の時に、この問題が出たら「来た!!」とガッツポーズをする。
日光東照宮で祀られているのは、徳川家康。
東照大権現(とうしょうだいごんげん)として神格化されている。
ーーこれは答えれるはず。
私は期待を込めて彼女を見つめた。
ところが妹は、汗をダラダラかいていた。
つぶやいた言葉は「天皇」だった
その発言に、私は崩れ落ちた。
ーー勉強はしなくてはいけない。
心の底から思った。
そんな珍回答をした彼女が座っている場所は、
将軍 徳川秀忠、徳川家光が座ったところだ。
そう話すと、
「えっ!えっ!」と動揺していた。
住職様は「韓国にも様々な歴史がある」と歩み寄ってくれたけれど、
ーー住職様、彼女の頭の中はアーティストと食べ物のことでいっぱいです。
そう解説したくなった。
住職様の慈悲深いフォローと神聖な時間
こんな感じだけど、妹自身も養源院を楽しんだ。
お寺の歴史や絵画も面白いけれど、やはり、根底にあるのは、住職様が抱くお寺への想い。
養源院に行くのは4回目だけど、何回行っても「面白いな」と思う。
特別拝観のお知らせ
この夏、8月1日〜8月31日まで、
養源院の本堂 松の間が特別公開される。
松の間は歴代徳川将軍の位牌がお祀りされる。
(位牌は直接見ることはできないけれど、神聖な空気に触れることはできる)
その部屋には、風神雷神で有名な俵屋宗達が描いた松図が配置されている。
俵屋宗達が描いた襖絵を観れるのは、日本でここだけ!
特別公開は数年に一度しか開催されない。
法要で私が泣いた部屋だ↓
京都は暑いけれど、見る価値がある。
水分補給を忘れずに、是非足を運んでほしい。
※本記事は養源院の住職様にご承諾いただき、内容を記載しております
三十三間堂のむかえにあるお寺
このブログを書いた人はこんな人です
エルマール2階で営業中
暑すぎる日は、コレですね!
皆様こんにちは。
りそら整体院です。
今日も暑すぎます。
熱中症アラートが出たそうです。
水出しハーブティーの
塩とグレープフルーツは、
熱中症対策にもいいですよ。
今日みたいな日は
コレがふさわしいです😊
週末で、道路が混みあっている
場合があります。
ご来院の時は、道中お気をつけて
お越し下さいませm(__)m
それでは、明日の7時03分にお逢いしましょう!












