小、中、高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
仕事柄、学校説明会に行くことが多い季節になりました。
高校にせよ、中学にせよ、学校によって特徴は顕著に現れるものです。
大まかに2パターンに大別されます。
1つは、「進学実績重視型」です。
「東大に50名はいりまして、、」というならまだ聞くに耐えるのですが。
ヤバイのは「昨年度は、国立大学に5名合格者を出しまして、、」みたいな中堅学校。
そんな中堅学校は、それでは生徒は集まりませんって。
かなり周回遅れの感があります。
2つは「興味関心重視型」です。
生徒の興味を引き出し、それを大切にする学校です。
日本の教育の限界を感じた学校がそのような教育指針を掲げます。
これを「探求学習」といいます。
都内など、進学校ほどこの指針を掲げているのは皮肉なモノです。
ウチの小学校6年生になる倅には所謂、中学受験の勉強は辞めさせました。
なぜなら、小学校4.5.6年生という、最も脳みそが柔らかい多感な時期に中学受験のドリル形式の訓練でわざわざ脳を固くする必要もないと考えたからです。
今や、学習の軸は「探究学習」なんです。
自分の好きなことをとことん探究して、文献を読み、計算をして、思考して文章で表現する、こんな学習です。
これを取り入れている学校が先進的な学校といえます。
「国立大学に5名合格しまして、、」なんていう学校は、もう行く意味すらないということです。
周回遅れもいいところです。
これからは「探究」の時代。
わが倅も、私がこの記事を書いている傍らで、古生物の文献を読み散らかしています。
もっとやれ!と応援したいですね。
今回のTIP!
「今の教育は『探究学習』が先進的。勿論、普通の学業も徹底的にやるのだが、その中心には子どもの興味が常にある」
ライズ学院蘇我校では、新規生を募集しております。
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無学年式の学習ですから、小学生、中学生、高校生と、どなたでも対応致します!
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お子様の趣味が理解できないとお嘆きの親御様には
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今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。