今回はピラティスで基本となる
「坐骨幅(ざこつはば)」
について説明させて頂きます
坐骨幅とは
ピラティスでいう坐骨幅とは
坐骨の延長線上に足が来ている状態をいいます!
簡単に言うと左右のヒザと踵が、自分のこぶし一つ分離れている状態です!
これが坐骨です!
図のように足を完全に閉じているよりも、
坐骨幅の方が体がしっかり安定しヒザなどに負担も少ない姿勢であると同時に、
インナーマッスルも動員しやすい姿勢となっています
坐骨の延長線上にかかとがくるようなイメージですね
エクササイズの目的によっては
足を閉じて行うものや、骨盤幅、マット幅などで行うものもありますのでインストラクターに確認しながら行いましょう
まとめ
・坐骨幅は坐骨の延長線上に足がくる
・ヒザとかかとの間にこぶし一つ分のスペース
・エクササイズによって坐骨幅、骨盤幅、マット幅、閉脚などがある
今回は坐骨幅について説明させて頂きました
ピラティスはフォームが一番大事なので指先・足先まで細かく意識して行いましょう
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