上越市 黒井 さかつめ菓子店 渋い看板 光る水ようかん  | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

美味しいから食べてみて!

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おはようございます。


土曜日更新した上越市黒井の黒いトンカツ。




書いて、もう一回食べたくなりました↓



トンカツを食べた後、夫に「さかつめ菓子店に行きたい」と伝えました。


夫は「え…和菓子?」とテンションダダ下がりの回答でした。


夫は和菓子を好みません。


橋場食堂からそう遠い距離ではないのに、

あきらかに面倒そうにしていました。


さかつめ菓子店を知ったきっかけは、

年末にエルマールのくさのやさんで上生菓子を買いました。


ものすごく美味しかった。


その上生菓子を作っているのは、黒井のさかつめ菓子店と知り、私の脳内にずっとインプットされていました。


黒井に来たのだから、このチャンス逃しはしない!

たどり着くまで、少し迷い、

ひっそりとした看板が見えた時は感動しました。


橋場食堂と同じ黒井にある「さかつめ菓子店」

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旧国道沿いにある昔からの和菓子屋さん。


周囲の家々に溶け込んでいるお店です。


初めて入るお店は緊張する。


恐る恐るお店の扉を開けると、

昔懐かしの和菓子屋さん的な空間が広がっていました。


商品はそんなに豊富ではないのですが、(失礼!)

マドレーヌがあったり、

きんつばが置いてありました。


店員さんに上生菓子について聞いてみると、

普段は作ってないそうです。


この日は水ようかんを買いました。

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上越は寒い冬に水ようかんを食べます。


↑他県の人に話すとびっくりされます。


「こたつに水ようかん」が定番^ ^


自宅でおやつに頂きました。


この水ようかん、めちゃくちゃ美味しい!


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甘すぎず喉に通るときにつるっとした感触を楽しめます


最初はさっぱり、後になると小豆の美味しさが広がります


さらりとした甘さですが食べた感満載


お値段540円 安いと思う


​暖かい部屋で冷たい水ようかん、上越の冬にふさわしい味と食感


食べた瞬間、夫が「美味しい」と声に出していました。


洋菓子好きでも、ハッとするほど美味しい水ようかんだったようです。


その後、「他のお菓子も買えばよかったのに」と

嘆いていました。


夫が後悔するほど美味しい和菓子屋さんです。


春までにもう一度行きたい!



このブログを書いた人はこんな人です。



今日も頑張りましょう!


エルマール二階で営業中



私が書いた21世紀の生理のバイブルです

 




大阪から届いた商売繁盛のお札



大阪で整体院を営んでいる佐々木先生から鞍馬山のお札を頂きました。


雪の中、頑張って行ってきたみたいです↓



もう10年以上、遠く離れた新潟の私にお札を送ってくれます。


お互い元気に仕事ができること、

お店を運営し続けていること。


この当たり前な奇跡に毎年感謝して、

今年も頑張ろうと思っています。


送って頂いた切手可愛い😍


明日のブログは、スタッフが面白い髪型をして出勤した件について書きます。




それでは明日の7時03分にお逢いしましょう!