タワーオブテラー建設には200億という巨大なお金がかかっていますΣ(・□・;)
そのお金の一角に壮大なバックグラウンドストーリーというのがあります
ですが昔バックグラウンドストーリーを書いてくれていたタワーオブテラーの公式スペシャルサイトは何時の間にか終了していました(´Д` )
ということでタワテラのBGSを書いてやろうではないかと
でも文で書くと大変なことになるのでまずこの動画を見てください( ̄∀ ̄)
そのあと補足します
はい( ̄∀ ̄)
えっとまずハイタワー3世は世界中のお宝を集めてきたという話なのですが…
全部強奪です( ̄∀ ̄)
シリキウトゥンドゥが消えた後に行く部屋は本来ホテルの客たちは来ない隠し部屋でハイタワー3世が強奪したお宝の倉庫だったんですね(・ω・)/
世界中からお宝を盗んでおきながら倉庫に乱雑に保管しておくような人だったんですね(>_<)
世界中からお宝を盗んでいるハイタワー3世
そして彼が最後に盗んだのがシリキウトゥンドゥです
ハイタワー三世はコンゴ川流域に住むムトゥンドゥ族から、呪いの偶像だと言われているシリキ・ウトゥンドゥを強奪しました。
しかしはハイタワー3世が最初シリキをくれと交渉したときは拒否したムトゥンドゥ族ですが強奪して逃げたときは追いかけてはきませんでした…(・_・;)
それどころかお互いに喜び合ったのです(°д°;)
それはなぜなのかというとシリキウトゥンドゥにはいくつかのルールがあります。
これを守らないとシリキ・ウトゥンドゥに不快感を与え、呪いをかけられてしまうのです(((( ;°Д°))))
その決まりとは、
火に近づけない
ひたすら偶像を敬い、怖れる
雨や風にさらさない
屋内に置いてはいけない
完全に覆ってはいけない
埋葬したり、あげたり、捨ててはいけない
などがあります。
ハイタワーさん上の動画でタバコ押しつけてましたね~(・_・;)
なので「シリキ・ウトゥンドゥの目が~!((((((ノ゚⊿゚)ノ」ってなっちゃったんですね( ̄∀ ̄)
ちなみにシリキ・ウトゥンドゥには現地語で災いを信じよという意味になるみたいです(((( ;°Д°))))
シリキ・ウトゥンドゥを所有する部族は初め幸福が訪れるが、徐々に災厄が起こるようになり、ひどい場合は部族まるごと地上から姿を消してしまうという。
最初シリキを所有していたムトゥンドゥ族はほかの部族に攻撃を仕掛けられ滅んでしまったみたいです(ノДT)
呪うときには、偶像の目が緑色に光るらしい…。
はいここまでで半分ですが皆さんついてきておりますでしょうか?(^_^;)
動画と照らし合わせながら見るとまだわかりやすいかもしれません(^_^;)
では続きです(・∀・)
時は事件から13年後
あの事件以来長らくホテルは閉鎖されていました
そこで昔ハイタワー3世にひどい目にあわされていたエンディコット三世がホテルハイタワーをぶっ壊し
自分の会社が経営する新しいホテルを建設しようとしたのですが…
ちなみにエンディコット三世はSSコロンビア号のオーナーだったりします( ̄∀ ̄)
娘のベアトリス・ローズ・エンディコットがニューヨーク市保存協会というものを立ち上げぶっ壊しを阻止しました(・_・;)
ニューヨーク市保存協会の目的は「ニューヨーク州ニューヨークの歴史ある建造物を保護すること」としていますが
実際にはホテルハイタワーの修復・保護だけの目的で設立されました(°д°;)
それというのもベアトリス・ローズ・エンディコットが14歳のときにエンディコット三世を訪ねて彼女の自宅にやって来た新聞記者マンフレッド・ストラング(動画の新聞記者の人)が落とした『ハイタワー三世 真実の冒険物語』という雑誌を拾い、それがきっかけとなってハイタワー三世に尊敬するようになったことと
その1年後に彼女がホテルハイタワーをスケッチしていたときに知り合ったアーチーという男に出会い
ホテルハイタワーの保護とタワーオブテラーツアー計画を提案されたことが原因です(・∀・)
このアーチーというのはアーチボルト・スメルディングという男でハイタワー3世の忠実な召使でありホテルのロビーの絵にハイタワー3世の横に毎回いる人物です(・∀・)
彼はシリキウトゥンドゥの呪いを信じており
ハイタワー3世がシリキを船で持って帰る際に箱詰めしたことによって起こった嵐を箱から出してとめたという経緯があります
そしてハイタワー3世が消えてしまったあともシリキウトゥンドゥを彼が敬い恐れていることによって呪いが掛かることを抑えていました。
そしてエンディコット三世がホテルハイタワーを取り壊すことを知ったスメルディングが呪いがかからないようにベアトリス・ローズ・エンディコットにホテルを壊さないように提案したのです。
そしてニューヨーク市保存協会が企画するツアーに僕たちゲストが参加することになったのです(・∀・)
なのでニューヨーク市保存協会の人々は呪いを信じていないのでホーンテッドマンションのように無表情だったりしないんですね( ̄▽+ ̄*)
ニューヨーク市保存協会の人々は段取り通りにツアーが進んでると思っていますから…
ちなみにニューヨーク市保存協会の事務所やマンフレッド・ストラングの「ニューヨーク・グローブ通信」の会社、エンディコット三世の会社はアメリカンウォーターフロント内にあります( ̄∀ ̄)
探してみてくださいね(°∀°)b
BGSはこんな感じですかね~(;^_^A
ところどころはしょっているので補足訂正してくれる人はよろしくお願いしますm(..)m