クリヤヨガは、身体をプラーナヤーマやマハームドラ等によって瞑想に適した身体に作り変えます。
そして、健康で強靭な肉体にし研ぎ澄まし
集中力も極限まで高めていきます。
ただ、強靭な肉体と集中力を手に入れても
そこに哲学がなければ『ゴール』を描けません。
『ゴール』が描けないということは、目標を定めないで出発することになります。
そのヨガの『目標』や『ゴール』を描くために哲学が必要ないで
『クリヤヨガ』と『哲学』は、両翼のようなものです。
下記は、クリヤヨガの師から口頭で伝えられたものです。
【クリヤヨガと経典】
クリヤ①【サーダカ・ステート】
バガヴァッドギータ、バジャゴーヴィンダ、タットワボーダ、ヴィヴェーカチュダマニ
クリヤ②【シッダ・クリヤヨギ・ステート】
ヨガヴァシシュタ、ラーマーヤナ、アシュタヴァクラギータ
クリヤ③【マハシッダ・クリヤヨギ・ステート】
ヨガスートラ、マハーバーラタ
クリヤ④【パラムシッダ・クリヤヨギ・ステート】
108のウパニシャッド、スリマド・バガヴァタム
クリヤ⑤【リシ・ステート】
ブラフマスートラ、4ヴェーダ
クリヤ⑥【マハリシ・ステート】
サラダーサン(6つの本)
クリヤ⑦【ブラフマリシ・ステート】
経典でなく瞑想のみで辿り着ける境地
↑こちらにタットワボーダも含まれています
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