アラフォーの子宮筋腫20 子宮筋腫と腸 | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

МRIで思った事

 

いらすとや

 

おはようございます。

 

アラフォーの子宮筋腫シリーズは女性の身体愛好家の私が経験したことです

 

婦人科系疾患を持っている人の参考になれば嬉しいです✨

 

はじめに↓

 

 

 

 

親族の病歴を聞き、冷や汗をかきました↓

 

 

 

 

  子宮筋腫の治療のためMRI検査を受けました

いらすとや

 

検査結果を見て、1番気になったことは皮下脂肪 🤣

 

その次に気になったのは、

 

 子宮が後屈していたことです

 

※子宮後屈とは子宮が後方(背中側)に向いている状態です

 

私のお腹には複数の筋腫がたくさんあります。

 

 

 

閉経まで時間がかかりそうですし、

この筋腫は、どんどん成長する。

 

MRIの画像を見て、(筋腫の)伸び代がありすぎる。

 

薬を飲んでも抑えきれない勢いを感じました。

 

後屈した子宮で筋腫が育つと、

大腸が圧迫して負担になるだろうな。

 

大きくなった子宮が腸に迷惑をかけるかもしれない

 

子宮と大腸はご近所ですから。

 

女性の身体、とりわけ生理が好きな私ですが、

MRIの画像を見ると、

「残念ながら子宮はとったほうがいいな」と決断できました。

 

腸に対して、過剰な心配をする理由は、

 

 私の祖母が大腸がんで亡くなったからです

いらすとや

 

祖母は風変りな人でしたが働き者でした。

 

朝は畑、昼は外で働き、夜は鳥まんで皿洗い。

 

休みなく働いていた祖母が横になる日が増え、

入院し、末期がんで苦しんでいました。

 

大腸がんは祖母だけではなく叔母にも。

 

 

 

 

いらすとや

 

 

 女性のがん死亡原因の1位は大腸がん

 

30歳ごろから少しずつ増え始め、50歳ごろから急激に増加するそうです。

 

大腸がんは早期発見をすれば、ほぼ100%完治が期待されるそうです。

 

MRI検査を受けて様々な気づきがありました。

 

今年から年に1回、大腸がん検診を受けます

 

続き↓



 

明日のブログは「ホタルイカ❤️食べまくり」です

 

このブログを書いた人はこんな人です

 

 

今日もがんばりましょう!

 

エルマール2階で営業中

 

 

木曜日 お隣に新しい店舗が!

 

入店の時にご挨拶に来てくれました。



 

新しいお店が増えて嬉しいです☺️




 

 

それでは明日の7時03分にお逢いしましょう!