サマーディに入るために⑥ | あるヨギのブログ

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インドに行き初めて30年で名古屋でインドの伝統的な瞑想法、マントラ、ニャーナ・ヨガ、ダッタ・サンプラダヤ、タミールシッダンタ・ヨガ等を教えています。
プロフィール↓
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サマーディに入るためにの第⑥は、眉間への集中です。

今までの
・アートマの実感認識
・プラーナヤーマ
・丹田部分のシャクティ
・背骨の開発

これらがちゃんと、ある一定レベルまで開発されていれば

第三の眼である眉間に集中します。


眉間の部分だけが心を止めることができる元であるチッタが存在します。







また、眉間へ集中しサマーディに入っていると眉間を中心に額自体に変化が起こってきます。

上の聖者のサマーディの写真でも眉間部分が光っていますが


サマーディに入れば入るほどエゴが減って


無形の神であるブラフマンとの繋がりが出来てきます。


ヨガで最も有名な教典である『ヨーガ・スートラ』の最も有名なヨガの定義である

『心の働きを止滅することをヨーガという』

ある意味教典ヨーガ・スートラ自体がこの目的である『心の止滅』にどうやって至るかということを説いた書物と言えると思うのですが


ヨガは、ここに至ってからが本当のヨガとしてのスタートだと思います。


空手でも柔道でも鍛えて行って、空手の身体、柔道の身体がしっかりできて初段である黒帯が許されるように

また黒帯になってこそ本格的な武道の修行となっていくように


ヨガもヨガ行者としての身体ができていないことには、ヨガ行者、あるヨーギーとは呼べないと思います。


ヨガを行じているものなら、ヨーガ・スートラに出ているヨガの定義である『心の止滅』や『解脱』を目標にしてもらいたいです。


これで『サマーディに入るために』のシリーズは終わりたいと思います。