おはようございます。
5年前から子宮筋腫(粘膜下筋腫)があります
写真AC
生理ファーストで過ごし、
上手にお付き合いをしてきました。
けれど、閉経年齢を考えると、
今後の数年間、ひょっとすると10年以上、
生理が続きそうな予感がありました。
それ以来、投薬治療ではなく、
手術を検討するようになりました
いらすとや
私くらいの年齢で子供を望まなければ、
子宮全摘手術が多いです。
できれば子宮全摘は避けたい。
わたくし、様々な経験を積んでいますが、
基本的に生理が好きだ。(←変人です)
私の筋腫のタイプは、
子宮鏡手術ができるかもしれない
子宮鏡手術とは↓
お腹も子宮も切らない
入院期間が短い
膣から筋腫をとることができる
子宮は残る
身体の負担が少ない
仕事復帰が早い
とても良い✨
まるで私のためにあるような手術✨
ただ、困ったことがあります。
住んでいる地域で子宮鏡手術ができる病院がない
※ちなみに子宮動脈塞栓術ができる病院もない
子宮筋腫の手術といえば開腹手術か腹腔鏡手術が多い感じです。
これは私のリサーチ不足かもしれない。
念のためかかりつけの婦人科に相談したら
「この地域にはない」との返答でした。
※ 2022 3月の話
かかりつけ医に
子宮鏡手術をしたい事を話してみました
写真AC
かかりつけ医は、「そんな遠い所で手術は心配。術後は何があるのかわからないのよ。身体のことを考えて」と心配と反対の意見を述べてくれました。
かかりつけ医の意見は正しい。
それでも、諦めきれない私は、
近隣(車で2時間以内)の病院施設を数件調べてみました。
それと同時に
運転が苦手(それも都市部が多い)
自宅から交通機関を使用は厳しい
術後に運転できるかな
治療時期(術前に子宮を小さくする投薬)、手術期間に雪が降ったらどうしよう
そんな不安も出てきました。
住んでいる地域は雪国
蜘蛛の足のような物体は庭の梅の木です。
都市部に住んでいたら、すぐ手術へ動いていたのにな。
こんな時、田舎は選択肢がないな。
しばらく決断を下せずに揺れていました。
半年後、婦人科検診を受けた時に、
かかりつけ医から
「新しい筋腫がある」と言うではないですか
な、なにぃ〜?
写真AC
今度は、だるまちゃん(粘膜下筋腫)ではなく違うタイプです。
新しい筋腫は↓
後日談 地元でも子宮鏡手術ができるらしい↓
このブログを書いた人はこんな人です
今日も頑張りましょう!