6月カレンダー June(水無月)
(6/15〜6/21)
参宿の月
(6/10〜7/8)
「参宿」
・情報収集・コミュニケーション・サービス精神・斬新なアイディア・ユーモア・知識欲
・習い事
《参宿の月のワーク》
参宿の月は、情報過多になる月で、頭に入る、入れる情報が多すぎて、頭が痛くなったり、もう見たくない考えたくないといったようなことになる月になります。
ハプニングや普段やらないようなeasy missが増えるので、しつこいぐらいの確認作業を怠らないように!
「天王星 牡牛座♉️ 10ハウス」
↑の6/15あたりに金融市場に大きな動きがある配置。
6/15をピークに自分は株バブルの崩壊、大幅下落急落と予測します
現に東芝の経産省とのやりとり報道が出て、株主総会運営問題が浮き彫りになっているにもかかわらず、株価は上がっていて、不審な株価動向が伺えます。
もし今、株に投資をしていて、売りたい株があって迷っている方がいたら、一度今回で売った方が得策かと思います。
雷⚡️に注意!
↑の日は
天赦日+一粒万倍日が、重なる
日本の暦では最高の吉祥日
2021年三大吉日、6/15を逃すと来年まで巡ってきませんので、有効活用しましょう。
新しい事を始めるにはすごく良い日とされているので暦の力を借りましょう!
『参宿の月の奥義』
今年の参宿の月は同じタイミングで夫妻宮の守護星(ルーラー)の水星が逆行をしています。
夫妻宮の対向(真逆)である「弓宮♐️(火)」キーワードをヒントにワークしましょう。
「夫妻宮♊️(柔軟な風)」= I think(私は考える)
🆚
「弓宮♐️(柔軟な火)」=
I explora or understand(私は探検or理解する)
『キーワード』
探検・冒険、探究心・見識、ビジュアライゼーション、海外、ポテンシャル
柔軟性を持ちながら、こういう考え方があるのか、ああいう考え方があるのか、こういうルールもあるのかという、たくさんの情報や知識を仕入れることで、大変で疲れるけど、自分なりに考えること、
「弓宮♐️(柔軟な火)」のワークである、哲学(真理を探究する知的営み)する、
「夫妻宮♊️(柔軟な風)」の広く浅くの知識ではなく、「弓宮♐️(柔軟な火)」の広く深く探究することにフォーカスして行動してください。
「夫妻宮♊️」「弓宮♐️」共に柔軟宮に属しているので、参宿月の一貫したテーマは
『フレシキブル(柔軟でしなやかorスマートで融通が利く)な考え行動を』+「反省」
「柔軟宮」の短所である、反省をしないという要素が浮き彫りになるので、
(長所は立ち直り、開き直りが早い(笑))
「反省」と「フレシキブル」を念頭にワークしてください
今年2021年〜2022年を通してのテーマ↓
2021年2/12日より「觜宿」の年、(2022年1/31まで)
6/15(火)仏滅 旧暦:5/6
天赦日+一粒万倍日 2021年三大吉日
甲午 月齢:4.7
新しいことを始めるには是非この日を活用下さい!
張宿
6/16(水)大安 旧暦:5/7
大明日
乙未 月齢:5.7
翼宿
6/17(木)赤口 旧暦:5/8
丙申 月齢:6.7
軫宿
6/18(金)友引 旧暦:5/9
上弦の月🌓
丁酉 月齢:7.7
角宿
亢宿
6/20(日) 先負 旧暦:5/11
己亥 月齢:10.7
底宿
寅の日
「とらのひ」と読みます。
「寅の日」は、金運が高まる吉日として、暦の中でとても人気の日です。
「寅の日」の寅は、もちろん動物の虎を表しています。虎は古来より『千里を行って千里を帰る』ことができると言われており、「この日に旅行に出かければ、安全に帰ってくることができる」と言われるようになりました。
このことから、ゲン担ぎとして「この日に財布を買えば、出て行ったお金を呼び戻してくれる」と伝えられるようになったのです。
具体的にどのようなときに「寅の日」を選ぶといいかを確認してみましょう。
- 旅行
- お金にまつわること(財布の新調、宝くじの購入)
「寅の日」は、旅行では無事に帰ってくるという意味合いになり、お金は使っても戻ってくるということで、金運が期待できます。
逆に「寅の日」には不向きで避けるべきことは、結婚と葬儀です。どちらも、元の家に戻って来てしまうということから避けるべきこととされています。
「つちのと みのひ」と読みます。
「己」は五行でいうと「土」にあたるのですが、土の中から鉱物が出てくるように、「土」から「金」が生まれると考えられているのです。このことから、「己」は「巳の日」のパワーをさらに強めてくれると考えることができます。
「己巳の日」を選ぶと良いこと、そして避けるべきことは、「巳の日」と同じですが、「己巳の日」は60日に1回しかない、貴重な吉日でもあります。なので「巳の日」よりも強力な金運を望むときには、「己巳の日」を選ぶのが良いでしょう。
大明日
「だいみょうにち」と読みます。
「明日日」は「天と地の道が開け、隅々まで太陽の光が照らされる日」という意味があります。全てに太陽の恵みが授けられるわけですから、最高開運日だと考えられています。
具体的にどのようなときに「大明日」を選ぶといいかを確認してみましょう。
- 結婚
- 入籍
- 旅行
- 引っ越し
特におすすめなのが、「旅行」や「引っ越し」など、移動を伴うことです。
「明日日」に避けるべきことはありませんが、気をつけたほうがいいこととして、凶日が重なると効果を発揮できないという説もあります。なので、あらかじめ凶日が重なる日も気にしておいたほうがいいかもしれません。
読み方は「ぼそうにち」です。
「母が子を育てるのと同じように、天が人間を慈しむ日」という意味があり、何事にも吉で、特に入籍や結婚式など婚姻関係は大吉とされています。
また、家を建てたり修理することも吉ですし、宝くじや財布を購入したり、引っ越しなども吉です。
「みのひ」と読みます。
「巳の日」の巳は、蛇を表していて、蛇使いの神様と言われ、一説には蛇の化身とも言われている、弁財天という神様と縁の深い日とされています。この、弁財天という神様は七福神の中で、金運にご利益のある神様です。そのため「巳の日」に、お金にまつわるお願い事をすると、蛇が使いとなって弁財天に届けてくれると言われています。
具体的にどのようなときに「巳の日」を選ぶといいかを確認してみましょう。
- お金にまつわること(お財布の購入、宝くじの購入)
- 弁財天を祀っている神社へお参り
お金にまつわるお願い事をすると、叶いやすくなると言われています。
逆に「巳の日」には不向きで避けるべきことは、結婚と婚約です。弁財天様は七福神の中で唯一、女神ということもあり、実は嫉妬深い神様だと言われているのです。「弁財天を祀っている神社にカップルで行くと別れてしまう」という言い伝えもあるほどです。
一見とても良い日に思えるのですが、男女の幸せにまつわることは、「巳の日」は避けておいたほうが無難です。
(いちりゅうまんばいび/いちりゅうまんばいにち)」とは暦の選日のひとつ。選日とは日の吉凶を占うもので、その日の干支によって決められます。
平均して月に4~6日ほどあるので、意識して毎日の生活に取り入れやすいのもうれしいですね。
一粒万倍は「わずかなものが非常に大きく成長することのたとえ。また、少しでも粗末にできないという気持ちをも表す。」言葉です。
この一粒は籾(もみ)のこと。正確には種籾のことを指していると考えられ、この種籾一粒から一本の苗ができ、この苗から多いと一千粒のお米がとれるといわれています。万倍とまではいかないのですが、1つの種籾からたくさんのお米が取れることに基づいている言葉なんですね。
一粒万倍日は何かを始めるのに最適な日といわれています。この日に始めたことはやがて大きな成果につながると考えられているからなんです。お金を出すこともやがてお金が増えることにつながると考えられていることから吉とされており、新しいお財布をおろす日としても最適なんですよ。
一方で、借金など人から借りる事柄や喧嘩などトラブルにつながる恐れのあるマイナスな事柄は苦労が万倍になってしまうことからNGといわれています。
大安は「やってはいけないことが何もない日」のこと。この日は大吉だと思われがちですが、「大いに安し」という意味をそのままとると「特に害のない日」となり、実は「小吉」のような日です。
ただし、やってはいけないことや凶の時間帯がない分、結婚式などの長い時間帯で執り行われる行事はこの日にすると良いと考えられています。
赤口
「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「じゃっこう」「せきぐち」などと読みます。
赤口は、古来より魔物がいると考えられてきた「丑寅の刻(=午前2時~4時)」の時間帯の六曜で、日を占うものとなった今も不吉な日とされています。
仏滅が「物が滅する日」であるのに対し、「赤口」は全てが消滅する日と言われており、この日もとても怖い日です。「大凶」とも言える日ですが、正午だけは吉となります。
先勝
「せんしょう」「さきかち」「せんかち」などと読みます。
先勝は「なるべく先まわりして行動する」と良い日とされており、午前中が吉、午後は凶の時間帯となります。
友引
「ともびき」または「ゆういん」と読みます。
「友引」は「友人を引き込む」とされている日なので、結婚式の日としては良く、葬式をするのは特にNGとされています。朝は吉・昼は凶・夕方は吉です。
先負
「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」などと読みます。
「先負」は午前中が凶で午後が小吉。先勝は午前中が吉と言われているので先負は午後が吉だと思われがちですが、先負の午後は小吉程度で特に良い時間というわけではありません。
この日は「平常を装って吉」とされており、何事も起こらないよう無難に過ごすことがおすすめの日です。
仏滅
「ぶつめつ」と読みます。仏滅とは「物が終わる(滅する)日」です。悪い日だと思われがちですが、この日は仏事や別れたい人との別れには良い日と言われています。
例えば悪縁を切り、改めて人生をスタートしたいときなどには適しています。お祝い事などはこの日を避けた方が良いでしょう。