おはようございます。
わたくしの父上、膝の手術を行いました
若かりし頃、山スキーを楽しんだ時に
頂上で怪我をしたとか・・・。
手術後、安静にしなくていけない時に、
父上は「もう、痛くない！治った！！」と言い出した
いらすとや
痛くないのは麻酔のお陰
ドクター、ナース、付き添いの母上、
多くの人が口を酸っぱくして伝えた。
「麻酔のお陰で痛くないのですよ」
「今は安静にしてください」
「トイレは1人で行かないでください」と。
いらすとや
それでも、父上は
「いえ。私は治ったんです。大丈夫です」と
言い張り、ウロウロ動き始めた。
結果、同室、病棟の皆さん達に迷惑をかけた。
数日後、麻酔が終わり投薬の痛み止めになった
すると、痛いのだ。
手術をしたところが痛い。(←当然)
父上はおとなしくなった。
いらすとや
病室へ面会に行くとはにかみながら、
「いや〜。まいったな。こんなに痛いなんて」と
呟いていた。
術後の自分の言動を恥ずかしくなったようだ。
いらすとや
一連の会話、同室の患者さん達は聞いている。
娘の私ですら
「ご迷惑をおかけしました」とお菓子を配りたくなった。
こういう勘違い、私もよくする
いらすとや
父上の姿が自分と重なった。
面会後に母上に
父上は自分の行いを恥ずかしがってる
落ち込んでいるから傷口に塩をぬらないように。
優しくしてね
そう伝えた。
すると母上は、
「漬物みたいに塩をすりこむ！容赦しない！！」と返答した。
いらすとや
手術前後の付き添いで相当ストレスが溜まっているらしい・・・
両親の天然と毒気、そして未来の自分像。
それらを短時間に浴びて、クタクタに疲れてしまった
疲れ果てた私は、夫に一連のことを愚痴った。
私が求めていることは、
「大変だったね」
「君はお父さんみたいな勘違いはしないよ」
「お疲れ様」など
労りの言葉だった。
それなのに、夫は
「君の実家って、ちびまる子ちゃんに登場するような出来事が多いね」と言った。
ちびまるこ？
この漫画って、どこにでもある日常を描いているよね？
どこの家庭も、ちびまる子的な事件に遭遇するんじゃないの？
私はいっぱいある！
勘違い、聞き間違い、ハヤトチリ、うっかりの申し子だ。
そう反論すると、
「俺の実家は、そんなことないよ」と反論した。
そして、「俺は痛くても安静にしていると思う」と話した。
確かにそうだ。
夫の実家は、ちびまる子的な出来事がない。
秋田名物 稲庭うどん
淡々と普通の日々を送っている。
喉から手が出るほど欲しい「普通」は、
血筋からして難しいの？！
そんな現実も知った。
愚痴を聞いてもらいたかったのに、
夫の指摘で、ますます草臥れた。
麻酔後、気持ち悪かった思い出しかない。父上は元気だ・・・↓
入院前、父上の願いを叶えた↓
明日は夫婦で奮闘！アイスケーキについて書く
このブログを書いた人はこんな人です
今日も頑張りましょう！
エルマール２階で営業中
金曜日 ホワイトデーのお菓子
昨日行いました。
前崎さんの投稿↓
今日はようやく春らしい陽射しで
服装も一段軽くなった人を見かけます。
こんにちは、スタッフの前崎です。
本日はホワイトデー！
(バレンタインデーほど派手さがない？w)
今日出勤してから気が付きました(笑)
ホワイトデーの今日は整体を受けて下さった方に
いつものお菓子のお土産ではなく
チョコレートをプレゼントしています！
皆さん喜んで下さってます。
これから徐々に暖かくなりますね。
桜ももうすぐなのでとても楽しみです。
それでは明日の７時03分にお逢いしましょう！